産後の抜け毛はいつからいつまで?原因と対策・予防方法解説!

産後の抜け毛で悩んでいる女性が、最近増えています。 出産したばかりのママは、睡眠不足になり慣れない育児や抜け毛でつらい思いをしていませんか? ここでは産後の抜け毛の原因と対策、いつからいつまで続くのか、カバーできる髪型についてお話します。

産後の抜け毛はいつからいつまで?原因と対策・予防方法解説!のイメージ

目次

  1. 産後のママの抜け毛予防や対策について知っておこう
  2. 【産後の抜け毛】1 原因はひとつだけではなかった
  3. 【産後の抜け毛】2 いつからいつまで続くか不安な方へ
  4. 【産後の抜け毛】3 毎日のシャンプーで抜け毛を予防しよう
  5. 【産後の抜け毛】4 食事で予防と対策
  6. 【産後の抜け毛】5 睡眠不足に注意
  7. 【産後の抜け毛】6 紫外線対策をしよう
  8. 【産後の抜け毛】7 ストレッチで予防改善しよう
  9. 【産後の抜け毛】8 頭頂部と前髪の薄い部分の悩み髪型でカバー
  10. 【産後の抜け毛】9 ストレスを軽減
  11. 【産後の抜け毛】10 育毛剤を選ぶときは
  12. 【産後の抜け毛】11 ヘッドスパは家庭でもできる
  13. 【産後の抜け毛】12 ヘアカラーやパーマについて
  14. 【女性ホルモンを増やす】1 食事が鍵になります
  15. 【女性ホルモンを増やす】2 冷えを予防する
  16. 最後に

産後のママの抜け毛予防や対策について知っておこう

産後のママは、急激な抜け毛で悩んでどうしていいかわからなくなっていませんか?
睡眠不足で疲れているときに、抜け毛を見るとストレスが溜まってしまいますね。
産後の髪のトラブルは、女性ホルモンの変化によるものなので心配はいらないのですが、少しでも早く改善できる対策を紹介します。
抜け毛はいつからいつまで続くのか、先輩ママの髪型で工夫した点も伝えます。

【産後の抜け毛】1 原因はひとつだけではなかった

出産後の女性の7割が悩んでいる抜け毛、原因はご存知でしょうか?
いつからいつまで続くのかなあと、心配になっているママさんも多いと聞きます。
産後の抜け毛の原因は、ひとつではなくいろいろなあるので知っておくことで早めの対策ができます。
髪がパサパサしたり、つやが出てこないというママもチェックしておきましょう。

出産後の女性ホルモンのバランスの乱れが抜け毛の原因に


妊娠するとエストロゲンとプロゲステロンの分泌量がふたつとも増えるのですが、妊娠には重要な役割があります。

しかし出産後は正常な分泌に戻ることで、体調が急激に変化します。


エストロゲンには、コラーゲンを生成し髪の毛の成長を助けてくれる作用が有名です。
プロゲステロンは、体温を上げて髪の寿命を維持する作用が確認されています。
出産するとふたつのホルモンが同時に低下するのが、頭皮の環境を悪化して抜け毛になる原因です。


ダイエットで食事制限は髪が抜けやすくなるの?

産後のママは、元の体重に早くの戻そうとダイエットを頑張を頑張っている方も多いですね。
食事のバランスが乱れて、栄養不足が起こると、髪を構成しているたんぱく質やミネラル、ビタミンが不足して髪が抜けやすくなります。
出産後は授乳をスタートしているので、たんぱく質が足りないと頭皮や髪が乾燥して環境が悪くなり、ふけやかゆみも出るのも抜け毛が増えてくるの原因なのです。

■参考記事:産後に痩せない…?ダイエットについてはコチラも参照!

産後に痩せない原因は?ダイエットや母乳育児で痩せられるの?

