デリカシーの意味とは?デリカシーのない人の特徴と発言まとめ!

デリカシーがない、という語呂を時々耳にする人も多いでしょう。 しかし、デリカシーとは本来どんな意味で、デリカシーがない人はどんな特徴があるのでしょうか。 具体的なデリカシーのない発言例は対処方法も含めて、ご説明致します。

デリカシーの意味とは?デリカシーのない人の特徴と発言まとめ!のイメージ

目次

  1. そもそも、デリカシーとは何か?
  2. デリカシーがない人の特徴① 空気を読まない
  3. デリカシーがない人の特徴② コンプレックスに触れる
  4. デリカシーがない人の特徴③ 見た目を話題にあげる
  5. デリカシーがない人の特徴④ 悪意がない
  6. デリカシーがない人の特徴⑤ 全てが自分基準
  7. デリカシーがない人の特徴⑥ 自己顕示が激しい
  8. デリカシーがない人の発言①「~さんって(容姿)だよね。」
  9. デリカシーがない人の発言②「~さんのセンスって微妙。」
  10. デリカシーがない人の発言③「だから恋人がいないんだよ」
  11. デリカシーがない人の発言④「ちょっと遅刻したくらいで」
  12. デリカシーがない人の発言⑤「だから○○って言われるんだよ」
  13. デリカシーがない人の発言⑥「これだから女(男)は」
  14. デリカシーがない人の発言⑦「今日、生理?」
  15. デリカシーがない人の躱し方① 相手にしない
  16. デリカシーがない人の躱し方② 不快の意志を伝える
  17. デリカシーがない人の躱し方③ 徹底的に避ける
  18. デリカシーがない人の躱し方④ 諦める
  19. デリカシーのない人にならないために
  20. デリカシーのない人はどこにでもいる!

そもそも、デリカシーとは何か?

デリカシーとはそもそも「デリケート」という言葉が語源です。
デリケートとは繊細・鋭い感性といった意味をもちます。その言葉から起因していて、「デリカシーのない人」とは繊細さや人への配慮が欠ける性格を持っている人を指しています。

デリカシーのない人、と一口に言っても、デリカシーのない男性もいればデリカシーのない女性もいます。
そんなデリカシーのない人の特徴やデリカシーのない発言とは具体的にどんなものがあるのかご説明いたします。

意外と自分がデリカシーのない発言をしていたり、相手の心に刺さるような発言をしてしまっているケースもあるかもしません。
さらに、デリカシーのない人にはどういった対処を取ったらよいのかなども提案してゆきます。
人に不愉快な思いをさせるデリカシーのない人間にならないように、「デリカシーがない人間」とはどういうものなのか、どんな特徴があるのか等を紐解いていきましょう。

デリカシーがない人の特徴① 空気を読まない

デリカシーのない人間の一番の特徴としては、「空気が読めない」という事。
ここであえて「読めない」というのは、空気が読めるのにあえて相手の嫌がる発言をするのではないからです。
デリカシーがある人間が基本的に空気を「読める」ことを意味するならば、そもそもデリカシーのない人間は、そもそも空気が「読めない」のです。
そのために、男性や女性対しても失礼な発言や場違いな発言をしているという事に気が付きません。

そのため空気が「読める」、さらに「デリカシーがある」人間からしてみたら、自ら地雷を踏みにいくような発言・行動をしているデリカシーがない人間は見るに堪えない瞬間に遭遇するのです。
空気を「読めない」人は総じてデリカシーがない為に、女性に対しても男性に対しても愚直なほど真っすぐな物言いする特徴を有します。
確かに素直であることは大切なことですが、ストレートに発言をしすぎるが故に誰かを傷つけてしまう恐れがあるという事も、きちんと理解しておく必要があるのです。

デリカシーがない人の特徴② コンプレックスに触れる

デリカシーのない人間は会話をする中で、わざわざ相手のコンプレックスに触れるような発言をすることも特徴のひとつです。
繊細さが欠けているという事は、相手の心の機微に鈍感であるという事を意味しているのです。
例えばデリカシーのない人が彼氏であったなら彼女に対しても、コンプレックスに触れるような発言をして知らず知らずのうちに傷つけてしまう特徴があります。

誰でも心理的に自己防衛本能を兼ね備えているので、自分の心を傷つけたり入ってきてほしくない心の領域に土足で踏み込んでくるような男性や女性を受け入れることができません。それは普通の感情です。

