リア充の境界線 (2)外見
単純に見た目が綺麗な女性もリア充になりやすいです。本人が華やかなので、その行動や周囲に集まる人たちも華やかになります。非リア充な人が、そのような華やかな光景を見れば、羨ましいと思うでしょう。
しかし、華やかな女性もその華やかさを維持するための努力をしています。ファッションや美容、健康などに時間やお金をかけている人が多いです。ですが、非リア充をこじらせた人がその努力している姿を見ると、表面では羨ましいと言いつつも、本音ではうざいと思ってしまうかもしれません。
リア充の境界線 (3)休日の過ごし方
恋人がいなくても、リア充の女性はいます。そのような女性は休日を楽しんでいる女性が多いです。休日はジムに行ったり、料理をしたり、友達と遊びに行ったりなど、趣味に使います。本人が楽しんでやっていることなので、そのとき、女性は充実している気持ちになります。
休日に暇を持て余している非リア充の女性が、そのような女性を見ると休日も楽しそうにしているので羨ましく思うことでしょう。また、非リア充をこじらせた人がその楽しそうな姿を見ると、表面では羨ましいと言いつつも、本音ではうざいと思ってしまうかもしれません。
リア充爆発
非リア充はリア充の人を見ると羨ましく思います。しかし、非リア充をこじらせてしまうと、人の心理として羨ましい感情から、うざいという嫉妬心に変化してしまいます。
非リア充がリア充をうざいと思うようになるには、タイミングがあります。それはクリスマスやバレンタインなどの恋人関連のイベント日です。このような日は仲良さそうなカップルたちが街に溢れます。恋人がいなことで非リア充の人は、そのカップルたちを見ると、心理的に嫉妬心しか生まれません。
その嫉妬心から「リア充のカップルはうざい。いなくなれ。」という本音が爆発して、SNSなどに「リア充爆発しろ。」などと書き込みをします。もちろん、本音であると共に、自虐ネタでもあります。
リア充自慢
リア充であることは女性にとって、1つのステータスにもなります。なので、SNSなどで頻繁にリア充アピールの投稿をする人がいます。見ていて羨ましい、楽しそうなどと思えれば良いのですが、非リア充がこのような投稿を見ると「リア充アピールはうざい」と思われてしまうこともあります。
また、リア充アピールを何とも思わなかった人でも、あまりにも頻繁にリア充アピールの投稿があると、さすがにうざいと本音コメントが書き込まれるかもしれません。
リア充アピールの投稿
SNSによくあるリア充アピールの投稿は恋人とのイチャイチャ写真の投稿です。デートの風景であれば、何とも思われないのですが、抱きついたり、キスしたりしている写真までアップしています。
ドラマのキスシーンや、芸能人の熱愛写真でもないのに、一般人のキス写真を見せられれば、うざいと思われても仕方ありません。嫌なら見なければいい、という意見もありますが、基本的にネットは誰でも見れるものなので、見たくなくても視界に入ることもあります。
せめて、キスなどの写真はSNSの公開範囲を友人までに限定したり、友人でもキスの姿は見たくないという人もいるので、配慮してSNSには投稿せずにカップルだけで楽しんで欲しいというのが本音でしょう。
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