記事の目次
- 1. 秋田の基本情報
- 2.秋田の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)
- 3. 秋田の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)
- 4. 秋田の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)
- 5. 秋田の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)
- 6.秋田といえば第10位:稲庭うどん
- 7. 秋田といえば 第9位:男鹿半島
- 8. 秋田といえば 第8位:十和田湖
- 9. 秋田といえば 第7位:ハタハタ
- 10. 秋田といえば 第6位:秋田新幹線 / こまち
- 11. 秋田といえば 第5位:秋田犬
- 12. 秋田といえば 第4位:秋田美人
- 13.秋田といえば 第3位:きりたんぽ
- 14.秋田といえば 第2位:あきたこまち
- 15.秋田といえば 第1位:なまはげ
- 16.なまはげ以外にも!魅力に溢れる秋田にレッツゴー!
十和田湖は、青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがる大きな湖です。国内の湖で12番目の面積を持ち、年間を通して観光地となっています。ボートなどのレジャーを楽しんだり、周囲にはホテルや温泉、美術館もあり、のんびりと楽しむことができますよ♪
秋田といえば 第7位:ハタハタ
ハタハタとは、スズキ目に属する魚の一種です。秋田県の県魚に指定されています。主に日本海側で食用にされていて、秋田県以外でも食べることができます。ウロコがなく、口が上を向いているのが特徴です。
秋田県では11月末から1月の秋から冬にかけてが旬とされていて、「ブリコ」と呼ばれる卵を持っている雌が重宝されています。塩焼きにしたり煮付けにしたり、色々な食べ方で美味しくいただくことができますよ。秋田に行ったら食べたい料理の1つですね。
秋田といえば 第6位:秋田新幹線 / こまち
秋田新幹線こまち。
— Suprane (@Sevoflurane583) February 22, 2020
3024Mこまち24号東京行き pic.twitter.com/hFKriOq1m8
秋田新幹線こまちも有名ですね。主に東京駅-秋田駅間を東北新幹線・秋田新幹線(田沢湖線・奥羽本線)経由で運行しています。
デザインが魅力的で、秋田の伝統や風土を感じる茜色のボディカラー、黄金色の座席や稲穂のイラストが実り豊かな秋田の空気を連想させ、秋田へ向かう気持ちを高めてくれるんです。
また、最高320km/hというスピードで秋田ー東京間を最短3時間37分で結んでいるのも魅力。秋田に行くなら利用して見てはいかがでしょうか?
秋田といえば 第5位:秋田犬
秋田と名につく日本犬の一種。「あきたけん」と読まれることも多いですが、秋田犬保存会では読み方を「あきたいぬ」とされています。忠犬ハチ公のエピソードで有名です。
海外でも映画『HACHI 約束の犬』が大ヒットしたことにより知名度も高く、大変人気のある犬種です。平昌オリンピックフィギュアスケート女子金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手やロシア連邦のプーチン大統領が愛する犬としても知られていますね!
秋田といえば 第4位:秋田美人
いつか秋田美人と呼ばれたい:ear_of_rice::ear_of_rice::ear_of_rice:#アプガ2 #呼びたくなったらRT pic.twitter.com/4tUtn1mG4a
— 吉川茉優 アップアップガールズ(2) (@uug2_mayu) March 3, 2020
京美人、博多美人と並び、「日本三大美人」とされている秋田美人。日照時間が短く雪国で外に出ないことも影響して、紫外線を浴びる量が少ないため、肌が白く美しい、と言われているのです。他にも、食べ物や温泉など、秋田美人のルーツには様々な説があります。
確かに、「2010年世界で最も美しい顔100」にランクインした佐々木希さんをはじめ、藤あや子さん、加藤夏希さん、壇蜜さんなど、秋田出身の美しい女性芸能人は多いです。理美容師数が最多であることからも、美意識が高い女性が多いのではないでしょうか?
秋田といえば 第3位:きりたんぽ
秋田といえば、郷土料理のきりたんぽを思い浮かべる人も多いはず。つぶしたうるち米のご飯を杉の木の棒の先端に巻きつけて焼いたのが「たんぽ餅」です。その「たんぽ餅」を棒から外し、食べやすいようにカットしたのが「きりたんぽ」です。
ご飯と餅の中間のようなもちもちした食感と香ばしさが食欲をそそります。味噌をつけて焼いたり、鍋の具材の1つとして煮込んで食べられることが多いです。だしが染み込んだきりたんぽの美味しさを、ぜひ本場で味わいたい♡
秋田といえば 第2位:あきたこまち
秋田生まれの美味しいお米、あきたこまちが有名ですね。秋田県では栽培できなかったコシヒカリの良さを持ったお米を目標に開発された、秋田でも栽培しやすくコシヒカリの美味しさをしっかり持つお米です。
平安時代の有名な歌人・小野小町の生まれが同じ秋田県湯沢市であると言われていることから、その名前をとってあきたこまちと名付けられました。
もち肌のように繊細でツヤツヤと輝く透明度の高いお米で、粘りや弾力に優れています。炊きたてはもちろん冷めても美味しいため、お弁当にもおすすめ。口の中にお米の旨味が広がります!