京都弁のかわいい方言のセリフ11選！こんな言葉をいわれたい

「〇〇君のことめっちゃ好きなんよ、返事はせかんから考えてくれへん？」

告白されたい方言ランキング１位の京都弁での告白は、他県男性ならだれもが１度は憧れますよね。

好きなんよの”なんよ”の部分に、京都のなまりが出ていてかわいいセリフですよね。
”せかん”は急がないからという意味で、返事は急がないからと京都弁ならではの相手に対する思いやりが感じられる告白ですね。

控えめな言葉遣いがより女性らしさを際立たせていて、上品でもありかわいいと思えるような柔らかい表現です。
恥ずかしそうに、こんなかわいい告白のセリフを言われては大半の男性はおもわずOKしてしまいますよね。

疲れた～って言葉は実はネガティブな言葉であまり好ましくないのですが、
眠そうな女性は無防備さを感じキュンとしてしまう男性がほとんどです。

そんな時、京美人が「疲れたな～ねむとうなってきたぁ」ってセリフで甘えられるように言われてしまえば、
なんかよく分からないけど、かわいい！肩を貸してあげたい！とそう思うこと間違いないです。

モテる女子の京美人は男性をうまく操るプロフェッショナルです。そこに計算があるのかどうか分からないですが、京都弁や京都ならではの立ち居振る舞いが次々と男性を虜にしていることは間違いないです。

「いややわぁ、そんなこと言うたかて何も出やしまへんえ」

”いややわぁ”のように語尾を上げる特徴的な口調は、京都ならではで柔らかく聞こえます。
いやだと言ってる割にはウキウキしているように聞こえるはぐらかし方は、男心をくすぐりますし、もじもじしている姿もかわいいですよね。

かわいい口調だけでなく時には、はんなりしつつも凛としたしたたかな口調で話す京都弁のセリフにギャップに多くの男性が「ほれてまうやろ～」と心のどこかで、叫んでいること間違いないでしょう。
何も出ないとよという言い回し方も京都人らしいです。
さすが好きな方言ランキング1位を誇る京美人はモテる女子特徴のギャップも心得ていますね。

語尾に”え”で終わるとおっとりとした京都のはんなりとした特徴を感じてかわいいですよね。

「どないしたん？えらい辛気臭いなぁ、なんか悩んではるん？」

悩みを抱えている男性に声をかけるのにはなかなか勇気がいりますよね。
なんて言葉をかけてあげたら・・・なんて悩む女性も少なくないと思います。

そんな時、モテる女子京美人なら悩んでいることを相手が話しやすい雰囲気にするために、言葉を工夫し思いやった調子で相手の気持ちを解凍するかのように悩みを聞きます。京美人はどんなことがあっても心の姿勢を崩しません。感情的になることもないので感情が安定している分大人な対応で心を落ち着かせてくれるでしょう。

この優しい言葉の思いやりに男性は心許してしまうことでしょう。

「ほうかぁ、えらいけったいなこと言わはる人やなぁ、あんさんのペースでええねんで」

ほうかぁは、「そっか」　けったいは、「不思議や奇妙な」という意味でこれも京都のなまりです。
京都には上手に相手ととコミュニケーションをとるために特徴的な様々な相槌があります。

モテる女子の京美人は相手が話しやすい空間を与える聞き上手な方が多いです。例えば、さいかぁ、へえ、ほんで、とありますが、このどれもがふんわりとした相槌でかわいいし聞いてもらっている側も癒しになりますよね。

気持ちのやり取りを大事にしている京都人は、相手の気持ちに寄り添った言葉で励まして落ち込んだ彼を元気づけることを得意とします。なんだか京都弁で励まされると母親のような母性感じて甘えてしまう男性も多いです。親身になってくれている姿に愛おしく感じ今すぐに胸の内を告白したくなりますよね。

”～はる”は京都弁の代表的ななまりで、優しく温かく包み込んでくれるようでこれが好き！という男性も多いですよね。

京都弁では、はいと言う返事を、”へえ”といったように答えることがありますが、語尾を下げて発音するとよくあるへぇ～といった相槌になりますので、語尾を上げて発音します。

なんだか少しとぼけた感じに聞こえますが、それはそれで特徴的でかわいい古風な返事ですよね。
モテる女子の要素として少し抜けている子ってかわいくて魅力的。京美人はそういった京都弁ならではの特徴的な相槌でさりげなく男心をつかんでいるのです。

他にも数多くの相槌がありますが、京都人と言えば一人称が”うち”で有名でご存知の方も多いと思います。関西でしかあまり聞かないので、うちという自分の称する方言は新鮮でドキッとしますよね。