記事の目次
- 1.自分の子供が嫌い…好きになるにはどうすればいいの?
- 2.自分の子供が嫌いなママの心理1
- 3.自分の子供が嫌いなママの心理2
- 4.自分の子供が嫌いなママの心理3
- 5.自分の子供が嫌いなママの心理4
- 6.自分の子供が嫌いなママの心理5
- 7.自分の子供が嫌いなママの心理6
- 8.自分の子供が嫌いなママの心理7
- 9.自分の子供が嫌いなママの心理8
- 10.自分の子供が嫌いなママの心理9
- 11.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法1
- 12.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法2
- 13.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法3
- 14.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法4
- 15.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法5
- 16.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法6
- 17.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法7
- 18.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法8
- 19.自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法9
- 20.愛してるからこそ、自分の子供が嫌いになることもある!
ここで重要なのは、子供は成長するものだと理解することです。まだまだ小さい子供の心の中には、すでに自立心が芽生えているのです。
家の手伝いをさせる、自分一人で何でもさせるようにするなど、子供の自立心を伸ばしてあげるようにしましょう。「ママは自分を信頼してくれている」と子供が感じると、信頼関係も強くなりますよ。
自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法7
【子供はわがままなものだと理解する】
自我や自立心が芽生えた子供は、親の目にはどうしてもわがままに映ります。反抗期に入った中学生は特にそうですね。
「~しなさい!」と指示したところで、その指示をすんなり受け入れることはまずないと考えましょう。子供には、親だからわがままを言えるという安心感があるのです。
「子供はわがまま」という事実を受け入れると、心がグッと軽くなると思います。
自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法8
【子供のよき相談相手になる】
中学生から高校生ともなると、多くの子供が受験を考えます。さらに反抗期という難しい時期でもあり、親としての悩みはピークに達することでしょう。
そんな時は、自ら子供の相談相手になることをおすすめします。あくまで子供の悩みを聞いてあげるだけのカウンセラーのような役割です。
中学生ともなれば、将来どうすべきか、子供自身がちゃんと考えるようになっています。下手に上から「~しなさい!」と言ってしまっては、せっかくの自立心をへし折ってしまう原因になり兼ねません。
子供と同じ目線で、同じ道を歩んできた人生の先輩としてアドバイスすることで、子供の心も開きやすくなるでしょう。
■参考記事:今どきの中学生の恋愛事情、コチラも参照!
自分の子供が嫌いなママへ贈る子育て改善方法9
【夫に子育てに協力してもらう】
子供が赤ちゃんでも中学生でも、子育てをするのはママだけの役割ではありません。子育ては本来、夫婦共に行うものです。
仕事で忙しいにしても、子育てに積極的に参加してもらうようにしましょう。特に子供が男の子であれば、将来父親からのアドバイスは、大きな力になるはずですよ。
愛してるからこそ、自分の子供が嫌いになることもある!
自分の子供が嫌いになる原因はいろいろあれど、心の奥底では子供への深い愛が根付いています。
本当に嫌いであれば、何の感情も湧いて来ないはずです。愛しているからこそ、時に自分の子供が嫌いになることもあるのです。
でも、親子の信頼関係さえ築ければ、きっとうまくやっていけますよ。