キス顔はあくまで自然が第一
彼とのキスに緊張したり、逆に慣れてきて油断したり。自分ではロマンチックなキスをしたつもりでも、キス顔で失敗する女性もいます。「不気味…」と怖がられていたら嫌ですね。
キス顔は自然なのが第一。ナチュラルに目を閉じて近づいたり、柔らかく微笑んだり。恥ずかしさをそのまま表情に出すのも可愛らしくてアリですよ!
唇を突き出して見せるとなんだかギャグ漫画のキス顔に…。滑稽になってしまうので気をつけましょう。ロマンティックな場面で変顔になってしまうと、そのギャップに彼も引いてしまいます。
また、目を開けて真顔でキスをされてがっかりしたという男性の声も。緊張や慣れで出てきそうなので気をつけたいですね。
シーン別!上手なキスの誘い方とは?
デート中に、そのシチュエーションごとに上手にキスへと誘えるといいですよね。ドライブデートなら信号待ちのタイミングはキスがしやすい時間でもあります。ただし、キスに盛り上がりすぎて事故を起こすことがないように注意しましょう。
遊園地のアトラクションを待ちながら、映画館で人目をしのんでキスするのは、ワクワクするもの。いきなりは難しいので、体をもたせかけたり頬を寄せてみるのがポイント。
また、ケンカの後に「ごめんね」を言いながらキスで仲直り、というのも仲良しカップルの憧れの姿ですよね。彼の怒りがおさまっているのを確認してから、ちょっとムードを変えて、可愛らしくおねだりしましょう。
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緊張するときは、彼にゆだねてみよう
キスしたい、でもすっかり緊張してしまって身動きも取れない…。大好きな彼を前に、そんなこともありますよね。あれこれと考えてしまうと、カラダも硬くなってしまいます。
そんなときはできるだけリラックスすることを優先しましょう。急いでキスする必要はありません。彼の腕の中でゆったりとだきしめてもらうのもアリでしょう。
彼に身をゆだねているうちにムードが盛り上がり、彼からキスしてくれるかも…!彼に主導権がある状態にしておいて興奮させるのも一つのテクニックですね。
こんなキスは可愛くない! 男性がドン引きする仕草や行動とは?
キスで失敗しがちな点にはどんなものがあるのでしょうか?男性が引いてしまう仕草や行動をチェックし、幻滅されないように対策したいところですね。
気をつけるか手を抜くかで大きな違いに!男性が「これは可愛くない!」と思っているNGなキスについて見てみましょう。
彼女の目がうっすら開いていた
キスする瞬間、彼女の目がうっすら開いていて不気味だった。半目の白目になっていて怖かった。そんな男性の本音も聞かれます。キスの瞬間は自然に目を閉じましょう。
こっそり彼の表情を見たい、という理由で薄目を開ける人もいるかもしれませんが、それが怖い顔になってしまう原因に…。
また、顔には力を入れすぎず抜きすぎずが、自然な表情になるポイント。顔がこわばっていてもダメですし、力が抜けすぎていると間が抜けている印象になってしまいます。
自分のキス顔が気持ち悪いものになっていないか、スマホの自撮りで確かめてみるのも一つの方法ですね。顔の毛穴やムダ毛も接近すると目立つので、普段からケアを怠らずにしておきましょう。
付き合って初めてのキスがまさかのディープ
付き合って初めてのキスが彼女からのディープキスだと、引いてしまうという男性は多いです。「遊び慣れているんじゃないか?」「がっついていて怖い」という印象を与えてしまうかも。
付き合ってあまり間がないときは、受け身のほうが無難かもしれません。彼にリードしてもらうことで彼の彼女に対する支配欲と庇護欲を満たし、萌えさせることができます。
初めてのキスや付き合い始めて間もない頃のキスは、ディープキスをしたくてもちょっと我慢しましょう。むしろ相手を焦らすくらいに、控えめなキスで抑えておくのがGOODでしょう。
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唇が乾燥してガサガサだった…
乾燥してガサガサな唇もマイナスポイントに。男性の欲望としては、女の子の柔らかい唇に自分の唇を覆われたいもの。固くてガサガサでは色気のかけらもないですね。
彼とデートの時はリップクリームをしのばせて、化粧室へ行くたびにケアを。乾燥しやすい冬場は必携のアイテムですね。塩分が多い食事の後も、水分をもっていかれがちなので気をつけましょう。
また、キスをする時は口臭も気になりやすいので、口臭対策もバッチリしておきましょう。デート前やデート中は匂いやすいものを食べるのは避けるか、ケアグッズを使って消臭に努めたいですね。