ランニングウォッチ(腕時計)の選び方のポイントやコツ
ランニングを続けていると欲しくなるのが、ランニングウォッチですよね。ランニングウォッチがあれば、自分の走るペースなどを管理することができます。その他にも、ランニングに便利な機能がたくさん搭載されているものもあるんですよ!
まずは、自分にぴったりのランニングウォッチを選ぶポイントとコツを3つご紹介していきます。
①GPS・距離測定の機能をチェック!初心者におすすめ
人工衛星からの電波を受信して、自分の居場所がわかるGPS機能。このGPS機能があれば、自分が走った距離を測定することができます。周回コースでなくても走行距離を確認することができます。
また走ったペースなども分かり、1kmごとのタイムを知ることができます。毎日のランニング量やペースを管理したいならチェックしたい機能です。上級者向けの機能にも思えますが、特に自分の走行ペースや距離感が掴めていない初心者にもおすすめの機能なんですよ!
②値段で選ぶ!中学生でも買える安いモノもアリ♪
ランニングウォッチや、搭載機能によって値段に大きな差があります。心拍計やスマートウォッチタイプ、アプリ連動機能、Bluetooth機能など高度な機能がついているものの中には、3万円を超えるようなものもあります。
シンプルな機能のランニングウォッチなら、有名なメーカーのものでも2〜3,000円くらいから購入可能です。ランニング中しかつけないという人や学生にとっては嬉しいですね。自分が納得できる価格のものを選びましょう!
③防水機能・バッテリーの持ち時間の確認も忘れずに!
GPS機能以外でチェックしたい機能が、防水機能とパッテリーの持ち時間です。走っていると汗をかくため、生活防水レベルの防水機能は合った方が無難です。雨の日も走りたいという人は、完全防水機能のものを選ぶと壊れる心配がありません。
バッテリーの持ち時間は、自分が走りたい距離と照らし合わせて考えてみてください。せっかく走ったのに途中でバッテリーが切れてしまうと残念ですよね。できるだけバッテリーが長く持つものを選ぶことをおすすめします。
ランニングウォッチのおすすめランキングTOP15!【2020年最新】
選び方をご紹介したところで、続いてはランニングウォッチのおすすめランキングTOP15をご紹介していきます!
おすすめのランニングウォッチ 第15位:ガーミン epix J
第15位は、ガーミンの「epix J」。スマートウォッチ機能を搭載したGPSアウトドアウォッチです。GPS機能のほか、気圧・高度計、電子コンパス、加速度計の5つのセンサーが内蔵されている、上級機能搭載モデルです♪
50m防水機能付きなので、ランニングの他にも登山やスキーなどのスポーツにアグレッシブに使用できます。また、ウォッチフェイスやウィジット、アプリなどをダウンロードして使用可能。スマホとも連携できますよ。
稼働時間は最大50時間と長く、普段使いも充分できますね。上級モデルなので値段が高めですが、型落ちモデルなので定価より安く購入することができるのもポイントです!