【産後の抜け毛】2 いつからいつまで続くか不安な方へ

出産のあと髪が抜けるのはいつから始まっていつまで続くのか

髪の抜ける量が多くなると、いつからいつまで続くのだろうと不安になります。
妊娠すると、出産後急激に減った女性ホルモンが、普通のサイクルに戻って急激に髪が抜けはじめます。
いつから髪が抜ける量が増えるかというと、出産後から2か月から3か月の時期が多いです。
いつまで続くかというと、個人差がありますが4か月から6が月でピークになり、1年から1年半でほとんどの女性が元に戻ります。

【産後の抜け毛】3 毎日のシャンプーで抜け毛を予防しよう

シャンプーの選び方について

ママのシャンプー選び、お風呂で赤ちゃんと一緒なので無添加商品を使いましょう。
シャンプーは汚れ落とすことが基本ですが、シリコン配合シャンプーは、毛穴が詰まりやすくなります。
ノンシリコンシャンプーを選んで、頭皮の新陳代謝を活性化しましょう。
アミノ酸シャンプーは、肌が敏感な人が使ったほうがいいタイプの商品です。
産後のママも、刺激が少ないので髪の負担なく洗うことができます。
いつからシャンプーを変えたほうがいいかわからない方は、早い段階で変えると抜け毛予防が可能です。
また、いつまで使ったらいいか迷う方もいますが、自分に合っていると感じたら続けてもokです。

抜け毛対策のためのシャンプーのやり方

髪を元気にしたいという気持ちから、間違ったシャンプーのやり方で毛穴を詰まらせている方もいます。
最初にブラッシングして、頭皮や髪のほこりをとっておきます。
お風呂に入ったら、すぐにシャンプーを使わないでぬるま湯で髪を流します。
そして、シャンプーを手に取って泡立てて指の腹で優しくマッサージするように洗いましょう。
シャンプー後のすすぎはしっかりとして、リンスとトリートメントをしましょう。
リンスとトリートメントもぬるま湯で流したら、タオルでやさしくふきとりドライヤーで乾かしましょう。
髪型によっては、ドライヤーで乾かす時間が長くなり傷みやすくなります。
ロングの髪型より、ショートの髪型がケアの時間が短くてすみます。

【産後の抜け毛】4 食事で予防と対策

産後に髪が抜けやすくなる原因のひとつに栄養不足が考えられます。これは食事で対策ができるのでバランスがいい食事を毎日食べることで、抜け毛対策をしていきましょう。

たんぱく質

髪はケラチンというたんぱく質でできているため、偏った食事をして足りないと髪の成長が止まる原因になります。
筋肉も減ってくるので、血行が悪くなり髪に栄養と酸素が十分に届きません。
美容やダイエットを意識している女性は、たんぱく質が不足していることが多いので注意しましょう。
たんぱく質は肉や魚、卵に含まれていますが、豆腐やあげのような大豆食品にも多いです。

ビタミン・ミネラル

ビタミンやミネラルも、抜け毛予防と髪の健康には欠かせない成分です。
ビタミンAは、皮膚の粘膜を強くして新陳代謝がよくなるので頭皮の乾燥やふけかゆみを予防します。
ビタミンBは、頭皮の皮脂バランスをよくして、たんぱく質の吸収をアップさせます。
ビタミンCは、コラーゲンを生成し、抗酸化作用あるので血流をよくします。
ミネラルの中でも、亜鉛はたんぱく質の合成にかかわるので毎日摂りたい成分です。

■参考記事:産後の食事、食べていいものといけないものは?

産後に食事の注意点!良い食べ物と食べてはいけないものは?

【産後の抜け毛】5 睡眠不足に注意

睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌が低下して頭皮や髪の細胞の修復ができません。
眠っている時間が短いときは、肌荒れやにきびが出やすくなっていませんか?
髪も同じように、トラブルが起きやすくなります。
頭皮はターンオーバーをしているので、毎日古い角質が剥がれ落ちますがいつまでも残ります。
毎日シャンプーして対策をしても、頭皮が乾燥してふけや赤み、かゆみが出たりします。

乾燥がすすむとバリア機能が低下して、ちょっとしたことでも髪が抜けやすくなります。
成長ホルモンが出やすくなるのが、寝てから30分から1時間後でピークは1時間半から2時間後になります。
毎日同じ時間に眠るようにして、眠りの質にも注意しましょう。
パソコンやスマホを夜中に長時間すると、質が悪い睡眠になるので避けましょう。

