記事の目次
- 1.何故、癒されたい…と思うのでしょうか
- 2.自分のこと、大切にできてますか?
- 3.癒されたい人必見の自分を癒す19の方法をご紹介。
- 4.① 癒されたい人はまず栄養のある食事をしよう
- 5.② 癒されたい人はたっぷりと睡眠をとろう
- 6.③ 癒されたい人は軽く運動しよう
- 7.④ 癒されたい人は笑おう
- 8.⑤ 癒されたい人は深呼吸をしよう
- 9.⑥ 癒されたい人は絶叫しよう
- 10.⑦ 癒されたい人は涙活しよう
- 11.⑧ 癒されたい人は音楽を聴こう
- 12.⑨ 癒されたい人は単純作業をしよう
- 13.⑩ 癒されたい人は温泉に浸かろう
- 14.⑪ 癒されたい人は瞑想しよう
- 15.⑫ 癒されたい人は自然を見にいこう
- 16.⑬ 癒されたい人は一つ人の為になることをしよう
- 17.⑭ 癒されたい人は柔らかいものを握ろう
- 18.⑮ 癒されたい人は好きな香りを嗅ごう
- 19.⑯ 癒されたい人は物を捨てよう
- 20.⑰ 癒されたい人は茶を嗜む時間を設けよう
- 21.⑱ 癒されたい人は自分をべた褒めしてみよう
- 22.⑲ 癒されたい人は「何もしない」時間を持とう
- 23.自分の体と心を大切に癒してあげてください
⑯ 癒されたい人は物を捨てよう
癒されたい人は、思い切って身の回りの必要ないものを捨てて見ましょう。
基準は「なくても困らないもの。」です。そのかわり自分基準の「なくても困らないも。」で構いません。
セールで買ったけど来てない洋服。かわいいとその時は思って買ったけど誇りをかぶっている雑貨。使うと思って買った使われていない便利用品。
自分が生活する場所を自分で煩雑にしてはいませんか?
無くても困らないもの、1年以上手を付けていないものは思い切って捨ててしまいましょう。
見るからに自分の部屋を綺麗にすることで、自分の心の中の掃除にもなるのです。
女性や男性に限らず、片付けられない人というのは総じて物が捨てられない人です。
物に執着することをやめて必要なものだけを身の回りにおきましょう。必要のないものを断捨離すると、実は精神的な負担が軽くなるのです。
物がごちゃごちゃしていて、部屋が汚れていると心まで荒んでいきます。
癒される場所をつくる、余分なものを削ぎ落すという作業も癒される過程の一つです。
是非、要らないゴミと一緒に自分のもやもやした感情も一緒に捨ててしまいましょう。
⑰ 癒されたい人は茶を嗜む時間を設けよう
最近、お茶を嗜む時間を設けていますか?お茶は緑茶でもコーヒーでも紅茶でも構いません。
疲れた心身をいやすには、ほっと一息つける時間と場所を設けて、お茶を嗜みましょう。
お茶を嗜むことも五感を活用する事の一つです。お茶を淹れる時のこぽこぽという水の音を耳で楽しみ、沸き立つ湯気に嗅覚を活発化させて、飲んで味覚を刺激する。
こういったゆったりとした時間を設けることが、ストレス解消やリラックスへとつながります。
近年では、コーヒーや緑茶だけに限らず、女性の間でハーブティーがホットワードとなってきています。
ハーブティーはミネラルやビタミンが含まれる為、美容や健康に熱心な人たちにも注目され癒し効果も高いためです。
癒されたい人は自分の好みのお茶だけでなくハーブティーなどを取り入れてみてもよいでしょう。
⑱ 癒されたい人は自分をべた褒めしてみよう
癒されたい人は、心のどこかで虚無感や侘しさを抱えていることも多いです。
そこで、一度自分をべた褒めしてみましょう。
「自分なんて褒められるところなんてない…」と思う人もいらっしゃるかもしれません。
それならば、褒めるのハードルをッグと下げる事が大切です。
今日朝しっかりおきて仕事に出勤した。まずはそれで素晴らしく頑張っていることなのです。
忘れ物をしなかった。人に道を譲れた。それも立派なほめるに値する行為です。
まずは「自分ってきちんとすることができている」という部分をひたすら褒めてみましょう。
照れくさい部分があるかもしれませんが、自分を褒めてあげるということは自分自身の頑張りを認めてあげるということ。
前をむいて一生懸命頑張ってきたからこそ心身ともに疲れ果てて、「癒されたい…」という心境になるため、一度立ち止まって、自分がいかに頑張っているのかをリストアップしてみると良いでしょう。
本当にささいな事で十分です。他の人が「そんな当たり前のこと」と言うようなことでも本当はすごいことなのです。今、現在進行形で頑張っているあなたの事を、がっつり褒めてあげましょう。
⑲ 癒されたい人は「何もしない」時間を持とう
人が本当に心身共に疲れた瞬間、一番良い事は「何も考えないこと」。頭の中を空っぽにすることです。そして「何もしない時間」を楽しむこと。
朝起きてから夜眠るまで、仕事も家事も、ゲームも読書も何もしない時間というものを一日設けてみることをお勧めします。
何もしない、というと忙しい人やじっとしていられない人にとっては、時間がもったいなく感じることもあるでしょう。しかし何もしない、何も考えない時間こそ、本当は必要な時間なのです。
脳内でフル活動していた自分のコンピューターはショート寸前です。もうどうしようもなくなった結果、あなたの脳みそが心に「癒されたい」というメッセージを送りました。
ですので、思い切って丸一日何もしない一日を作ってみるのです。そうすると体が癒されるだけではなく脳内にあったごちゃごちゃした思考が一度停止して、本来やらなくてはいけないこと、本当はやりたかったことが浮き彫りになってきます。
そうして、次の日、または次の機会からまた頑張って動くエネルギーを蓄えるのです。
是非、「何もしない」ということを実践してみると良いでしょう。
自分の体と心を大切に癒してあげてください
いかがでしたでしょうか。癒されたいという本人の心の声に耳を傾けた時に、琴線に触れる癒しの方法はありましたか。
自分の心身の健康は自分でしか守ることが出来ません。
心や身体が「癒されたい!」というメッセージを発信してきたときには、ぜひ自分の体と心を労わってあげてください。