1月には国産キウイが旬を迎えます。輸入キウイに関しては通年食べられますが、国産キウイを味わうなら1月がおすすめ。キウイにもビタミン類が豊富に含まれているとされています。
そのまま食べるのはもちろんのこと、スムージーにするのも良いでしょう。他の果物と組み合わせてスイーツを作るのも楽しそうです。
④シークワーサー
シークワーサーは沖縄の特産品として知られる柑橘類です。爽やかな酸味が特徴。そのまま食べるよりは、ポン酢に入れたり、炭酸水に入れたり、といったように他のものと組み合わせることが多いです。酸味をプラスしたいときに役立つでしょう。
⑤レモン
1月には国産のレモンが旬を迎えます。レモンも、料理やスイーツなどに使うのが一般的。ノンワックスで無農薬のレモンであれば、皮ごと使ってママレードにするのも美味しそうです。旬のレモンの甘酸っぱい味わいを楽しんでみてはいかがですか。
1月が旬の美味しい食材12選【魚介類】
次に、1月に食べておきたい旬の魚介類をご紹介します。鍋料理など、冬の定番料理に使える魚介類が多く旬を迎えるので日々の食卓に取り入れてみてはいかがですか。
①マサバ
脂が乗ったマサバは、煮付けや塩焼きなどにするのが定番です。とれたての新鮮なマサバであればお刺身で食べることもできます。マサバが旬を迎えたら、お刺身で食べられるスポットにお出掛けるのも良さそうです。
②ブリ
ブリも、旬を迎えると脂が乗って美味しくいただけます。ブリと言えば照り焼きが定番です。ご飯と相性ぴったりな味わいを楽しめます。新鮮なブリであればお刺身でいただくのもおすすめ。冬はブリしゃぶも人気を集めています。
③ハタハタ
ハタハタは東北地方で鍋料理に使われることが多い魚介類です。小さな魚ですが脂が乗っており、食べ応えがあるのが特徴。ハタハタを使ったしょっつる鍋は、東北の定番鍋料理です。魚介類系の鍋を食べたいときは、ハタハタも取り入れてみてはいかがですか。
④クエ
クエは高級魚として知られている魚です。淡白ながらも脂の旨味を感じられるのがクエの魅力。お刺身で食べることが多いです。漬けにして丼にするなど、アレンジをするのもおすすめ。旬を迎えれば比較的安価に手に入れられるかもしれないのでチェックしてみましょう。
⑤スケトウダラ
スケトウダラは、鍋に使われることも多い魚介類として知られています。淡白な味わいなのでいろいろな味付けと合わせやすいのがポイント。シンプルな出汁だけでなく、チゲなど濃いめの味付けとの相性も良いです。いろいろな鍋料理に使ってみてください。
⑥伊勢海老
冬の高級魚介類と言えば伊勢海老を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。プリプリとした食感と甘みを楽しめる伊勢海老のお刺身は高い人気を誇っています。塩焼きや天ぷらなど、シンプルな調理方法でいただくと伊勢海老本来の味を堪能できます。