自分が発言した内容で誰かの心を深く傷つけたり、より強固なコンプレックスにさせてしまう、より深い心理的なトラウマにしてしまうといったことに気づくことができないことも、デリカシーのない人の特徴といえるでしょう。

デリカシーがない人の特徴③ 見た目を話題にあげる

デリカシーのない人の特徴として、人の見た目や容姿をわざわざ話題にあげるという事があげられます。
男性であっても女性であっても、自らの容姿に自信満々でいられるという人は少数派でしょう。だれしも自らの容姿に引け目を感じる部分があるはずです。
デリカシーのない人はそういった部分にわざわざ意味もなく触れてくるケースがあります。

デリカシーのない人を彼氏に持つと、わざわざ彼女の外見や容姿を批評してくることもあるでしょう。
例をあげると体重や胸、足の長さや顔の作りなど。特に女性は胸のサイズなどは触れられたくない部分です。
そういった意味も含めてデリカシーがない人は、ある意味嫌味なくナチュラルに、且つ抵抗なく話題にあげてくるという特徴があるので、非常に厄介な性格の持ち主なのです。

デリカシーがない人の特徴④ 悪意がない

デリカシーのない人の特徴としてさらに上げるとするならば、それは悪意がないということ。これは周囲の人間からしてみたら非常に困る状況下といえます。
デリカシーのない発言を、自覚していて行う人はそもそも性格が悪いのですが、ある意味「この人は性格が悪い人だ」と割り切る事ができます。
しかし、自分がデリカシーのない人間であるということを自覚していない人間ほど、周囲が手を焼くことはないのです。

空気を読めないこと、わざわざ地雷を踏むような発言をする特徴も同様です。
さらには男性や女性を蔑視するような発言や行動を行っていたとしても、本人にとってはそれが「普通」という感覚ならば、周囲の人間はいくら注意をしようとも本人には受け入れがたい感覚です。
素直に「そうか違うのか」と納得することがなければまるで意味をなさないのです。

デリカシーのない人の多くは「自分はデリカシーがない」という自覚が少なく、悪意なくデリカシーのない発言をしてしまうという事も特徴としてあげられるでしょう。

デリカシーがない人の特徴⑤ 全てが自分基準

ひとには自分なりの「ものさし」をだれしもが持っています。それは自己を形成するうえで必ずなくてはいけないものです。
近い基準のものさしは存在するかもしれませんが、他人と全く同じ物差しを持っているという事はまずありえません。
そんな中でデリカシーのない人間は、何においてもすべてが自分基準で考えてしまうという特徴を持っています。

心理学の中では「自己肯定感」はとても大切な要素ですが、その心理が強く働きすぎてしまうと、自分基準から逸れたものはそもそも理解しようとしない。という危うい状況を招いてしまいかねません。
こういったデリカシーのない人間を彼氏に持った女性はある意味苦労を強いられてしまいます。「自分の彼女になるならこうあるべき」「自分の彼女にはこれがあって普通。」といった自分の基準を押し付けられてしまうかもしれません。
女性は彼氏を思うがゆえ、嫌われないようにする為に自分の「自己肯定感」という心理を押さえつけてしまう危険性もはらんでいます。
そのため、デリカシーのない人間を彼氏に持つ場合は彼女側も自分の心を大切にしてあげる必要があるのです。

デリカシーがない人の特徴⑥ 自己顕示が激しい

デリカシーがない人の特徴のひとつに「自己顕示が激しい」という部分も挙げられます。
それは自分に自信を持っているがゆえに相手の心を慮ることを疎かにし自分の優位性を誇示するということを意味します。
心理学でも自己顕示欲というのは誰かに認められたい自己承認欲求を満たすための心理的行動といわれていますが、デリカシーのない人間はそれを顕著に表してしまうのです。

デリカシーのない人は自分の力を誇示するわけでもなく、良かれと思って相手の欠点や悪い部分をずけずけと指摘してしまう特徴もあるのです。
そういった時は本人に自覚はありませんが、どうしても上から目線になってしまうのが玉に傷。男性であれ女性であれ相手は人間なのですから「自己承認欲求」や「自己顕示欲」の心理も同じように兼ね備えているものです。

