逆恨みする人の心理・特徴13個!逆恨みされた時の対処法は?

逆恨みする人の心理・特徴13個!逆恨みされた時の対処法は?

逆恨みされたことがありますか?逆恨みとは、本当なら恨まれるはずの人が、逆にその相手を恨むこと。あるいは、いわれのない恨みを受けること、という意味です。逆恨みはとてもネガティブな感情なのです。今回は、逆恨みする人の心理・特徴、対処法をご紹介します!

記事の目次

  1. 1.怖い逆恨み
  2. 2.逆恨みする人の心理・特徴13個をご紹介!
  3. 3.逆恨みする人の心理・特徴①被害妄想が強い
  4. 4.逆恨みする人の心理・特徴②マイナス思考である
  5. 5.逆恨みする人の心理・特徴③人間の器が小さい
  6. 6.逆恨みする人の心理・特徴④自分の人生に満足していない
  7. 7.逆恨みする人の心理・特徴⑤人の悪口が好き
  8. 8.逆恨みする人の心理・特徴⑥頑固である
  9. 9.逆恨みする人の心理・特徴⑦責任転嫁
  10. 10.逆恨みする人の心理・特徴⑧ねちっこい性格
  11. 11.逆恨みする人の心理・特徴⑨高齢者である
  12. 12.逆恨みする人の心理・特徴⑩自分の非を認めない
  13. 13.逆恨みする人の心理・特徴⑪自分を客観視できない
  14. 14.逆恨みする人の心理・特徴⑫思い込みが激しい
  15. 15.逆恨みする人の心理・特徴⑬勘違いかも?
  16. 16.逆恨みされた時の対処法をご紹介!
  17. 17.逆恨みされた時の対処法①相手の言い分を聞く
  18. 18.逆恨みされた時の対処法②毅然とした態度をとる
  19. 19.逆恨みされた時の対処法③周囲を味方につける
  20. 20.逆恨みされた時の対処法④相手にしない
  21. 21.逆恨みされた時の対処法⑤遠ざかる
  22. 22.逆恨みされた時の対処法⑥警察に相談する
  23. 23.【まとめ】誰かに相談しましょう!

逆恨みする人は、人間としての器が小さく、大きな心で物事を受け入れることができません。
例えば何か失敗をしたとしても、そのことを素直に受け入れ、対処しようとする心のキャパシティーが狭く、誰かに責任転嫁しようとします。
誰かのせいにして、失敗から発生するであろう負担を抱え込む勇気や、手痛い叱責などを受け入れる心の隙間がまったくないのです。

周りからすると迷惑千万な人ですが、逆恨みする人は、そうやって責任転嫁し、辛いことや苦しいことから逃れようとするのです。

逆恨みするということは、心が狭く物事を受け入れるキャパシティが小さいといことを意味するのです。

逆恨みする人の心理・特徴④自分の人生に満足していない

逆恨みする人は、自分の人生に満足して生きていないのでしょう。
いつも文句が多く、不満ばかり漏らして生きているため、小さなことでもブツブツ文句を言ったり、逆恨みしてしまうのです。
少なくとも、そこまで自分の人生に不平不満がなければ、いちいちイライラしたり、誰かを恨んだりすることはないはずです。

人生楽しいことばかりではなく、辛く苦しいことも多いでしょう。しかし、それが人生です。
辛いことや苦しいことばかりをぼやいていては先に進めません。
逆恨みしやすい人は、そのことが理解できていないため、自分の人生を幸せに生きていくことができていないのです。

逆恨みは、人生を幸福に生きていないということを意味しています。

逆恨みする人の心理・特徴⑤人の悪口が好き

逆恨みする人は、人の悪口が大好きという特徴があります。
しょっちゅう誰かを逆恨みしているので、悪口が常習化しているのです。
被害妄想が強く、いろんな人に対して恨みつらみが多いので、どうしてもマイナスな心理が口に出てしまいます。
人の悪口を言うことは、自分のはけ口を求めていると言うことを意味します。
悪口を言うことで、それに同調してくれる人間を求め、逆恨みの気持ちを満足させているのです。
悪口をいう相手もいない孤独な逆恨みする人は、誰にも鬱憤を晴らすことができず、ストーカーになってしまうこともあります。

■参考記事:女のストーカーもいる!コチラも参照

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逆恨みする人の心理・特徴⑥頑固である

逆恨みをする人は、とても頑固という特徴があります。
自分の意見や考えに固執し、他人の意見を聞こうとする気持ちがまるでありません。
良かれと思って意見しても、余計なお世話であると言った感じで、決して受け入れようとしないのです。
考えが、凝り固まっており、柔軟性がありません。
そのため、「自分は悪くない。悪いのは相手なのだ。」という逆恨みに発展してしまうのです。
逆恨みは、頑固であるがゆえに、他人の意見をはねつけるということを意味するのです。

逆恨みする人の心理・特徴⑦責任転嫁

逆恨みする人は、責任転嫁ばかりするという特徴があります。
自分が明らかに悪い場合でも、責任転嫁して自分を正当化しようとします。
自分は絶対的に正しいのだから、悪いのは相手であるという頑固な考えで、責任転嫁しようとします。
結果的に、自分に非があるようになったのは、相手が悪いのだという悲劇のヒロインのような心境になり、逆恨みに発展します。
無責任で自己中心的な性格ゆえ、相手の気持ちもわかりません。

逆恨みする人の心理・特徴⑧ねちっこい性格

逆恨みする人は、基本的に粘着質な性格の人が多いようです。
ねちっこい性格の人は、プライドも高く、頑固であり、ネチネチと自分の主義主張にこだわります。
ストーカーに多い怖いタイプです。
例えば、彼女に振られたり、好きな人に相手にされないのは、自分に非があるのではなく、相手が悪いのだという考えに凝り固まります。
いつまでもネチネチ考え、やがてそれが相手に対する怖いストーカー心理へと変貌するのです。
逆恨みのもっとも怖い典型です。

逆恨みする人の心理・特徴⑨高齢者である

逆恨みする人は、高齢者にも多く見られます。
高齢者の中には、歳を重ねていくにつれ、柔軟性のある考えが失われ、自分の考えに固執してしまう人もいます。
自分の信じてきたこと、経験してきたことを頑固に信じ、それを変えようとしたり、それに反する考えの人を逆恨みするのです。
それが怒りへと変わり、キレてしまう高齢者もたくさんいます。
自分は今までこれだけの経験を積んできたのだという強い自負がゆえなのです。
これは、ある意味高齢者のわがままのようなものかもしれませんね。

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逆恨みする人の心理・特徴⑩自分の非を認めない

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