AYURAのバスオイルはローズマリーなどの癒しに効果の高いハーブの成分がたっぷりと含まれており、保湿効果はもちろん、リラックス効果も抜群です。
もっちりとした肌に仕上げてくれる生薬の成分がポイントで、疲れた体をしっかりと癒してくれます。
サンタマリアノヴェッラ「バスオイル」
サンタマリアノヴェッラのバスオイルはお湯へのなじみが良く、お湯をしっとりと柔らかく仕上げてくれます。
お風呂上がりのもちもちの柔らかい肌に驚いてしまうかもしれません。香りはサンダーロを中心とした華やかな香りで、大人な女性にも人気が高いです。
AWAKE「アロマリラクシングバス」
スキンケア効果も高いアウェイクのアロマリラクシングバスは、まるで森のような爽やかで清潔感のある自宅でのんびりと爽やかなバスタイムを楽しむことができます。
サイプレスの香りが特徴で、まさに「森林入浴」という言葉がぴったりです。
自分でも作れるバスオイル♡
バスオイルはどれも上品な使い心地と香りが特徴的ですが、高品質のもの・良いブランドのものの中には高額なものが多く、日常的に使うにはあまり向いていません。
市販のものは香りも苦手…そう思っている方には、自作のバスオイルがおすすめです。
実はバスオイルは自作することもできるんです。その作り方は?自作のバスオイルによる効果は?ここでは、自作のバスオイルの作り方とそのメリットについてご紹介いたします。
用意するもの
まずは1回分のバスオイルの作り方についてご紹介します。用意するものは3つ。
・キャリアオイル:小さじ2〜3
・精油:2〜3滴(好みに応じて増減)
・容器
以上の3つを用意しましょう。特に香りや保湿効果に拘りたい方は、キャリアオイルではなくホホバオイルなどを使用するのもおすすめです。入手もしやすいので人気が高いです。
作り方は簡単♩
作り方も簡単です。容器の中で材料を混ぜるだけ。浴槽のサイズに合わせて量を調整することで簡単に作ることができます。
ただ、お湯と油は混ざらないので、あまりたくさん入れすぎると分離してしまいます。香りについても、ほんの1滴で強さが全く違いますので、量には気をつけましょう。
悩み別に精油を変えても◎
香りや保湿性と合わせて、手作りのバスオイルに効能を加えたい場合は精油を加えるのもおすすめです。精油には様々な種類があるので、うまくブレンドしてください。
ここでは、おすすめの効能とそれに合わせたブレンドについてご紹介いたします。
肩こり
ローズマリー:1滴
ラベンダー:2滴
マージョラム:2滴
肩こりに悩まされている方は多いですが、筋肉の緊張を緩めてくれます。肩まで浸かってのんびりとしたバスタイムを過ごしましょう。
また、偏頭痛持ちの方や筋肉痛に悩まされている方など、筋肉や神経の痛みを感じている方にもおすすめです。
冷え改善
ローズマリー:1滴
ジンジャー:1滴
マンダリン:3滴
女性の悩みとして多い冷え性。冬場はもちろん、夏はエアコンによる肌寒さに悩まされている方も多いでしょう。
冷え改善におすすめなのがマンダリンを中心としたこちらの配合。代謝を促進する効果があります。疲労回復にも効果があるので効果的です。