記事の目次
- 1.自己顕示欲とは?
- 2.自己顕示欲の強い人の13の特徴をご紹介!
- 3.自己顕示欲の強い人の特徴①他人を見下す
- 4.自己顕示欲の強い人の特徴②根拠のない自信に満ちている
- 5.自己顕示欲の強い人の特徴③人の話を聞かない
- 6.自己顕示欲の強い人の特徴④SNSでアピール
- 7.自己顕示欲の強い人の特徴⑤注目されていたい
- 8.自己顕示欲の強い人の特徴⑥場の空気を読まない
- 9.自己顕示欲の強い人の特徴⑦自分の話ばかりする
- 10.自己顕示欲の強い人の特徴⑧説教がすき
- 11.自己顕示欲の強い人の特徴⑨思い込みが激しい
- 12.自己顕示欲の強い人の特徴⑩忙しいことをアピールする
- 13.自己顕示欲の強い人の特徴⑪打たれ弱い
- 14.自己顕示欲の強い人の特徴⑫上昇志向が強い
- 15.自己顕示欲の強い人の特徴⑬過保護に育てられた
- 16.自己顕示欲の強い人との付き合い方は?
- 17.自己顕示欲の強い人との付き合い方①さりげなく距離を置く
- 18.自己顕示欲の強い人との付き合い方②とりあえず褒める
- 19.自己顕示欲の強い人との付き合い方③聞き流す
- 20.自己顕示欲の強い人との付き合い方④あなた自身が変わる
- 21.自己顕示欲が強いかテストして見ましょう!
- 22.自己顕示欲の強い人の心理は?
- 23.【まとめ】自己顕示欲の強い人は気づかない!
自己顕示欲の強い人とは、他人の話を聞かない意味の人です。
根拠のない自信を持っているのが原因で、他人からの意見やアドバイスを聞く耳がないのです。
たとえ周りから見て間違っていると思われることでも、あくまで自分の考えが正しいと決して譲ることがありません。
他人が良かれと思ってしてくれたアドバイスや意見に対しても、余計なお節介だという心理が働きます。
人の好意を素直に受け入れることが難しい、厄介な人です。
自己顕示欲の強い人の特徴④SNSでアピール
自己顕示欲の強い人とは、やたらSNSで自分をアピールすることが多い意味の人です。
FacebookなどのSNSで、旅行やデートや食事のリア充写真を投稿し、「いいね!」をどれだけもらっているかをとても気にします。
SNSのコメントには必ず返信をするのも、自己顕示欲の強い人の特徴です。
またSNSでの自撮りが多いのも特徴的です。
流行りのアプリにいち早く飛びつき、写真を加工して、反応を見ては一喜一憂するのです。
「〇〇ちゃんって、いつも充実してて楽しそうだよね!」
そんな話が小耳にはいれば、「しめしめ。」と1人満足しているのです。
しかし、中には「うざいな。」と思っている人もいるのも事実ですが、そんなことは認めようとはしません。
どこにいても写真ばかり撮っていますが、ほぼSNSにアップする写真です。
自己顕示欲の強い人の特徴⑤注目されていたい
自己顕示欲の強い人とは、いつも周りから注目されていたいと思っている意味の人です。
話題の中心を自分の方へ向けさせたいので、ことさら周りをキョロキョロ見て、自分の入る隙を探します。
どうしても輪の中の中心になりたいのが原因なのです。
その姿を目にすることさえ、なんだかうざいですね。
なんでもいいのです。
自分の優位性が保てる話題であればすぐ飛びつき、どれだけその点が優れいるのかを周りに強調し、注目を集めようと躍起になります。
自己顕示欲の強い人の特徴⑥場の空気を読まない
自己顕示欲の強い人とは、場の空気を読まない意味の人です。
自己顕示欲が強すぎるのが原因で、それまで穏やかに流れていた空気を、自分色の空気に変えることにまったく躊躇しません。
それまで続いていた会話の内容や雰囲気など御構い無し。
自分をアピールすることしか考えません。
根拠のない自信や注目されたいという欲求が強すぎるのが原因で、それまで流れていた場の空気は邪魔なだけに思えるのです。
なので、話の輪の中に自己顕示欲の強い人が割り込んでくると、場の空気が一気にしらけたりします。
当の本人は平気です。
「うざい」と思われても、自分を客観視できないので平気なのです。
自己顕示欲の強い人の特徴⑦自分の話ばかりする
自己顕示欲の強い人とは、自分の話ばかりするという意味の人のです。
会話に最中に、「私は…」「私なら…」と私私という言葉を使って、自分の話にすり替えます。
他人の話に興味がないのが、周りに露骨に伝わりますが、本人はそんなこと御構い無しです。
会話の内容が自分中心でないことが気に入らないのと、だれも自分に注目しないのが耐えられないのが原因なのです。
肝心の話の内容は、新しいものを提供することはなく、とにかく出てきた話題に自分を関係付けることに必死です。
なので、「うざい」と思われても、そのことに気づきもしないのです。
自己顕示欲の強い人の特徴⑧説教がすき
自己顕示欲の強い人とは、説教の好きな意味の人です。
説教は何よりも自分の優位性を示すことのできる絶好の場です。
相手のことを考えるというよりも、自己顕示欲を満たすための説教なので、あまり相手の問題解決には至らないことが多いです。
したり顔で「私だったらこうする。」と、お得意の自分話をしているだけなので、なんの解決にもならず、次第に相手は「なんだかうざい…。」と感じ始めます。
もちろん自己顕示欲の強い人は、そのことにも御構い無しです。
そのうち相手も自分の問題解決は遠いな、と感じ、そのうちこの人生相談の会話も、うざいと感じるようになってしまうのです。
自己顕示欲の強い人の特徴⑨思い込みが激しい
自己顕示欲の強い人とは、思い込みが激しいという意味の人です。
根拠のない自信や自分の優位性を頭から信じ、自分のことを客観視できていないが原因で、誰からも認められているという思い込みに思考が走ります。
また逆に、誰かから非難されたり責められたりした場合は、相手が自分に嫉妬していると思い込んだりします。