100均クラフトバンドのおすすめ15選！作り方や活用法をご紹介

100均のクラフトバンドには様々な種類があり、多くの方に愛用されています。近年DIYやクラフト、手芸の人気が高まっています。その人気に火がついたきっかけは、100均で販売されるようになったこと。手軽に始められるクラフトアイテムとして浸透し始めました。

今回は、100均に販売されているクラフトバンド、そして簡単に作ることができるその活用例についてご紹介していきます。まずは、クラフトバンドが何なのかから、説明していきましょう。

そもそも、クラフトバンドとは一体何なのでしょうか？クラフトバンドは、紙でできた丈夫で幅広なリボンで、安価に作ることができ、非常に丈夫。メートル単位で販売されており、非常にリーズナブルなのもその特徴です。

丈夫で紙製ながらちぎれにくいという特徴があり、元々は梱包用として使われていましたが、束ねて編むことで、丈夫でおしゃれな小物を作ることができるので、手芸洋品店、そして100均でも取り扱われるようになりました。

梱包用のものは古紙を再利用して作られたクラフトバンドも多いので、エコクラフト、またクラフトテープと呼ばれ、販売されている場合もあります。

それでは、実際に100均のクラフトバンドについてご紹介していきます。100均各種メーカーでは、様々なクラフトバンド、また初心者向けのキットなどが販売されているので、それらをぜひチェックしてみてください。

まず、定番のクラフトバンドとしてダイソーのナチュラルカラーのクラフトバンドが人気です。紙製のクラフトバンドで、長さは6mと非常に長く、まず挑戦するならこちらのクラフトバンドで作ってみるのもおすすめです。つるっとした幅広のクラフトバンドとして人気です。

近年のクラフトバンドでの工芸人気が高まり、カラフルなクラフトバンドも様々登場しています。中でも初心者向けなのが、こちらのおしゃれなクラフトバンドです。落ち着いたカラーバリエーションで、それぞれにレシピが付いているので、初心者向けのキットとしても人気です。

ダイソーのクラフトバンドシリーズの中でも特に人気なのが、こちらの「ペーパークラフトバンドキット」シリーズです。おしゃれで使いやすいキットで、こちらのバスケットもふた付きのトランクタイプ。小物入れとしてはもちろん、この作り方が知りたくて購入する方も多いです。