人気のカフェチェーン店ランキングTOP25！価格帯・特徴も同時にチェック

おしゃれな外観はバーのようにも見えるプロント。なるほどこちらは、夜はショットバーになりアルコールも堪能できるカフェなのです。

カフェドリンクメニューの価格帯は240円から390円です。アイスドリンクを注文すると、中サイズでもかなり大きめのグラスで提供されビックリしますよ。

また、プロントと言えばパスタが豊富ですよね。定番パスタから月替わりのパスタまで様々です。生野菜がトッピングされているものもあり、ジャンクになりがちなカフェフードで野菜がしっかり摂れるのはオススメですよ。

5位の上島珈琲店は、豆にも煎り方・入れ方にも徹底的にこだわっているお店です。店内は窓から入る光が明るいですが、その中にも落ち着いた雰囲気が漂っていて居心地がいいです。思わず長居したくなるお店です。

ドリンクメニューの価格帯は400円から610円です。フードはサンド系とスイーツしかありませんが、使用されているパンに特徴があります。普通の食パンのサンドに加え、石窯シリアルブレッドというパンのサンドは珍しく、しっとりと美味しそうです。

4位のタリーズコーヒーは、看板にオレンジ・黄・緑が使用されオリジナルな雰囲気を醸し出しています。日替わりで『本日のコーヒーー』が提供され、それがお目当てで来店する方も多いそうです。

ドリンクメニューの価格帯は320円から460円です。ホットドッグが美味しいと評判ですが、パスタやワッフル・フレンチトーストやドーナツなど、ひと通りのメニューも揃っています。

3位は1980年創業のドトールコーヒーショップです。こちらもわりと老舗感があり、日本のカフェの定番中の定番ですね。日本で知らない人はいないでしょう。

ドリンクメニューの価格帯は220円から360円です。増税とともに上昇していきましたが、昔からとにかく安いイメージしかありません。

フードはホットドッグが安くて美味しいですが、それ以上にミラノサンドがどの種類も本当に美味しいです!パンと中身の旨みの具合が、最高にバランスが取れているのです。サーモンや生ハムがしょっぱくても、その分パンの甘みで絶妙なハーモニーを奏でているのがさすがです。

今や店舗数も増え、単独店舗も多いコメダ珈琲。ファミレス並みに大きな店舗が多いので、待ったり窮屈したりがないところが魅力のお店です。

ドリンクメニューの価格帯は420円から540円。コメダ珈琲のコーヒーカップは大きく、並々注がれているのはほかのカフェではなかなか見られない光景です。

フードメニューはモーニングが有名で、大きくカットされたトーストにゆで卵がついてくるお得感が人気です。

堂々の第1位はやはりこちら、スターバックスカフェです。本部はアメリカのシアトルにあり、世界規模で展開されています。日本でも知名度は高く、日本最大のコーヒーチェーンへと成長しました。

ドリンクメニューの価格帯は280円から650円です。コーヒー自体は割と低価格なのですが、甘いデザート系のドリンクが多く、生クリームやチョコを使用したものは上乗せで値段が高くなります。

フードメニューはサンド系とスイーツ系があり、それぞれメニューも豊富です。中には石窯フィローネというパンが使用されたサンドもあり、どんな味か気になります。サラダラップやキッシュ・スコーンやマフィンなどもありますよ。

スターバックスカフェは日本最大ではありますが、敷地が狭く席数が少ない店舗も多いので、いつも混んでいてなかなか席が取れない時もあるでしょう。しかし探せばきっと、自分の行動範囲内に穴場のスタバが見つかるはずです。

上でご紹介したとおり、日本中には本当にたくさんのカフェがあるのですね！そんな数ある人気のカフェのうち、売り上げが高いお店はどこなのでしょうか。調べてみました。

3位：コメダ珈琲店　　　　売上高 約 303億円（2019.2月期）
2位：サンマルクカフェ　　売上高 約 701億円（2019.3月期）
1位：ドトールコーヒー　　売上高 約1,292億円（2019.2月期）

1位のドトールコーヒーではのんびり長居もできますが、コーヒーだけサクッと飲んでいかれる方も多く回転率が高いので納得ですね。

2位・3位はフードがお手軽価格で豊富なことから、コーヒー＋フードを注文される方が多く売り上げに貢献しているのでしょうね♪