【産後の抜け毛】6 紫外線対策をしよう

紫外線はお肌に悪いと知っている方は多いですが、頭皮にも影響があります。
頭皮が日焼けをすると、皮脂や汗で頭皮の環境が悪くなります。
そして、髪の毛を構成するアミノ酸が酸化されて、乾燥してダメージを受けます。
出産後は特に、女性ホルモンが乱れて頭皮が敏感になっている時期なので紫外線をカットしましょう。

外出するときは、必ず帽子や日傘を用意しておきましょう。
出産後すぐは、長時間紫外線に当たるようなことは避ける必要があります。
おむつやミルクの買い物はまとめて購入するか、通販を利用します。
日焼けをしたと感じたら、トリートメントをして乾燥を防ぎましょう。

■参考記事:産後はいつから外出OK?コチラも参照!

産後の外出はいつからしていい?赤ちゃんと外出する時の注意点は?

【産後の抜け毛】7 ストレッチで予防改善しよう

出産後にストレッチをすると、血流がよくなるので抜け毛の予防になります。
いつからスタートするかというと、1か月検診のあとくらいがちょうどいいです。
激しい運動をするより、家でできる軽いストレッチが向いています。
肩甲骨のまわりの筋肉を、ほぐして柔らかくしましょう。

腕を横に開いて肘を曲げて、上下にゆっくり息をしながら動かします。
上下とも、5秒くらいそのままで維持して元に戻し同じ動作を5回繰り返します。
次は、仰向けに寝転がって足を上げます。
外側に開いて5秒キープして、元の位置に戻します。
これも、5回くらいを毎日続けていきましょう。
産後のママは体を動かすことが少ないので、血行不良を予防することが大切です。

【産後の抜け毛】8 頭頂部と前髪の薄い部分の悩み髪型でカバー

産後に抜け毛が気になる箇所を先輩のママに聞くと、頭頂部と前髪が多いとわかりました。
いつから頭頂部がが薄くなってきたかというと、産後3か月くらいと言われます。
頭皮が乾燥するので、栄養が届きにくいことが抜け毛の原因で有名です。
出産後にはお手入れが楽になるので、髪を短くしたいという方も増えています。

頭頂部が気になる方は、髪全体をドライヤーでふわっとさせます。
トップや横の髪を前にもっていくときは、ショートヘアの髪型よりセミロングヘアの髪型がスタイルしやすいです。
分け目の位置を反対にするだけでも、ボリュームが出て見た目が変化します。

【産後の抜け毛】9 ストレスを軽減

抜け毛がいつまで続くのか考えただけで、ストレスを感じるママもいます。
ストレスが必要以上に増えると、自律神経に影響があり血行が悪くなりしんどくなります。
血行不良になると、体調のトラブルも増えて冷えや肩こりの症状が出てくる方も多いです。
そして、毛母細胞への栄養が足りなくなって毛が細くなったり成長するスピードが遅くなるでしょう。

抜け毛は一時的な症状と考えて、少しでも明るい気持ちで過ごすことがストレスを緩和します。
育児でわからないことがあれば、一人で悩んで気持ちが沈んでしまいます。
このようなときは、落ち着いたら自治体で開催される育児サークルに行ってみましょう。
同じ悩みを持つママと話したり、外に出ていくことで気分転換ができます。
直接話をするのが難しい場合は、パソコンにも掲示板があるので参加してみましょう。

【産後の抜け毛】10 育毛剤を選ぶときは

出産後の抜け毛対策として、育毛剤を購入する場合は注意が必要です。
授乳中でも安心して使用できるような、無添加で植物成分が入っている商品を選びましょう。
産後は頭皮が乾燥して敏感になっているので、添加物の配合する物は刺激が強いです。
また、男性用の育毛剤はAGAを治療するための成分や薬用成分、フィナステリドやミノキシジルが入っている商品があります。
授乳中のママには使用できないので、注意しましょう。

抜け毛の原因は、男性と違うので成分も違います。
頭皮の乾燥を予防してくれる、保湿成分が入っている商品が人気です。
ドラッグストアで選ぶときには薬剤師の方に、産後であることを伝えておきましょう。

