人見知りの人は、自分がどう思われているのか相手がどう思うのかを考えすぎているのが特徴です。
「今はやめておいたほうがいいかな」「迷惑かな?」など相手のことを考えているのはいいことですが、考えすぎ気にしすぎがマイナスポイントでしょうか。
失敗することにビクビクしているので、気にせず多少空気が読めないくらいがいいのかもしれませんが、なかなかそうはなれません。
まずは簡単な人見知りの改善法から実行してみましょう。
【改善法①】なるべく笑顔を心掛ける
やはり大切なのは笑顔。
人見知りは無表情になりがちですが、無表情では不機嫌に見えるしいい印象がありません。
話しているときに口角を上げておくだけでも違います。
笑顔と同時に細かな相槌を打ってもいいと思いますよ。
「うんうん」「そうだね」「なるほど」など、あまりしつこくならない程度に笑顔で相槌を打つだけ。
ちゃんと話を聞いているように見えるので、話しているほうも嫌な気持ちにはならないと思います。
男性ウケもよくなるし、人見知り女子におすすめ!
【改善法②】積極的に挨拶するべし!
できればしゃべりたくないのが人見知りの心理ですが、まずは挨拶から始めてみましょう。
「おはよう」「さようなら」「お疲れ様」「おやすみ」など、日常や仕事で使う挨拶をするだけ。
改善法①同様、この時も笑顔を欠かさないのがポイント!
無表情の挨拶は気持ちのいいものではありませんからね。
挨拶を習慣化することで、人と話すことに慣れ、徐々に話のネタにも困らなくなってくるかもしれませんよ。
人見知りだっていいじゃない
「あなたの短所は?」と聞かれると「人見知りなところ」と答えてしまいますが、人見知りは悪いことだけではありません。
ついついマイナス面ばかり気にしてしまいますが、人見知りの自分を好きになることも大切です。
当然、いいところだってたくさんあるのだから。
まずは人見知りな自分を受け入れて好きになって、人見知りを武器にして楽しんじゃいましょう!