料理上手な芸能人まとめ！彼女たちのおすすめレシピとは？

お笑い芸人、俳優、司会、映画監督など幅広く芸能活動をしている天野ひろゆきさん。芸人として世間に笑いをもたらす傍らで料理愛好家の芸人としても有名です。料理の腕前は料理のレシピ本「天野っちのシアワセごはん」（主婦と生活社）を発刊するほどです。芸人、天野ひろゆきさんの料理の特徴は市販の調味料などを上手にアレンジして簡単に作ることです。今回ご紹介するカレーも市販のカレーのルーを使っています。野菜や水の量などは使うルーの分量に合わせてください。

【レシピ】ジャガイモ、玉ねぎ、人参、ニンニク、牛すじ、市販のカレーのルー、市販のビーフコンソメ、野菜ジュース（人参ベース）、牛乳、月桂樹、ガラムマサラ、クリームシチューのルー（隠し味）

【作り方】みじん切りした玉ねぎとすりおろしたニンニクを弱火で焦がさないようにじっくり炒めます。別の鍋で牛すじを煮ます。この時でたアクはきれいに取り除いてください。牛すじに火が通ったら市販のビーフコンソメと月桂樹の葉を2～3枚を入れてじっくり煮込みます。程よく煮込んだら炒めた玉ねぎと人参ベースの野菜ジュースを入れてさらに煮込みます。

煮込み終えたら粗熱をとり、仕上げに市販のカレーのルーを入れます。この時彼は隠し味にクリームシチューのルーを入れるそうです。また牛乳を入れるとマイルドな味になるとか。お子さんがいる家庭はマイルドな味は嬉しいですね。仕上げにガラムマサラをふれば出来上がり。大人が食べるのならクリームシチューのルーや牛乳ではなくワインを入れると上品な味になるとか。お好みで試してみてください。

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男性のお笑い芸人ロバート馬場裕之さん。秋山竜次さん、山本博さんとお笑いトリオ・ロバートとしてお笑い芸人として活躍中です。ボケが担当の彼は芸人であるほかに趣味としてやっていた料理がメディアでとりあげられたことがきっかけで、料理上手な芸人と大注目されるようになりました。彼のお料理の特徴は男性でありながら調味料などを自分で手作りするという研究心が旺盛な点です。今回はごくシンプルではありますが、一人暮らしの男性でも簡単に作れる美味しいつまみをご紹介します。

【レシピ・3人分】みょうが6個、梅干し1個、かつお節小袋1/2袋、いりごま適量、醤油適量

【作り方】みょうがを薄くスライスし、梅干しの果肉を包丁でたたきます。皿にスライスしたみょうがを盛って、かつお節、たたいた梅干し、いりごまをかけてれば出来上がり。お醤油はお好みでかけてください。醤油の代わりに梅酢をかけても美味しいそうです。材料があればオクラや長芋短冊、大葉の千切り、しらす干しなどを加えても美味しいとのこと。

イケメン俳優として芸能界で活躍中の向井理さんは学生時代にバーテンダーのアルバイトをしていた経験があり、その時代はバーテンダーとしてプライドをもちシャーカーをふる内容のお酒の種類の数もプロ並みだったとか。バーテンダー時代はお店で彼自身が料理を作ってお客様に提供していたというほど料理の腕前は好評です。彼のお料理は市販のものを上手に活用したり、ざっくり簡単に作れるところです。

【レシピ・１人分】たまねぎ1個、トマト1個、ニンニク1片、生姜1片、ソーセージ6本、バジル適量、卵1個、鶏ガラスープの素小さじ1、ケチャップ大さじ2、チリパウダー適量、レモン汁適量、ごはん茶碗1杯分

【作り方】ニンニク、生姜、たまねぎはみじん切りにします。トマトは乱切りにして、ソーセージは食べやすい大きさに切ります。フライパンにニンニクと生姜を入れて、香りが立ってきたらたまねぎ、ソーセージ、トマトを加え炒めます。火が通ったところにごはんを入れて、鶏ガラスープの素、ケチャップ、チリパウダーで味付けすれば出来上がり。トッピングに目玉焼きを載せてバジルの葉をあしらえば、見た目も華をそえることができます。