記事の目次
- 1.妊娠中のストレスって赤ちゃんによくないよね?
- 2.妊娠中のストレス、赤ちゃんにどんな影響がある?
- 3.自閉症ってなに?
- 4.妊娠中に感じるストレスの原因や理由について
- 5.【妊娠中のストレス】1.環境や身体に変化が起こる
- 6.【妊娠中のストレス】2.仕事や家事
- 7.【妊娠中のストレス】3.生活が不規則になりがち
- 8.【妊娠中のストレス】4.旦那の態度や言動に対して
- 9.【妊娠中のストレス】5.ちゃんとお母さんになれるのか不安
- 10.妊娠中のストレス発散方法とは
- 11.【妊娠中ストレス発散方法】1.身体を休める
- 12.【妊娠中ストレス発散方法】2.おしゃべりをする
- 13.【妊娠中ストレス発散方法】3.軽い運動をする
- 14.【妊娠中ストレス発散方法】4.感情を出す
- 15.【妊娠中のストレス発散方法】5.好きなものを食べる
- 16.【まとめ】旦那さまの理解はとても大切です♡
逆に、心配性で何かと口を挟んでくる旦那さんも、うっとおしいことこの上ない存在だったりもします。
とにかく、何をされても「イライラする存在なのが旦那」と言っても、過言ではないのではないでしょうか。
【妊娠中のストレス】5.ちゃんとお母さんになれるのか不安
妊娠中のストレスとして必ずあるのが、ちゃんとお母さんになれるのか、無事に赤ちゃんを大きくして出産することができるのかといった不安は、100%の妊婦が抱えている精神的なストレスだと思います。
特に初めて出産する妊婦の出産に対する痛みへの恐怖を抱いたり、未知なる体験に対して不安にならない方は少ないでしょう。
そして不安に思う気持ちが、お腹の中にいる赤ちゃんに悪い影響を与えないかと言った、新しい心配を生む。
これでは悪循環になってしまいますね。
完全に妊娠中のストレスを感じないようにすることは難しいですが、せめて上手くストレスと付き合う、そしてストレスを発散する方法をみつけなくてはなりません。
妊娠中のストレス発散方法とは
妊娠中にストレスを感じてしまうと、お腹が張ってきたリ、腹痛を伴う出血が見られたりする場合があります。
こうなると、流産するのではないか?と、とてもハラハラしてしまいますよね。
ストレスと腹痛は密接な関係にあり、お腹のハリが感じられたらとりあえず受診してくださいと仰る先生も多いです。
そんな緊急な感じではなくて、ただ腹痛や胃痛がして、ストレスが溜まってるのを自覚するようなケースだったりしたら、自分なりのストレス発散をしてみるという方法も試してみましょう。
【妊娠中ストレス発散方法】1.身体を休める
なにはともあれ、疲れを感じている場合は、とにかく身体を休めることを優先しましょう。
仕事を放っておけない、家事が溜まっている、生活に影響が出るとしても、やっぱり妊娠中の無理は避けた方が良いですよ。
特に心身の疲れは、お腹の赤ちゃんにも良くない影響を与えてしまうかも。
甘えてるなんて考えずに、旦那さんにも理解をしてもらって、しっかりと休息や睡眠をとるべきですよ。
ホルモンバランスが崩れてしまったり、腹痛や腰痛に悩まされて睡眠がゆっくりとれない、なんてケースもあるかと思います。
そんな時はなるべく体に悪い影響がでないように、昼寝をするとかリラックスできる時間を作るなど自分でできる対処も含め、それでも無理なら、医師の判断で睡眠導入剤などを処方してもらえることもあります。
【妊娠中ストレス発散方法】2.おしゃべりをする
妊娠中に効果的なストレス発散方法として、気の休まる人と思いっきりおしゃべりをするというものがあります。
女性は人に共鳴してもらい、同調を感じることで安らげるという特徴があります。
信頼できる人に自分の話を聞いてもらえるだけで、ストレスが発散できるというのですから、やってみる価値はありますよね。
自分の親や姉妹、友達など、話をして楽しいと思える人とおもいっきり会話をしてみましょう。
【妊娠中ストレス発散方法】3.軽い運動をする
腹痛や頭痛などのマイナートラブルを抱えていては、部屋の外に出ることすら億劫になるかもしれませんが、ちょっと気分が良い時や体調が悪くない時は、少し外へ出て散歩をしてみたり、軽い運動をするのは、とてもよいストレス発散になりますよ。
天気の良い日や、気持ちの良い風がある日など、温かい日差しを求めて外に出てみると良いですね。
お腹のハリや腹痛を感じたら、決して無理をしないように。
適度なストレッチやヨガ、カラオケやウォーキングなどは、おすすめの気分転換になります。