デリカシーのない人の潜在的な心理として「私はあなたよりも優れていますよ」ということを顕示しているケースもあるといえます。
ですので、デリカシーのない人の特徴として、自己顕示欲という心理がより強く働いているということがあげられるのです。

デリカシーがない人の発言①「~さんって(容姿)だよね。」

まずは、彼氏彼女に言われたら傷つくこと請け合いのこの発言からご紹介します。
例えば「○○さんって太ったよね。」などといった肉体に関する発言をするのもデリカシーがない人の特徴的な発言といえるでしょう。

体重の増減も含め自分ではどうしようもないような身体的な部分、コンプレックスなどもデリカシーのない人はナチュラルに攻撃してきます。
本当にデリカシーのない人ほど変に意味合いを含まずに、思ったことをストレートに発言するために受ける心理的・精神的ダメージは計り知れません。
こういった本人ではどうすることもできない肉体的なコンプレックスを指摘された日にはどんな素敵な彼氏や彼女であっても100年の恋も冷めてしまう可能性があるのです。

デリカシーがない人の発言②「~さんのセンスって微妙。」

次にあげられるのは身にまとう装飾的な部分への指摘です。
女性であれ、男性であれ自分の美的感覚やセンス、「良い」と思ったもの身に着けます。
そしてそれらをわざわざ否定されて気持ちのよい人などいないのです。
デリカシーのない人はこういった「本人へのセンス」への指摘も実に鋭く行います。
ある意味周囲の人が「それはちょっと…」といえないような部分ですらも、気持ちよいほどにバッサリと切り捨ててしまうのもデリカシーのない人の特徴的な部分といえるでしょう。

そのために「その着こなしがおかしい」「その髪型は太く見える」などといった外見的な指摘もずばずばと行います。
もちろん、相手の心理的・精神的ダメージなどはお構いなしなので言われた側は傷ついてしまいます。
こういった発言をずばずばと行う人を彼氏や彼女に持った人は喧嘩が絶えないか、もしくはこのデリカシーのない発言に慣れていくしかないともいえるでしょう。

デリカシーがない人の発言③「だから恋人がいないんだよ」

時々、デリカシーのない人が踏む地雷の中でも恋愛関係にまで踏み込んでくることがあります。
豪快な女性に対して、または繊細で器用なことが得意な男性に対してなど、自らの作り上げた既成概念から脱することを受け入れられずに相手に対して「だから恋人ができないんだ」という発言をしてしまう人もいるのです。
そもそも彼女や彼氏といった恋愛に関する事柄やプライベートな事柄は赤の他人が指摘する部分ではありませんし、失礼に当たります。

しかしデリカシーのない人間は、この境目がわかりません。
そのために相手の地雷やコンプレックスを無視して、ずけずけと相手の触れられたくない部分、心理学的に「自己防衛本能」が働く部分にまで踏み込んでしまうのです。

デリカシーがない人の発言④「ちょっと遅刻したくらいで」

デリカシーのない人間は、相手の「目には見えないもの」を奪ったり傷つけたりすることに対して非常に鈍感です。
それは男性だから、女性だからといった概念は存在しません。男性であっても女性であっても相手が持っている「目には見えないもの」を奪ってしまうことに何ら罪悪感を感じないのです。

そのデリカシーのない人間が奪ってしまうものの一つに「時間」というものがあります。
人がお金でも買えないもの。そのうちのひとつは「時間」です。
デリカシーのない人間はそういった時間を奪っていることですら何ら気に掛けることはできないために待ち合わせなどで遅刻をして怒っても「ちょっと遅刻したくらいで」という発言が飛び出してくるのです。

たしかにちょっと遅刻してしまうことで人生に大きな影響はないかもしれません。
しかしその心持ちに問題があるのです。
デリカシーのない人間は待たせてしまった相手に対して「ちょっと遅刻したくらいで」という発言をします。
一方、デリカシーのある人間は待たせてしまった相手に対して「待たせちゃってごめんね、大事な時間をもらったのに」といえるのです。

人間には寝坊してしまうこともあればトラブルで遅刻してしまうこともありますが、その「時間」に対する認識の違いがデリカシーのない人間と、ある人間とだと大きく意味合いが違ってくるということなのです。

