コードレス掃除機おすすめランキング20選!種類や選び方も紹介!

コードレス掃除機おすすめランキング20選!種類や選び方も紹介!

掃除機はどのようなものを使っていますか?コードレス掃除機は軽くて使いやすいですよね。コードレス掃除機はさまざまな種類があり、どれが良いのか迷ってしまう人も多いでしょう。コードレス掃除機のおすすめランキングや種類・選び方もご紹介します。

記事の目次

  1. 1.掃除機の種類
  2. 2.コードレス掃除機の選び方
  3. 3.コードレス掃除機のおすすめ人気ランキングTOP20!
  4. 4.コードレス掃除機を使って掃除を楽しもう!

掃除機の種類

掃除機は、コードレス掃除機だけではありません。掃除機にはさまざまな種類があります。掃除機によって、使い勝手が違ったり、吸引力にも違いが出てきます。掃除機の種類をご紹介します。

①キャニスター型

キャニスター型とは、コードがついていて、本体とヘッドの方に分かれているもののことを言います。一般的に使われているのはこのタイプではないでしょうか。コードがついているため、掃除をするのに邪魔になることもあります。

1回で全ての部屋を掃除できないので、何回かコンセントを付け替えながら掃除をしなくてはいけません。最近では軽量のものも多く出ていますが、階段などの掃除をする時に持ち運びが不便に感じることもあります。

難点はいくつかありますが、吸引力は他のどの掃除機よりも抜群です。また、集じん容量も多いため、ゴミをたくさん集めることができ、頻繁にゴミパックを替える必要がないところが楽ですね。

②スティック型

掃除機の中でも人気があるスティック型の掃除機です。スティック型は、コードが不要で、本体だけで掃除することができます。スティック型はなんといっても軽いです。持ち運びが便利なので、片手でどこでも掃除することができます。

バッテリーを充電して、完了したらいつでも掃除してOKです。バッテリーの寿命が来たら交換が必要な点と、吸引力がキャニスター型に比べると弱いという点があります。しかし、最近の掃除機には吸引力が優れているスティック型の掃除機も出ています。

メインにキャニスター型を使い、細かいところの掃除にスティック型を使っている人も多いと思いますが、スティック型の性能が優れてきているため、スティック型をメインとして使っている人も多くなっています。

スティック型は、ノズルとヘッドを付け替えることで、ハンディ型になるものも多いため、1つで2つの役割を果たす機能豊かな掃除機です。

③ロボット型

掃除機の種類には、ロボット型というのもあります。現在発売されているので有名なロボット型の掃除機といえば、「ルンバ」でしょうか。

ロボット型の掃除機は、ソファの隙間や段差のある場所でも感知して、お部屋の隅々までしっかりと掃除してくれます。掃除が終わったら、充電する位置まで戻ってくるので、大変賢い掃除機なのです。

ロボット型は、内蔵カメラやセンサーがついています。これらがゴミのある場所を検知する仕組みで走るのです。ここまで賢いロボット型の掃除機ですが、メインで使っている人はほとんどいないでしょう。

あくまでも、外出して掃除ができない時に掃除しておいてもらうという位置づけにすぎません。キャニスター型かスティック型をメインにして、ロボット型もあれば大変便利です。

④その他

その他の掃除機として、布団クリーナーが挙げられます。現在発売されているもので有名なのは、レイコップでしょうか。

布団クリーナーの役割は、布団についている見えないダニを除去することです。どんなに洗濯をしていても、ダニがついています。布団のダニを除去するためには、布団クリーナーが便利なのです。

布団クリーナーの機能として、「布団をたたく」「除菌」「高温熱」があります。布団クリーナーは、高温熱を発生させて、ダニを浮かせ、掃除機で吸い取るという方法です。布団クリーナーも一台あれば、ダニ退治もばっちりですね。

コードレス掃除機の選び方

コードレス掃除機にはさまざまな種類がありますが、どこに注目して選んだら良いのでしょうか。コードレス掃除機の選び方をご紹介します。

①集じん方法で選ぶ

コードレス掃除機を選ぶ時には、集じん方法に注目してみてください。集じん方法には、「紙パック式」と「サイクロン式」があります。

紙パック式は、本体に市販の紙パックを装着するだけで準備はOKです。紙パックの中にどんどんゴミが溜まっていき、紙パックが膨らんでいきます。紙パックがパンパンになってきたら、取り替えの時期です。

ごみすてサインがついている掃除機がほとんどでしょうが、ごみすてサインを見ながら取り替えると良いでしょう。紙パック式は、手を汚さずゴミを捨てることができます。しかし、紙パックを購入しなくてはいけないため、コストがかかってしまいます。


しかし、その分ゴミを多く溜めることができ、集じん力は抜群です。サイクロン方式は、遠心力でホコリと空気を分散し、ダストカップにゴミを溜めるというものです。ダストカップにゴミを溜めるため、紙パックを購入するというコストがかかりません。

そのかわり、サイクロン式は定期的なフィルター掃除とゴミ捨てが必要です。ゴミが溜まっているというのが目で見てわかるので、溜まっていたらゴミを捨てます。ダストカップの中もホコリで汚くなるので、ダストカップも掃除しましょう。

ダストカップの掃除する時は、ホコリが散るので、マスクをしながら掃除をした方が良いですね。ダストカップを取り外すことができる掃除機については、水洗いもでき、清潔を保つことができます。

②ヘッドの種類で選ぶ

ヘッドの種類もいろいろあり、使う場所によって選ぶようにしましょう。例えば、カーペットや畳などのゴミは細かい隙間に入り込んでなかなか取れないという場合もありますよね。そんな時は、ヘッドにブラシのついたものをおすすめします。

ヘッドにブラシがついているので、ブラシで掻き出してゴミを取ることができます。ブラシにも種類があり、ゴミを吸引する力で回る「タービンブラシ」とモーターやローラーの力で回る「パワーブラシ」があります。

パワーブラシの中には、「自走式」というスイッチを入れることで自動で進んでくれるブラシもあり、手にかかる力を軽減してくれる便利なものもあります。用途に合わせて選んでください。

③吸込仕事率で選ぶ

掃除機の吸引力は、吸込仕事率で目安として確認することができます。吸込仕事率はW(ワット)単位で表されており、吸込仕事率の数値が高いほど、吸引力が高いということです。

しかし、コードレス掃除機の中には吸込仕事率の数値が公表されていないものもあります。ですから、目安として見ておくという考え方で良いでしょう。

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コードレス掃除機のおすすめ人気ランキングTOP20!

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