【産後の抜け毛】11 ヘッドスパは家庭でもできる

ヘッドスパというと、美容院やエステサロンでやっているというイメージがありませんか?
炭酸を使ったヘッドスパは、自宅で簡単にできるので産後のママにはぴったりです。
汚れや余分な皮脂をきれいに洗い流して、頭皮の環境をよくして抜け毛の予防や対策になります。
頭にはツボが多いので、マッサージしてリラックスできるのも魅力ですね。
準備するのはコンビニでも売っている炭酸水1本と空のペットボトル500mlが1本、いつも使っているシャンプーです。

炭酸水はロングヘアの髪型の方は、ショートヘアの髪型の方よりも使う量は多くなります。
最初に炭酸水で、髪を流しておきます。(50mlは残す)
空のペットボトルに、炭酸水50mlとシャンプーを入れてよく振り、頭皮をマッサージするように丁寧に洗います。
通販でもヘッドスパ専用のシャンプーが、販売されています。

美容室に行ってヘッドスパを受けるのもいいですね。いつからがいいかというと、出産後1か月の検診後が終わってからがおすすめです。

【産後の抜け毛】12 ヘアカラーやパーマについて

ヘアーカラーやパーマは、抜け毛を予防したいママには注意が必要です。
産後に女性ホルモンのバランスが崩れることにより、頭皮が敏感になってトラブルがでることもあります。
そして、長時間同じ姿勢になり疲れるので、できれば体調が回復するまで待ちましょう。
ロングヘアの髪型の方は、特に時間がかかるのでしんどいという声を聞きます。

先輩のママは、3か月ごろからスタートしている方もいますが、抜け毛が気になる方は落ち着いてからのほうが髪の負担が避けられます。
ヘアーカラーは色が思うように入らなかったり、パーマはかかりにくいことがあります。
頭皮の健康を維持するために、天然素材や無添加のヘアケア製品を使っている店舗に行きましょう。
託児室がある美容院や、産後のママがよく通っている美容院をネットで探しておくと安心です。

【女性ホルモンを増やす】1 食事が鍵になります

抜け毛を予防して、髪のはりとつやを維持するには女性ホルモンを減らさないように気を配ることが必要です。
エストロゲンに似た働きがある食材があるのは、ご存知でしょうか?
大豆商品の中に多く入っているイソフラボンは、エストロゲンを増やすことで有名になっています。

ほかにも、ビタミンB6は代謝を活発にしてバランスを整えてくれます。
ビタミンB6の配合量が多い食品は、かつおやまぐろです。
女性ホルモンの働きを逆に悪くする食品は、インスタント食品や塩分が多い食品です。
インスタント食品は、添加物が多くミネラルを奪います。
塩分が多い食品は、むくみになりやすく自律神経の働きを悪くするので避けましょう。

【女性ホルモンを増やす】2 冷えを予防する

体が冷えて血液の循環が悪くなると、卵巣の働きが悪くなり女性ホルモンが減ってしまいます。
女性ホルモンを増やすことで、卵巣の働きが正常になり抜け毛が予防できます。
冷えを予防するには、筋肉の役割が重要なポイントです。

血液は心臓から全身に送り出されていますが、血液の循環が悪いと下半身には届きません。
下半身を温めるために、簡単にできるのがふくらはぎのマッサージです。
いつまで続くか心配な冷え性の体を、ぽかぽかさせて基礎体温を上げてくれます。
マッサージは、足首から上の方向で力を入れすぎないようにやさしくやってみましょう。

最後に

ここでは産後のママの抜け毛予防対策の情報をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?
ジャンプーのケアや育毛剤の情報も大切ですが、毎日の食事や睡眠に注意することがポイントだとわかっていただけたと思います。

ヘアーカラーやパーマのこと、カバーできる髪型についてもお話ししました。
今日からすぐに実践できることばかりなので、ぜひ試してみて健康な髪を作ってくださいね。
赤ちゃんのお世話でストレスが溜まることが多い時期ですが、少しでもリラックスできるように応援しています。

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