埼玉のキャラクターの名前一覧｜40市8郡（22町1村）を総まとめ！

越谷市にはマスコットキャラクターは存在しませんが、「越谷市の親善大使」として「ガーヤちゃん」というキャラクターがいます。「こしがや鴨ネギ鍋ガーヤちゃん」がフルネームのようで、越谷市のゆるキャラとしても人気があります。

また宮内庁埼玉鴨場にちなんだ鴨と、越谷ネギなど特産地場野菜による「こしがや鴨ネギ鍋」のマスコットキャラクターでもあります。

蕨市のマスコットキャラクターは「ワラビー」です。名前の通りカンガルーの仲間である「ワラビー」の名前をそのまま使用しているマスコットキャラクターです。「わらび」という名前から採用されたことが容易に想像できるネーミングが特徴です。

ワラビーは、市コミュニティバス、標識、看板など市内のありとあらゆる所で採用されているので、その姿を発見しやすいです。

戸田市にはマスコットキャラクターは存在していませんが、「戸田市ボランティア・市民活動支援センター“ＴＯＭＡＴＯ”イメージキャラクター」として「トマピー」というマスコットキャラクターがいます。

平成20年に誕生し、以来10年以上愛されているキャラクターです。“TOMATO”とボランティアの心（ハート）をモチーフに、可愛く元気の良いキャラクターです。

入間市にはマスコットキャラクターが存在しませんが、「入間ケーブルテレビのキャラクター」として「てれぴょん」というマスコットキャラクターがいます。てれぴょんのお仕事は「テレビを通して元気と感動を届けること」です。

かわいい子ども達と一緒におどる“いるま音頭”が得意だそうで、街を駆け回りファンの獲得にも邁進しています。

朝霞市にはマスコットキャラクターが存在しませんが、「彩夏祭のイメージキャラクター」として「彩夏ちゃん（さいかちゃん）」というキャラクターがいます。髪に結んでいるのは「彩」という漢字で、「お祭りを彩る」ということを連想させるかわいらしいキャラクターで人気があります。

また打ち上げ花火のイメージや「鳴子」を持って踊り、祭りを楽しむ様子をデザインされています。

志木市にはマスコットキャラクターが存在しませんが、「志木市いろは商店会」のオリジナルキャラクターとして「カッピー」というキャラクターがいます。カッピーが誕生した経緯には、志木市に今も息づく「カッパ伝説」がモチーフになっていて、「カッパでまちを元気づけよう」という願いの元に誕生しました。

カッピーは河童の男の子で、胡瓜が大好き。特技はサンバの踊りだそうです。