秋田といえば？思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

秋田県中東部に位置する、深さ423.4mの日本一深い湖です。神秘的な雰囲気を纏う田沢湖は、瑠璃色の水面がなんとも美しく、たくさんの人が訪れる観光スポットです。遊覧船、カヌーなど、楽しみ方は色々。周辺にも温泉や神社など、ぶらりと楽しめる場所があります！

秋田名産・比内地鶏。鹿児島の「薩摩鶏」、愛知の「名古屋コーチン」と並んで、日本三大美味鶏と言われています。弾力のあるプリプリの身に、濃厚な旨味が凝縮しています！江戸時代から今日まで、美味しい高級地鶏として受け継がれている伝統の味なんです。

県内には比内地鶏が美味しく食べられるお店が多数あります！ステーキや親子丼、鶏めし、さらには比内地鶏の卵を使ったソフトクリームまで。秋田に訪れたら忘れずに食べたい名産ですね♡

平安時代前期、9世紀頃の女流歌人である小野小町。『花の色はうつりにけりな いたづらにわが身世にふる ながめせしまに』という百人一首の歌で有名です。

そんな小野小町の出身が、秋田県湯沢市小野であると言われています。そうであるという確証はないようですが、この説が最も有名なので、秋田県だと思っていたという方も多いのではないでしょうか？

秋田の名物「しょっつる鍋」は、うまみたっぷりの魚醤を使った鍋料理として有名です。秋田県の県魚である「はたはた」を発酵させて作った魚醤を使用し、はたはたや野菜を入れて作ります。旬の魚や野菜がたっぷりで、栄養も豊富です。

角館（かくのだて）は、秋田県仙北市の地名です。そして、国の重要伝統的建造物群保存地区の名称でもあります。武家屋敷が数多く残されており、「みちのくの小京都」とも呼ばれています。

桜並木も有名で、京の文化を取り入れた街の佇まいや伝統、季節の表情が楽しめます。秋田を代表する観光地の1つです。

乳頭温泉は、秋田県仙北市、十和田八幡平国立公園内乳頭山の山麓に点在する温泉です。点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。

山深い地にひっそりと集う乳頭温泉は、「秘湯」の代名詞とも言われています。温泉好きなら一度は訪れたい憧れの温泉です！