記事の目次
- 1.自分の子供が嫌い…好きになるにはどうすればいいの?
- 2.自分の子供が嫌いなママの心理1
- 3.自分の子供が嫌いなママの心理2
- 4.自分の子供が嫌いなママの心理3
- 5.自分の子供が嫌いなママの心理4
- 6.自分の子供が嫌いなママの心理5
- 7.自分の子供が嫌いなママの心理6
- 8.自分の子供が嫌いなママの心理7
- 9.自分の子供が嫌いなママの心理8
- 10.自分の子供が嫌いなママの心理9
- 11.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法1
- 12.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法2
- 13.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法3
- 14.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法4
- 15.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法5
- 16.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法6
- 17.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法7
- 18.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法8
- 19.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法9
- 20.愛してるからこそ、自分の子供が嫌いになることもある!
そんな時は子育ての先輩に相談するのが一番です。先に反抗期を迎えた中学生の子供を持つ先輩がいいですね。また、自分の親に、中学生当時、反抗期だった自分に対して何を思っていたか訊いてみましょう。
そして、自分が中学生の時に親にしてほしかったことを考えてみましょう。子供の立場になって考えることで、理解できる心理もあるのです。
自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法2
【一人の時間を作る】
赤ちゃんを育てることは、戦争と同じです。泣けば、たとえ他の用事をしていても駆けつけなければならないし、病気になれば、病院に連れて行かなければなりません。
何もかもが赤ちゃん中心になり、「今日、自分は一体何をしてたっけ?」と呆ける日々…子育てが原因で、鬱になるママもいるくらいです。
1日にほんの少し、自分一人の時間を作っても、決してわがままではありません。むしろ、気持ちをリフレッシュさせるには必要なことです。
1日30分でもいいので、ゆっくりお茶を飲んだり、読書したり、自分だけの時間を確保してみましょう。それだけでも、ずいぶん気分が変わると思いますよ。
自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法3
【外の空気に触れる】
いくら赤ちゃんの世話が大変だからと言って、一日中家に閉じこもりっぱなしでは、余計に疲労感が増してしまいます。
子供の成長のためには、外の空気に触れさせることも大切です。天気のいい日は特に、子供といっしょに積極的に外出するようにしましょう。
近くに公園があるなら、子供を近くで自由に遊ばせて、自分はベンチに座って一息…でも全然構いません。要は、ママも子供も、自分の時間を楽しめればいいのですから。
子供も外の世界に触れることで、いろいろなことを自然と覚えていきます。そして、ママのリフレッシュタイムにもなるでしょう。
自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法4
【子供を褒めるよう心がける】
基本的に、子供はママのことが大好きです。特に小さい子供であれば、大好きなママが褒めてくれるだけで、天真爛漫な笑顔を見せてくれるものです。
自分一人でトイレができた、ちゃんとお片付けできた、ほんの些細なことを褒めてあげるだけで、ママの気持ちを癒してくれるでしょう。
中学生ともなれば、褒めてもあまり効果がないかもしれませんが、それでも、褒められてうれしくない人はいません。それに、自分の子供の笑顔は中学生を過ぎて、大人になっても輝いて見えるものです。
あまり褒められなかったことが原因で、自尊心を低めてしまう子供もいます。わざとらしいのはダメですが、子供を褒めることはいいことばかりです。
自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法5
【自分でやらせてみる】
物心のつく1歳~3歳児は、何でも自分でやりたがる傾向があります。
そんな子供の姿を見たママが、不安になるのはわからないでもないですが、子供が自分で何かをやりたがったら、ぜひやらせてみましょう。ママはもしもの時に支えてあげられるように、スタンバイしておくくらいで十分です。
最初はヒヤヒヤするかもしれませんが、慣れれば「こんなものか」と思えてきます。
逆に、「そんなことしちゃダメでしょ!」と、子供のやること為すこと制止していては、子供がストレスを溜める可能性があります。うるさく言われることが原因で、へそを曲げてしまうこともあります。
それならいっそのこと、自分でやらせてしまうのが一番なのです。
自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法6
【子供は成長するものだと理解する】
小学生・中学生と経るごとに、学校や社会へ出る機会が増え、子供の自我や自己主張が強まってきます。ところが、ママにとっては、子供はいつまでも小さいままなのです。
頭でわかっていても、「この子はまだ自分一人では何もできない」と思い、いろいろ口出ししたことが原因で、反発されてしまうケースが多々あります。