妊娠線予防オイル、バストの塗り方
【バストの優しい塗り方】
意外にもバストに妊娠線が出来る方もいます。
バストへの正しい塗り方で妊娠線を予防しましょう!
(1)まず、右の胸を左の手で包むように
下から上に優しい塗り方でマッサージする。
(2)右の手を使い、左の鎖骨からワキに向かって
リンパを流すような塗り方で、オイルでマッサージする。
もう片方も同じような塗り方でマッサージする。
妊娠線予防オイルとクリームの違い
多くの妊婦さんが、オイルとクリームを併用して使っています。
オイルにもクリームにもそれぞれの利点があり
いつから使うか、一日のどのタイミングで使うか
どのパーツに使うかで使い分けをすることも効果的です。
クリームは水分にくわえ、適度な油分も含まれているため
使い心地が軽く、馴染みやすいのが魅力です。
オイルよりも、香りが優しいので精油などが苦手な方にはいいでしょう。
もし、オイルを使う場合は、妊娠後期や臨月など
いつから使うかで、後から取り入れるという方法もあります。
妊娠線「予防」は必須!
日本人の大半の方が妊娠線ができやすい体質ということもあり
妊娠線予防オイル・クリームを使えば完全に妊娠線ができないわけではありません。
ですが、妊娠線ができる仕組みである「肌の伸びが悪くなる」ことや
「乾燥に耐えられない」という部分を徹底的にケアできれば
できたとしても軽くすむ可能性が高いということでもあります。
いつから塗るかの判断基準~番外編~
いつから塗り始めたほうがいいかは、冒頭でもご説明しましたが
これには個人差がありますので、自分の体をよく知ったほうがいいのです。
たとえば、あなたが双子を妊娠しているならば
いつから塗ったほうがいいかの時期は「早め」がおススメです。
普通よりもお腹が大きくなってしまうため、4ヶ月になる前からのケアをしましょう。
他にも早めのケアをおすすめするケースとして
ただでさえ乾燥しやすい妊娠中に「真冬」の乾燥が加わった場合です。
またホルモンでターンオーバーが悪くなる妊娠期に加え
高齢出産(30代以降)は、さらに肌の生まれ替わりが遅れ妊娠線が残りやすいので
早めの予防と気をぬかないケアが大切でしょう。
【最後に】妊娠線予防をして美しいママになろう♪
妊娠線は、100%予防できるものではないようですが
その仕組みに働きかける予防オイルを早くから使うことで
何もしないより、予防効果が格段にUPすることが分かりましたね。
おススメのオイルを参考に、気分良く使えるアイテムを選んで
赤ちゃんを産んだ後も美しいママを目指しましょう。