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対応③「時間がある時でいいよ」と彼氏を気遣う
将来のため、彼女のために仕事を頑張っている彼氏には、「時間がある時に返信してくれたらいいよ」と気遣う一言があると、良い対応になります。間違っても「なんで返信してくれないの!」と責めてはいけません。「こっちだって朝から晩まで頑張っているのに」と彼氏が不満を溜め込んでしまいます。
忙しそうな時に彼氏に連絡する際は「おつかれさま」とねぎらう言葉があると好印象ですね。忙しいのをさらに疲れさせる彼女ではなく、いつもそばにいられなくても癒やしてくれる存在の彼女の方が、付き合っていて安心できます。
理由④彼氏が多趣味で忙しいから連絡が減った
こちらも、彼氏が忙しくて連絡が減ったパターンですが、仕事だけでなく趣味が充実している場合です。「私と趣味とどっちが大事なの?」と怒りたくなってしまうかもしれませんが、男性とは好奇心旺盛で未知の壁にもチャレンジしたい生き物。大目に見てあげましょう。
多趣味な彼氏は、話を聞いていても世界が幅広くて面白いもの。あなたも最初はそこに惹かれたのでは?なかなか連絡が取れなくても、一緒にいる時間を楽しめばよいのではないでしょうか。単に趣味が多いというだけであって、他の女性に目移りしているわけではないので、自由にさせておけば「面白い彼氏」のままでいてくれます。
対応④あなたも自分の世界を持つ
多趣味ということでそれだけ他の女性との出会いも多いのでは?という不安もあるかもしれませんが、杞憂に終わることも多いです。変に疑って責めても、元々自由を愛する彼氏のこと、「束縛する彼女では嫌だな」とかえって目移りされてしまうハメに。
こちらも彼氏に負けない、自分の世界を持つのが理想的です。趣味を深めてみたり、一人旅に出てみたり。そうすると、彼氏に会った時の会話もさらに充実します。好奇心旺盛な彼なので、あなた独自の体験にも興味を示してくれるはずです。
彼氏の趣味で、一緒に楽しめそうなものがあったら興味を示してみるのも手。自分の得意ジャンルについて聞かれたら、生き生きと答えてくれるでしょう。同じ趣味を楽しむ仲に発展するのも嬉しいですね。ただし、構ってもらうためにむりやり話を合わせるのは禁物。「なんだ、本当は興味ないじゃないか」とあっという間に興ざめされてしまいます。
理由⑤特に連絡する事柄がないからペースが減った
こちらも、全く気にする必要のないケースです。単に連絡する事項が思いつかないからペースが減っただけ。デートの日程や場所決め、聞きたいことなど、具体的な連絡事項がない限りは、男性はあまりメールやメッセージを送らないものです。
女性はメールやメッセージを、単に情報の伝達だけでなく心のつながりを確認するツールとして使っている側面があります。しかし男性にはその発想がないため、「もっと連絡してよ」と言われても「特に伝えるべきこともないんだけどなぁ」となってしまいます。
対応⑤彼氏のリズムやペースに合わせていればOK!
これは心配していても仕方ありません。彼氏の連絡したいペースやリズムに合わせていればOKです。連絡が減ったことにやきもきするより、どっしりと構えているほうが、男性にとって理想的な彼女になれます。
ここはゆったり、自分一人の時間を楽しむのもアリです。彼氏のリズムやライフスタイルを尊重しつつ、自分の時間も持てる女性を目指したいところ。彼氏にとって居心地のいい彼女になれます。
最近彼氏殿と連絡取る頻度がかなーり減ったけど寂しいとかもっと構って欲しいとか思わんくなった( ºωº )あーまだ既読してないのねーはいはい。って感じ(笑)
— 無月 (@crazycat___12) March 10, 2017
彼氏の連絡のリズムがわかり、自分一人の時間も充実すると、既読がついたかどうかはあまり気にならなくなります。彼氏のリズムやパターンを「このパターンなら特に問題なし」と理解するまで時間は必要ですが、それもまたお付き合いの楽しさですよ。
連絡の頻度が減ったから
— あぼかど@遠恋 (@10341281c25) February 24, 2017
離れていくんじゃなくて
ちゃんと
相手を思う時間として
大切にしていきたい。
そう思えるのも
今の 彼氏さんだからこそ。