デリカシーがない人の発言⑤「だから○○って言われるんだよ」

デリカシーのない人の発言を上げるとすれば「これだから○○って言われるんだよ」という発言。例えば「だから彼氏(彼女)できないって言われるんだよ。」「だから気が利かないって言われるんだよ。といった発言がそれらに当たります。
このように相手の人柄をただ否定し続ける人がいます。
デリカシーのある人は「こういう風に直したらよいと思う」という発言をするのに対して、デリカシーのない人はただただ否定だけを繰り返すのです。

本人が直さなくてはいけないと気づいている欠点かもしれませんし、気づいていない欠点かもしれません。そういった配慮をなしにただ否定をしてしまうのは、相手の自己肯定感という心理を傷つけてしまう結果につながります。
男性が女性に対して「こうあるべき」という自分の感性を押し付けてしまうこと。反対もしかり、女性が男性は「こうあるべき」という自己中心的な偏った概念を持って「だからあなたは○○なのよ」という発言はとてもデリカシーのない発言といえるでしょう。

デリカシーがない人の発言⑥「これだから女(男)は」

これは性別による差別を象徴するような発言の例です。
女性に対しても男性に対しても特徴や得て不得手はあれども「こうあらなければならない」というものは今の世の中ナンセンスです。
しかし、デリカシーのない人ほど自分の偏見に固執し、他社の感性を柔軟に受け入れることができず、相手の心へ配慮をすることが出来ません。
そのため「女なのに」「これだから女は」という発言や「男なのに」「これだから男は」という発言がある意味悪気も無く飛び出してしまうのです。

彼氏や彼女がデリカシーのない人間の場合はこういった発言にカチンとくる人も多いでしょう。
そもそも「彼氏本人」や「彼女本人」としてではなく「女」や「男」という部分にカテゴライズすること自体が失礼なことです。

近年では性同一性障害やLGBT(性的マイノリティ)も許容してお互いにより生きやすい社会を目指しましょうという風潮の中、デリカシーのない人間は多種多様な在り方を自分軸に照らし合わせて否定してしまう傾向があるようです。
今の時代、「男だから」「女だから」という発言自体がデリカシーのない人の発言と取れるのです。

■参考記事:「男嫌い」「女嫌い」になってしまう原因は?コチラも参照!

「男嫌い」になってしまう原因とその克服方法とは?
女嫌いの男性の特徴9選!その心理とは!過去のトラウマが原因?

デリカシーがない人の発言⑦「今日、生理?」

これは女性に限ったことになりますが、機嫌が悪い時や体調が優れないときに、わざわざ生理かどうかを聞いてくるデリカシーのない人もいますし、ある意味嫌がらせとして聞いてくる人もいます。
こういったデリカシーのない行動をする人の心理と神経が、デリカシーのある人間には理解できないのです。
男性の中には女性の感情の起伏が激しい時や、女性がいつも機嫌が悪い時、イライラしている時=生理という方程式が成り立っている人もいます。そしてそれを悪気も無く聞いてくる人もいるのです。

明らかに体調が悪い時に心配して投げかけた質問かもしれませんが、他人がいるところであからさまにそういった発言をしないで欲しいのが女心。
寧ろ親しい友人かもしくは彼氏・旦那にしか知られたくないというものが生理です。
しかし、デリカシーのない人間は「生理であるということを周りに知られたくないだろう」という心の配慮が出来ない為に、ストレートに「今日生理?」などという発言が飛び出してくるのです。

デリカシーがない人の躱し方① 相手にしない

デリカシーのない人と上手に付き合っていくにはどうしたらよいのでしょう。
デリカシーのない人は根本的に悪気なく行動したり発言をしたりしているので、まずは「相手にしないこと」です。
彼氏や家族等の特別な関係でない限りは、相手の発言を真に受けないことや発言を聞き流してしまうということが対策の一手目と言えるでしょう。

相手のデシカシーのない発言が炸裂した際にもあくまで「相手にしない」「反応をしない」という態度をとるのです。
そしてデリカシーのない人の自己承認欲求という心理を満たさせないことで「この人には何をいっても暖簾に腕押し、意味がないことなのだな」ということを理解させるという手段です。

相手に話をしてもとにかく反応が返ってこないのであれば、デリカシーのない人もだんだんと発言しなくなってくるでしょう。

デリカシーがない人の躱し方② 不快の意志を伝える

次に、デリカシーのない相手が彼氏や彼女、家族、パートナーであった場合には相手にしないという冷たい態度をとるわけにはいきませんね。
そこで、多少小言をいう自分自身にも負担がかかりますが、あえて不快を意を伝えてあげるということも対処方法の一つです。
デリカシーのない発言をされて私はこう思った。ということをきちんと伝えてあげるのです。

