食事が美味しく食べられるようになるこの時期には、食事の内容にも気をつけるようにしましょう。
つわりで物が食べられなかった反動や、お腹が空きやすくなるので、甘いものや脂っこいものを思う存分食べてしまう人も少なくありません。
甘いものを食べ過ぎたり、カロリーオーバーになり過ぎると妊娠糖尿病になる危険が高くなるほか、塩気の強い味の濃いものを食べていると、妊娠高血圧症候群になる可能性もあります。
お腹の中で赤ちゃんが育っているので、お腹がすいて栄養が欲しくなるのもわかりますが、おいしい食事はたまのを楽しみにしておいて、普段の食事は、野菜と魚中心の薄味の食事を心がけるようにしましょう!
またお腹が空いた時のおやつには、寒天ゼリーやこんにゃくゼリー、ナッツ類をつまむなどして、高カロリーだけれども満腹感が得られるものを工夫するようにしましょう!
【妊娠22週目に気を付けること③】体重管理
つわりが終わるこの時期だからこそ、体重管理にはよく気をつけるようにしましょう。
妊娠前と比べて、臨月までに増えてもいい体重は、赤ちゃんの体重や羊水の重さなども全部含めて、痩せ型の人でも10kgまでとなります。
ぽっちゃり型の人では7kgか8kgが限度だという人もいます。
それを超えると、難産などの危険性が増してしまいます。
健康的に赤ちゃんをこの世に産んであげるためにも、今からしっかりと体重管理をしていくようにしましょう。
妊娠22週目!気になる症状も!
妊娠22週目になると、妊娠初期の最も辛い症状であるつわりは終わる人が多いのですが、他に気になる症状も出てきます。
妊娠22週目の頃に出てくる気になる症状には、いったいどのような症状があるのか、ここから見ていきましょう。
【妊娠22週目の気になる症状①】上手く寝れない
妊娠22週目の頃から気になる症状には、夜うまく眠れなくなるというのがあります。
不眠症になるというよりも、お腹が大きくなることで、寝る体勢がうまくとれずに、困っているママさんが少なくありません。
仰向けに寝るとお腹が圧迫されてよく眠れないという人は、横向きに寝てみるなど寝る体勢の工夫をしてみましょう。
抱き枕を使って横向きに寝るシムス体勢をとってみると楽に眠れるという妊婦さんも多いものですよ!
【妊娠22週目の気になる症状②】腹痛?
妊娠22週目の気になる症状には、腹痛のような下腹部痛があります。
妊娠中の下腹部痛というのは、痛みが辛い上に流産や早産の兆候にもなるので、敏感になってしまうママも多いことでしょう。
しかし、妊娠中期に起こる下腹部痛の中には、子宮や胃腸関係の内臓から起きる腹痛の他に、胎動が骨盤に響くことによって起こる痛みもあります。
特に、子宮口や膣のあたりに響くような痛みというのは、赤ちゃんの足が下に来てしまう逆子の状態になることで起きていることもあります。
逆子はこれから治ることもあるので、今から心配過ぎることはありません。
胎動が原因で起こる痛みは、防ぎようがないので、もうちょっと優しく動いてもらえないか、お腹の赤ちゃんにお願いしてみるのもいいかもしれませんね。
【妊娠22週目の気になる症状③】お腹が張る
妊娠22週目に気になる症状には、お腹が張るという症状もあります。
日々子宮もお腹の中の赤ちゃんも大きくなっていくので、ある程度お腹に張りを感じるのは自然なことなのですが、そういったお腹の張りとは違う感じで、陣痛のような張りを感じることもあります。
たまにお腹の張りを感じる程度なら心配はありませんが、定期的にお腹の張りがやってくる場合には、陣痛が来てしまった可能性もあります。
陣痛が来てしまった場合には、入院して点滴で陣痛を止める必要があります。
お腹の張り方が何かおかしいと思ったら、すぐに病院へ連絡を入れましょう。
妊娠22週目は早産の危険性も!
妊娠中は、いつでも流産や早産の危険性が付きまといます。妊娠22週以前であれば、生まれてきても赤ちゃんは生きることが出来ないので流産となりますが、妊娠22週は生育限界と言って、妊娠22週以降の出産なら生きられる可能性が出てくることから、流産ではなくて早産となります。
しかし、妊娠22週目以降には早産で出産をしても、生きられる可能性があるとはいえ、無事に出産出来る可能性はかなり低く、また無事に出産を終えても、重篤な障害が残ってしまうことも少なくありません。
妊娠22週目の頃の赤ちゃんにとっては、早産による出産で早く外の世界へで出来てしまうよりも、お母さんの子宮の中の方で出産するべき正産期を迎える方がよほど安心できる環境になります。
ママが無理し過ぎると早産での出産になってしまうことも少なくありません。お腹の赤ちゃんのためにも、無事に出産するべき時を迎えるまでは、無理を過ぎたり、お腹に力は入るような動作はしないように気をつけましょう。