記事の目次
- 1.恋の始まり方は男性と女性で違う
- 2.【恋の始まり方】男性編:①稲妻が走る
- 3.【恋の始まり方】男性編:②見とれてしまう
- 4.【恋の始まり方】男性編:③身体が動かなくなる
- 5.【恋の始まり方】男性編:④思ってもいない事を口にする
- 6.【恋の始まり方】男性編:⑤無我夢中になる
- 7.【恋の始まり方】男性編:⑥どうにかして会おうとする
- 8.【恋の始まり方】女性編:⑦何となく気になる
- 9.【恋の始まり方】女性編:⑧SNSをつい見てしまう
- 10.【恋の始まり方】女性編:⑨共通点があったとき
- 11.【恋の始まり方】女性編:⑩ギャップを感じたとき
- 12.【恋の始まり方】女性編:⑪目で追ってしまう
- 13.【恋の始まり方】男女共通:⑫余韻が残るとき
- 14.【恋の始まり方】男女共通:⑬同じような過去がある
- 15.【恋の始まり方】男女共通:⑭価値観が同じ
- 16.【恋の始まり方】男女共通:⑮血液型
- 17.【恋の始まり方】男女共通:⑯また会いたいと思う
- 18.【恋の始まり方】男女共通:⑰フィーリングが合ったとき
- 19.【恋の始まり方】男女共通:⑱顔を見たら笑顔になれる
- 20.【恋の始まり方】男女共通:⑲話が合う
- 21.恋の始まりを感じる瞬間:まとめ
恋の始まり方は男性と女性で違う
恋の始まり方は男性と女性で違います。
男性は瞬間型。
女性は予感型。
男性は瞬間的に察知しますが、女性は何となく予感をします。
こういった大きな違いこそあれ、男女共通のサインを受け取ってから感じる場合もあります。
人それぞれにはなってくるとは思いますが、基本このような形で恋の始まりを感じる瞬間がある、ということを19項目お伝えしていきたいと思います。
【恋の始まり方】男性編:①稲妻が走る
出会った瞬間に、心の中に稲妻が走った。
など、男性側によく聞く台詞です。
恋愛特集のテレビで取り上げられるカップルの馴初めも、男性がビビッときたというケースは多いはずです。
出会った瞬間に確信した、という表現もあります。
稲妻が走るくらい、衝撃的だったという恋の始まり方です。
このケースは、男性が相手女性の彼氏になる可能性が非常に高いです。
【恋の始まり方】男性編:②見とれてしまう
脳で考えるより先に、思わず目がそっちに行ってしまうという現象です。
だいたいの人が①の後に、見とれてしまうという行動になります。
何も手につかず、そちらを見てしまう、勝手に目がそっちに行ってしまうという、放心状態に近い状態です。
【恋の始まり方】男性編:③身体が動かなくなる
金縛りにあうみたいな感覚です。
瞬間的に身体が動かなくなってしまいます。
見とれてしまっている時点で、もう既に身体は動いていません。
恋の始まりの瞬間は男性の場合、身体の運動能力までもコントロール不可にしてしまうのかもしれません。
【恋の始まり方】男性編:④思ってもいない事を口にする
恋の始まりの瞬間があまりにも衝撃的だった場合になるかと思いますが、思ってもいなかったことや全く予定していなかったことを口にすることがあります。
それは相手の女性を何とか繋ぎ止めたいので、一か八かの賭けに出ます。
例えば、
「電話番号教えてもらっても良いですか?」
「今度また会ってもらえますか?」
など。
決して頭で予定していた台詞ではありません!
これは、無意識下にありながら一生懸命絞り出した台詞なので、女性の方も彼氏にすることを前提に考えてあげても良いかもしれません。
【恋の始まり方】男性編:⑤無我夢中になる
恋の始まりの瞬間を経験した男性は、相手の女性に対して無我夢中になります。
頭から離れなくなってしまうのです。
いつも彼女の事を考えています。
もし、連絡先などを教えてもらえたら天にも昇るような感覚になっているはずです。
【恋の始まり方】男性編:⑥どうにかして会おうとする
そして、この男性はどうにかしてまた会おうとします。
一生懸命さが女性側にもきっと伝わってくるはずです。
会おうとする手段も「会おうよ」としつこく軽々しく誘うのではなく、相手の女性のことを尊重しつつ、また会えるように持っていく姿勢があります。
【恋の始まり方】女性編:⑦何となく気になる
さて、⑦からは女性編です。
男性の恋の始まりの瞬間とは少し違います。
もちろん、女性にも男性同様稲妻が走るような一目惚れをすることもありますが、どちらかというと女性は最初にガツンとくるよりも、じわじわと好きになる方が多いです。
そういった意味で、何となく気になるということがあります。
何となく、今何してるんだろう?など考えてしまいます。
考えている自分に気付いて、これは恋の予感なんだと自分自身で分かります。