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【かわいい京都弁⑩】お疲れさん。よばれて?
「お疲れさん。〇〇作ってんかぁ、よばれて?」
おつかれさんは京都以外でも使っている方大勢いますが、京都弁では山を書くように最初の文字と最後の文字が低く中心が高いようなイントネーションをします。山を書くように発音するだけで丁寧で優しい印象になるのでモテる女子京美人は多くの言葉や話し方を山を書くように発音しています。
”呼ばれて”も関西の方言で、食べてという意味なんです。他県男性からしては、セリフの意味を理解するのは少々難しいかもしれませんが、呼ばれては食べるという意味以外であまり使わないので、先にくる言葉は決まって何かの食べ物ですのでそこで理解する方が多いですね。
お仕事などでクタクタに帰ってきてこんなことを言われては、一瞬にしてよぎるのは結婚の2文字ではないでしょうか。
【かわいい京都弁⑪】ほんまかいらしくて好きやわぁ
「あんさんの笑顔ほんまかいらしくて好きやわぁ」
京美人にふいに、こんなことを言われては胸が飛び跳ねびっくりしますよね。
男性も女性も笑顔というのは大変魅力的なもの。素直に褒められていやな気分にはなりませんよね、本当を「ほんまに」という関西の方言は説得力があるというか、心からそう思ってくれていると錯覚してしまう効果があります。
好きな方言ランキング上位に集まる関西が人気の秘密はそういった効果が関係しているのかもしれませんね。
”かいらしい”はかわいいという京都弁で、繊細な口調でしたたかな雰囲気の特徴的ななまりですね。
普通に言われるかわいいと京都人が発音するかわいいは、一風変わった不思議な言葉のようにすら感じます。
特別愛嬌を感じます。そんな女性に男性は心揺さぶられるのです。
かわいい京都弁・さいごに
いかがだったでしょうか?
どのセリフも告白も、普通に言われても嬉しいセリフばかりでしたが、普段の聞きなれない方言で言われると不思議と魅力的に聞こえ、胸がドキドキと踊りだしてしまいそうですよね。
その中でも最強のかわいさを誇る京都弁を話す女性に言われてしまえば、胸がキューンとやられてしまう男性が後を絶ちません。ランキングで常に上位にランクインする理由もなんとなく分かりますよね。乱暴な言い方でなく控えめな言葉遣いは女性としての値打ちが格段と上がり、職場でも飲み会や合コンなどでも一目置かれる存在になるでしょう。
それを持ち合わせている京美人は高根の花と感じつつ、実はかわいらしく親しみやすい和やかな女性であったりします。
生まれ育ちが京都じゃなくても、普段の会話や告白に一度取り入れてみてはいかがでしょうか?
きっと、「かわいい」と思わせることが出来るでしょう。