イチジクはとても歴史の古い果実です。あのアダムとイブの物語で体を隠している葉がイチジクの葉だと言われていることから、海外では聖なる果実とも呼ばれています。
日本で食べられるイチジクは8月の中旬頃に旬を迎えます。ペクチンやカリウム、鉄分などが含まれているイチジクは貧血予防やアンチエイジングに効果を発揮します。
食後のデザートとして食べるほかに、ジャムなどに加工されることも多い人気の果物です。
⓷すだち
すだちはカボスととても良く似た果実ですね。同じように濃い緑色をしていて、爽やかな酸味を持つ柑橘類としてよく一緒に扱われます。
すだちとカボスの違いは大きさで見分けることができます。カボスはテニスボールほどの大きさで、すだちはピンポン玉ぐらいの大きさです。重さもおよそ3倍ほど違います。
夏の焼き魚には欠かせない果物として、8月になると庶民の食卓によく登場します。
④パイナップル
パイナップルは見た目の派手さから南国の雰囲気を感じる果物ですね!見た目も可愛いパイナップルは輸入ものも多いですが、亜熱帯気候である沖縄では国産のパイナップルが8月に旬を迎えます。
クエン酸やリンゴ酸などを豊富に含む果物で、胃腸の働きを助けて夏バテに高い効果を発揮すると言われています。料理ではタンパク質を柔らかくする成分があるため酢豚などの肉料理にもよく使われます。
⑤ナシ
ナシは西洋梨と和梨があります。甘みが強い西洋梨はラフランスなどが人気ですね。どちらかというとあっさりした控えめな甘さで爽やかな風味がある和梨は二十世紀梨や幸水などが人気です。
梨はそのまま食べるとシャキシャキした食感で食後のデザートで食べても美味しいですね。ケーキなどのスイーツに使われることも多く、ジャムやジュースなどの加工品にも使われます。
みずみずしく新鮮な梨は子供から大人まで食べやすい味と食感で家族みんなで楽しむことができます。
8月が旬の美味しい食材12選【魚介類】
では次は8月が旬の魚介類をご紹介します。周辺を海に囲まれた日本では魚介類も豊富に水揚げされます。旬の魚介類は栄養価が高く、脂がのって最高に美味しいですね!
ここでは真夏にぜひ食べたい魚介類を12選ご覧ください♪
①イワシ
値段がリーズナブルでたくさん捕れるイワシは庶民にとって非常に身近な魚介類の1つです!イワシは8月に旬を迎えます。
パッと思いつくのはイワシの塩焼きですね。カボスやすだちの果汁をしぼったものを添えて、大根おろしなどと一緒に食べれば白ご飯が何倍でも食べられます!
イワシはビタミンDやカルシウムなどがとても豊富ですよ。
②アナゴ
アナゴは蒲焼きや塩焼きで食べられることが多いですね。
見た目が少しインパクトがあるため苦手な人も多いようですが、アナゴにはビタミンAなどがたくさん含まれていて、新陳代謝を活性化して血行促進などの効果もあると言われています。
アナゴは少しカロリーが高めですが、その良質なタンパク質は夏バテ予防にも大変おすすめですよ♪
⓷アユ
アユは海魚ではなく川魚です。8月になると水が綺麗な川で天然ものが捕獲されたり、養殖されたものが出回ります。
アユにはビタミンEやB12などの栄養成分が含まれていて、貧血予防の効果などがあると言われています。
シンプルに塩を振って塩焼きした鮎はビールや冷酒によく合い、食事のおかずとしても大人気ですね。バーベキューなどのアウトドア料理としても親しまれています。
④イボダイ・エボダイ
イボダイはエボダイとも呼ばれています。スーパーでは干物で販売されているのをよく見かけます。
イボダイは魚介類の中でも特に鮮度が保ちにくい白身魚と言われていて、生のものはこの時期しか手に入れることが難しいと言われています。
ビタミンB12をたくさん含んでいて、不飽和脂肪酸も豊富で体に良い栄養がたくさんつまっています。
⑤カンパチ
カンパチは天然ものは初冬が旬になりますが、養殖のものは土用の夏によく出回ります。ブリよりもあっさりした脂が特徴で、お刺身やお寿司で食べられることが多いですね。
カンパチは魚介類の中ではカリウムが非常に豊富です。夏は塩辛い物を食べる機会が多いですが、カンパチは体の余分な塩分を体外に排出して浸透圧を正常に保ってくれる働きがあります。