産後に恥骨痛がひどいときに、恥骨痛がひどくなってしまう寝方というのがあります。
恥骨痛がひどくなってしまう寝方というのは、仰向けに寝る寝方です。
仰向けに寝る寝方だと、子宮が恥骨の付近を圧迫してしまい、恥骨痛がますますひどくなってしまいます。
産後に体の回復を助ける寝方というのは、基本的に横向きの寝方だと言われています。
恥骨痛がひどい時も、仰向けの寝方ではなく、横向きの寝方で寝るようにしましょう。
産後の恥骨痛がひどい時の寝方とは?
産後に恥骨痛がひどいときには、横向きに寝て、足の間にクッションを挟むと良いと言われています。
足の間にクッションを挟むことで、恥骨の痛みを軽減させる効果があると言われています。
【産後の恥骨痛の対策⑫】身体に無理をしない
産後の恥骨痛がひどい時の対策には、体に無理をかけないということも大切になります。
出産後の女性の体というのは、身体のあちらこちらが大きく傷ついて、体力も失われてヘトヘトになっているものです。
恥骨痛というのは、そんな身体のあちらこちらにできた傷の一つになります。
産後6週間から8週間の産褥期というのは、体を回復させるためにとても大切な時期になります。
この時期に無理をしてしまうと、身体の回復が遅れてしまい、恥骨結合の損傷の回復も遅れてしまいます。
休むべき時にしっかりと休むことが、恥骨痛への対策にもなるのです。
【産後の恥骨痛の対策⑬】病院へ行く
産後の恥骨痛が余りにもひどくて、歩けないほどの痛みを感じる時には迷わずに病院へ行くようにしましょう。
どこの診療科に行ったらいいのか迷ってしまいますが、1ヶ月検診が近ければ、まずは1ヶ月検診で相談してみましょう。
病院でも整形外科での診察が必要だと判断されれば、整形外科のある病院へ紹介してもらえます。
1ヶ月検診が過ぎても、痛みが引かないようであれば、整形外科へ行くことをお勧めします。
整形外科の病院ではレントゲンを撮ってもらえるので、骨盤の状態をしっかりと確認することができます。
病院ではなくて、接骨院へ行く人もいます。
マッサージや整体を受けたいのであれば、整形外科ではマッサージや整体はしてもらえないので、病院ではなくて接骨院もいでしょう。
産後の恥骨痛で歩けない!治らない時には?!
産後の恥骨痛が、歩けないほどひどかったり、産後2、3ヶ月たっても治らないこともあります。治らないようなら、迷わずに病院へ行くことをお勧めします。
恥骨痛は通常産後1ヶ月ほどで治まるものです。
それが治らないで何ヶ月も続いたり、歩けないほどの痛みを頻繁に感じる時には、実は恥骨結合の損傷による恥骨痛ではなくて、下腹部に関連する病気であることもあります。
なかなか治らない恥骨痛、と勘違いしやすいものの中に子宮筋腫などの婦人科系の病気があることが多いようです。
悪露の状態などに異常が出ることもあるので、恥骨痛が余りにも続く場合には婦人科の病院を受診することをお勧めします。
恥骨痛が治らない!骨の問題で治らないことも!!
また、恥骨痛が余りにも長引いて治らない場合には、椎間板ヘルニアや恥骨脱臼などの骨格の異常が影響していることも考えられます。
この場合には、整形外科に行くとわかります。
恥骨痛がなかなか治らないというのは、何らかの原因があるはずです。
なかなか治らないと思ったら、迷わずに病院へ行くことをお勧めします。
産後の恥骨痛は無理しないで!辛い時には病院へ!!
ここまで、産後の恥骨痛についていろいろと見てきましたがいかがでしたか。
歩けないほどのひどい痛みを感じることもある恥骨痛ですが、多くの場合には産褥期にしっかりと体を休めることで、回復してくるものです。
体を休める時期にはしっかりと休めて、恥骨痛を含めた産後の体の回復に努めるようにしましょう。
なかなか治らない時には、他の病気も疑われます。なかなか治らない時には迷わずに病院へ行くようにしましょう。
出産後1年までのまだ骨盤がやわらかい時期に対処することが大切です。