この時のコツは自分の感情を冷静に言葉にして伝えること。怒鳴り声をあげて感情をぶつけるのではなく、相手に「私は怒った」「嫌な気持ちになった」「悲しかった」という言語を介して相手に感情を伝えることです。

根気のいる作業になりますが、彼氏や彼女、旦那や妻などの長く一緒にいたい相手ならば、しっかりと向きあって相手のデリカシーのない部分すらも包み込んであげる器量を養いましょう。

デリカシーがない人の躱し方③ 徹底的に避ける

もし身近な存在でない人に対して、どうしてもそのデリカシーのなさを受け入れられないようならば、いっそ徹底的に避けて必要最低限だけ関わるということもひとつの手段です。
もう自分も相手も大人ですから、それ相応の距離の保ち方があります。
もし学生であったとしても他の子がどんな対応をしていても「自分は苦手」という姿勢を持っていくとよいでしょう。

デリカシーのない相手が自分の心理的領域に入ってきた際には静かに自分が遠ざかる。
相手との接触が出来るだけ少なくなるように避ける。
行動パターンを変えるといった方法も有効な手段です。わざわざ相手との接触の多い場所に足を運ぶ必要もありませんし、職場などで致し方なく同じエリアに存在することになったとしても、最低限のやりとりだけですませましょう。
デリカシーのない人から心を自衛する手段として相手を変えようとするのではなく、自分が接触しないようにすればよいのです。

デリカシーがない人の躱し方④ 諦める

デリカシーのない人の躱し方として最終形態なのが諦めることです。
好きになる必要はありません、許す必要もありません、ただ、諦めるのです。
「この人だから仕方がないか」「何をいっても無駄だからしょうがないのだ」と自分の心の中で距離置き突き放すのです。
そうすると、何かを言われても何かアクションを取られても「このデリカシーのない人だから仕方がないか」と俯瞰してみることが出来るのです。

誰かを変えるということは非常に困難なことですが、自分が変わるということはできます。
デリカシーのない人間をデリカシーのある人間に変貌させることなどほぼ不可能に近いことなのです。
まして本人が「自分にはデリカシーがない」と自覚して直そうとしない限り周りの人間がとやかく物を申しても正に暖簾に腕押し状態になってしまいます。
それならば、この人はこういう人なのだと諦めて、自分が息苦しくない距離感で相手と関わって行くことが大人な処世術と言えるでしょう。

デリカシーのない人にならないために


一方で、自分がデリカシーのない人間にならない為に、気を付けるならばどんなことが出来るのか。それは、相手の感情をよく考えること。
それから、外見の話題はあまり机上に上げない方がよいでしょう。付き合いがそこまで親密な間柄でないのなら、外見についてとやかく申し上げるのは失礼です。
洋服や小物に対しては出来るだけ褒める事。いまいちだなと思ったときはあえて口に出す必要はありません。
自分と相手とのセンスの違いがそこにあるだけで一般論ではないからです。

さらに、柔軟な思考回路や他者を受け入れる器の大きさも養っておきましょう。
自分一人だけの凝り固まった考え方を他人に押し付けてしまうと、不用意に誰かの心を傷つけてしまう事態を引き起こします。
相手がどう思っているのか、相手のことを不躾に傷つけるような発言になっていないかを考えて、相手のことを気遣った発言を心がける。
これだけで、十分デリカシーのある人間になる事ができるでしょう。

デリカシーのない人はどこにでもいる!

いかがでしたでしょうか。デリカシーのない人の特徴と具体的な発言例は誰しも一度はどこかで聞いたことのあるものだったかもしれません。
しかし考え方を変えれば、デリカシーのない人間のそういった側面を見ることで反面教師とすることもできるのです。

世の中には約60億人以上の人間であふれているのですから、もちろん日本国内だけでもデリカシーのない人間はごまんといるのです。
その相手に対していちいち腹を立てていては、せっかくの自分の貴重な時間が無駄に消費されてしまいます。
デリカシーのない人間とは大人な距離感を保ちながら、上手に付き合っていく術を身に着けていきましょう。

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