記事の目次
- 1.強い疎外感や孤独感…この寂しい心理どうしたらいい?
- 2.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法1
- 3.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法2
- 4.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法3
- 5.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法4
- 6.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法5
- 7.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法6
- 8.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法7
- 9.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法8
- 10.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法9
- 11.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法10
- 12.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法11
- 13.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法12
- 14.寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法13
- 15.強い疎外感・孤独感を解消するには、まず行動あるのみ!
世界のセレブが豪遊した、こんな豪邸に住んでいる、年棒をいくらもらってると聞けば、「ああ、羨ましい」と思うのは至極当然ですが、はたしてそれは本当に自分が望んでいるものでしょうか?
見も知らぬ大勢の人と上辺だけ付き合うよりは、気心の知れた少人数の友達と付き合う方が、よほど楽しめるし、幸せを感じられるでしょう。
自分が望む幸せの基準がきちんとわかっていれば、有名人などの華やかな姿を見て孤独感を感じることもなくなるはずです。
寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法4
【表情を動かしてみる】
人間には喜怒哀楽の感情があります。それぞれの感情を感じている時は、それに見合った表情になっています。
特に表情豊かで楽しそうな人は、他者に警戒心を与えず、わかりやすい人の良さを感じさせます。表情が豊かであることは、子供のような素直さを感じさせるからです。
ところが原因がなんであれ、孤独感を感じている人には表情がありません。
表情がないと、何を考えているかがわからず、その人を理解しづらくなってしまいます。本心が読めないことは、信頼をなくすことにつながります。
信頼を培うには、わかりやすい人になるのが一番です。他者と打ち解けるためにも、まずは意識的に笑顔を作ってみるようにしましょう。鏡の前で表情を無理やりにでも動かしてみるだけでも、心理面にいい影響が現れますよ。
寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法5
【物作りに没頭する】
自分の存在価値、生きている意味がわからなくなっていることが原因で孤独感を感じるのであれば、何もない状態から何かを作り上げればいいのです。
その最適な手段が物作りです。手芸でも陶芸でもジグソーパズルでも、作る物は何でも結構です。要は、余計なことを考えず、無心に取り組めるものならいいのです。
自分に合う物作りを探す過程も、自分を見つめ直すことにつながります。
物作りをしている最中は、余計な雑念が入り込むこともなければ、孤独感を感じることもありません。究極、物作りに喜びを覚えることすらあるでしょう。
自分でゼロから何かを作り上げることは、完成した時に達成感と、自分への大きな自信を得ることができます。孤独感を解消するだけでなく、新たな世界の扉を開くきっかけにもなるかもしれません。
寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法6
【人とコミュニケーションをとってみる】
そもそも、今自分が感じている孤独感は、自分自身が深層心理に作り上げた虚構である可能性があります。「一人暮らしを始めた」「失恋した」など原因はいろいろあると思います。
ですが、根本的な人間関係は何も変わっていません。むしろ一度築かれた信頼関係は、そう簡単に壊れるものではありません。
ただ何らかの原因で疎遠になっているだけです。
昔の友人・知人と物理的な距離感で疎遠になっているだけなら、ちょっぴり勇気を出して連絡をとってみましょう。きっと昔のような親密な関係に戻れるはずです。
どれほど親密な友人であっても、それぞれの人生を歩んでいると距離ができることは仕方がないことです。呼びかけ一つで昔の信頼関係を取り戻せて、安心することでしょう。
◆関連記事:孤独な人の特徴はこちら
寂しい…強い疎外感・孤独感を克服・解消する方法7
【人のために何かをする】
孤独感を解消し、幸せを感じるようにするには、幸福が空から降って来るのを待っているだけではいけません。他者から幸せをもらうことを期待していては、期待にそぐわなかった時の絶望も計り知れません。
そもそも、人は他者に与えることで幸せになるようにできています。自分のためにできることは知れていますが、他者のためだと俄然強いパワーが湧いてきます。