秋田といえば?思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

目次

秋田といえば第28位:竿燈まつり

毎年8月3日〜6日に秋田県秋田市で行われる伝統的な祭りです。重要無形民俗文化財に指定されており、青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並んで東北三大祭りのひとつとされています。

また、福島県の二本松提灯祭り、愛知県の尾張津島天王祭と並び、日本三大提灯祭りにもなっているんです。毎年約130万人が訪れる、秋田市の夏の風物詩ですよ。

秋田といえば第27位:とんぶり

秋田名産の「とんぶり」は、ホウキギという植物の果実です。近代の秋田の民が飢饉に瀕した際、ホウキギをなんとか食べられないと試したのが、食用になった始まりだと言われています。

つぶつぶした緑色の粒状で、プリプリした歯触りも相まって「畑のキャビア」と呼ばれています。東北ではメジャーな食材で、おつまみやサラダ、ご飯やパスタにもよく合うんです。

秋田といえば第26位:鳥海山

秋田県に山形県の県境に広がる標高2,236メートルの活火山です。山頂に雪が積もった姿は富士山に似ており、「出羽富士」「秋田富士」と呼ばれることも。日本百名山・日本百景のひとつで、2007年には日本の地質百選にも選ばれました。

秋田といえば第25位:秋田民謡

秋田県は、全国でも有数の民謡が盛んな場所として知られています。秋田追分、秋田音頭、秋田長持唄、ドンパン節など、多数の歌が親しまれています。

その特徴は、酒席などで歌う明るく楽げな歌が多いこと。秋田県民の特性が現れているのでしょう!秋田県のお祭りに行けば、民謡を楽しむことができますよ。

秋田といえば第24位:じゅんさい

ゼリー状のもので覆われた植物・じゅんさいは、秋田県北西部の三種町が日本一の生産地です。つるっとした喉越しとぷるぷる食感が美味しい、食用の水草の一種なんです。

一粒一粒手作業で摘み取りされる新鮮なじゅんさいは、生でも美味しく食べられます。秋田県では、じゅんさいを食べるだけでなく摘み取り体験もできますよ。

秋田といえば第25位:ババヘラアイス

秋田県で露天販売されている「ババヘラアイス」も県内外で有名な名物です。中年以上の女性(ババ)が、金属製の「ヘラ」を使ってアイスを盛り付けることからこの名前がついたそう。

通常はただ盛られただけですが、綺麗なバラ状に盛るなどの「名人のババ」いるんです!秋田の夏の風物詩となっています。

秋田といえば第24位:天然秋田杉

天然秋田杉は、秋田県の天然の杉のことです。木曽のひのき、青森のひばと並ぶ、日本三大美林のひとつです。樹齢は200〜250年で、年輪の幅が狭いため強度に優れているのが特徴です。

大館市の伝統工芸品として知られている「大館曲げわっぱ」は、江戸時代からこの天然秋田杉を原材料としています。

秋田といえば第23位:田沢湖

Related article /

関連記事

1 2 3 4 5 6 7 8
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次