偉そうな人の中には、幼少期などになかなか親から褒めてもらえなかったり、頑張りを認めてもらえなかったということが理由で認めてもらいたい願望が強いという心理もあります。
人から認めてもらいたいという気持ちが強すぎて、人が「君はすごいね」という前に、「俺はすごいんだぞ!」という態度をして必死で認めてもらおうとしてしまうのです。
この手の人は、仕事にしても人付き合いにしても常に人に認めてもらいたいという願望が先行してしまい、付き合い方が非常に難しいため、それが理由で人から避けられてしまいがちです。
それが理由でさらに「どうして認めてくれないのか」という気持ちになるため、余計に偉そうな態度が悪化してしまう傾向にあります。
偉そうな人の心理・特徴⑥声が大きい
偉そうな人の特徴として、「声が大きい」という特徴もあります。
これは、前述のとおり、人から「見下されたくない」とか「馬鹿にされたくない」「俺は偉いんだぞ!」という心理から、人に大きな声で接して、自分が強い存在であるとけん制をするのです。
あなたの職場の偉そうな人も、やたらと人に叱る時や注意するとき、声が大きいという特徴がありませんか?
自分が人を叱っているときに、大きい声を出して周りの人に「俺が指導してやっている」とか、「俺は出来ない部下を叱っているんだ」というアピールをすることで、自分の権威を大きく見せようとしているのです。
偉そうな人の心理・特徴⑦威圧的
偉そうな人の特徴として、態度が威圧的ということも挙げられます。
常になめられたくないという気持ちから、相手がどんなに良い人でも、人を見下すような人ではないと分っているような人相手でも威圧的な態度をとってしまい、付き合い方が分らないと思われてしまいがちです。
威圧的な態度をすることで、人からバカにされることを防止することが出来ると思ってしまうのです。
この手のタイプの人は、人から馬鹿にされたり見下したりされることで自分が傷つくことを非常に恐れている特徴があります。
そのため、相手がどんな人であろうと、万が一自分が傷つくことになったら…という気持ちが先行してしまい、威圧的な態度をとって、「これで大丈夫」と心の中で安心しているのです。
偉そうな人の心理・特徴⑧自分より上の人にはへつらう
偉そうな人の特徴として、自分より上の人にはへつらうということも挙げられます。
自分より上の人に偉そうな態度をとったら、自分の立場が悪くなることは分かっていますから、そうしてしまうと逆に自分が傷つくことになってしまいますよね。
だから、逆に自分より立場が上の人には、人が変わったかのようにへつらう態度を取るのです。
このような、人によってコロコロ態度を変え、自分より上の人にはヘコヘコして、自分の後輩や部下には偉そうな人は当然ですが、付き合い方もわかりにくいですし嫌われてしまいますよね。
でも、本人はそれが自分を守るのに一番いいと思っているため、そのままずっとそういうタイプの人間として生きていく傾向があります。
偉そうな人の心理・特徴⑨人への感謝を知らない
偉そうな人の特徴として、「目の前にあるものはすべて当たり前」「誰かが何かしてくれたことに気が付かない」「部下は自分の為に働いて当たり前」など、人への感謝を全く知らないという特徴があります。
どんな立場の人間であっても、人への感謝の気持ちって非常に大切ですよね。
偉そうな人は、人として大切な「人への感謝を知らない」という特徴もあります。
こういったタイプの偉そうな人は、自分の後輩や自分の部下はまるで自分の評価をあげてくれるための道具としか思っていないのです。
だから、人への感謝をしない上に、むしろそれが当たり前でしょう?という態度で接してくる傾向があり、多くの人が付き合い方に頭を悩ませてしまいます。
偉そうな人への対処法はどうすればいい?
いかがでしたか?
あなたの周りにいる人にも、これらの特徴が当てはまる人はいたでしょうか。
偉そうな人って職場に一人いるだけでも空気が悪くなってしまいますよね。
こんな偉そうな人と、どうしても仕事で付き合わなければいけない…などと言う人もきっと少なくないでしょう。
そんな人たちは、きっと対処法や付き合い方をどうすればいいか日々頭を悩ませていますよね。
ここからは、偉そうな人への対処法、付き合い方を紹介していきます。
偉そうな人への対処法①スルースキルを身に着ける
まずは偉そうな人への対処法として、スルースキルを身に着けるということです。
つまり、どんなに偉そうな態度をとられても決して嫌そうな顔をしたり、むっとしたりせず、感情を動かさずにスルーするのです。
スルーというのは、無視するという付き合い方ではありません。