自分の子供が嫌いなママの心理と改善する方法9つ!

自分の子供が嫌いなママの心理と改善する方法9つ!

自分の子供が嫌い。時折目にする児童虐待のニュースを見ていると、いつか自分もそうなってしまうんじゃないかと思って怖い。こんな風に、自分の子供が嫌いなママは決して少なくはありません。今回、自分の子供が嫌いなママの心理と、改善する方法をお話します。

記事の目次

  1. 1.自分の子供が嫌い…好きになるにはどうすればいいの?
  2. 2.自分の子供が嫌いなママの心理1
  3. 3.自分の子供が嫌いなママの心理2
  4. 4.自分の子供が嫌いなママの心理3
  5. 5.自分の子供が嫌いなママの心理4
  6. 6.自分の子供が嫌いなママの心理5
  7. 7.自分の子供が嫌いなママの心理6
  8. 8.自分の子供が嫌いなママの心理7
  9. 9.自分の子供が嫌いなママの心理8
  10. 10.自分の子供が嫌いなママの心理9
  11. 11.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法1
  12. 12.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法2
  13. 13.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法3
  14. 14.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法4
  15. 15.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法5
  16. 16.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法6
  17. 17.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法7
  18. 18.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法8
  19. 19.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法9
  20. 20.愛してるからこそ、自分の子供が嫌いになることもある!

そんな時は子育ての先輩に相談するのが一番です。先に反抗期を迎えた中学生の子供を持つ先輩がいいですね。また、自分の親に、中学生当時、反抗期だった自分に対して何を思っていたか訊いてみましょう。

そして、自分が中学生の時に親にしてほしかったことを考えてみましょう。子供の立場になって考えることで、理解できる心理もあるのです。

自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法2

【一人の時間を作る】

赤ちゃんを育てることは、戦争と同じです。泣けば、たとえ他の用事をしていても駆けつけなければならないし、病気になれば、病院に連れて行かなければなりません。

何もかもが赤ちゃん中心になり、「今日、自分は一体何をしてたっけ?」と呆ける日々…子育てが原因で、鬱になるママもいるくらいです。

1日にほんの少し、自分一人の時間を作っても、決してわがままではありません。むしろ、気持ちをリフレッシュさせるには必要なことです。

1日30分でもいいので、ゆっくりお茶を飲んだり、読書したり、自分だけの時間を確保してみましょう。それだけでも、ずいぶん気分が変わると思いますよ。

自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法3

【外の空気に触れる】

いくら赤ちゃんの世話が大変だからと言って、一日中家に閉じこもりっぱなしでは、余計に疲労感が増してしまいます。

子供の成長のためには、外の空気に触れさせることも大切です。天気のいい日は特に、子供といっしょに積極的に外出するようにしましょう。

近くに公園があるなら、子供を近くで自由に遊ばせて、自分はベンチに座って一息…でも全然構いません。要は、ママも子供も、自分の時間を楽しめればいいのですから。

子供も外の世界に触れることで、いろいろなことを自然と覚えていきます。そして、ママのリフレッシュタイムにもなるでしょう。

自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法4

【子供を褒めるよう心がける】

基本的に、子供はママのことが大好きです。特に小さい子供であれば、大好きなママが褒めてくれるだけで、天真爛漫な笑顔を見せてくれるものです。

自分一人でトイレができた、ちゃんとお片付けできた、ほんの些細なことを褒めてあげるだけで、ママの気持ちを癒してくれるでしょう。

中学生ともなれば、褒めてもあまり効果がないかもしれませんが、それでも、褒められてうれしくない人はいません。それに、自分の子供の笑顔は中学生を過ぎて、大人になっても輝いて見えるものです。

あまり褒められなかったことが原因で、自尊心を低めてしまう子供もいます。わざとらしいのはダメですが、子供を褒めることはいいことばかりです。

自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法5

【自分でやらせてみる】

物心のつく1歳~3歳児は、何でも自分でやりたがる傾向があります。

そんな子供の姿を見たママが、不安になるのはわからないでもないですが、子供が自分で何かをやりたがったら、ぜひやらせてみましょう。ママはもしもの時に支えてあげられるように、スタンバイしておくくらいで十分です。

最初はヒヤヒヤするかもしれませんが、慣れれば「こんなものか」と思えてきます。

逆に、「そんなことしちゃダメでしょ!」と、子供のやること為すこと制止していては、子供がストレスを溜める可能性があります。うるさく言われることが原因で、へそを曲げてしまうこともあります。

それならいっそのこと、自分でやらせてしまうのが一番なのです。

自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法6

【子供は成長するものだと理解する】

小学生・中学生と経るごとに、学校や社会へ出る機会が増え、子供の自我や自己主張が強まってきます。ところが、ママにとっては、子供はいつまでも小さいままなのです。

頭でわかっていても、「この子はまだ自分一人では何もできない」と思い、いろいろ口出ししたことが原因で、反発されてしまうケースが多々あります。

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