「ふーん」って返事する人、どんな人?
最近、ちょっと気になることがありまして。
面白い出来事があって、絶対にウケると思って友達に話してみる。
けれど、友達は「ふーん」の連続。
こんな展開は、ちょっと、テンション下がりますよね。
彼氏とのデートでもそう。
やっとの週末デート。彼氏と待ち合わせして約束していた映画を観る。
二人とも楽しみにしていたはずだから、映画後のカフェでは映画の感想で盛り上がれるはず。
そう思っていざ彼氏に話しかけるも、なんだか彼氏は上の空で、相づちはいつも「ふーん」だったり。
もう、悲しくなってきちゃってデートも台無しになってしまった。
そんな経験、ありませんか?
相手に「ふーん」といった気の抜けた返事ばかりされたら、この人、どんな性格してるんだろうと疑問に思うこともありますよね。
現に私も、「この人の頭の中をスプーンでかき回してやりたい」と、彼氏に対して思ったこともあります!
と、いうワケで、今回は「ふーん」と生返事のようなリアクションをする人の心理、及び特徴や性格などを調べてみようと思いました。
イライラする前に、相手を理解することも精神衛生上とても良いのですよ。
相手の生返事にピキピキきているみなさんの、心のビタミンになりますように♪
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「ふーん」と返事する人の心理
「ふーん」と返事する時って、どんな時が多いでしょうか?
「ふーん」にはどんな意味があるのか、意味があるなら聞かせてもらおう。そんな気持ちで「ふーん」と返事する人の心理を覗いてみましょうね。
みなさんは、「ふーん」と返事されてどんな感想を持つのでしょう。
私の場合だと、「この話、興味あまりなかったかな」とか、「なんか上の空だなぁ」といった印象を持ちます。大抵の場合、あまり良いようには受け取れないことが多いですね。
【ふーんと返事する心理】1.相手(の話)に関心がない
やはり、受け取り側の印象通り、「ふーん」と返事してしまう人には、「関心がない」や「興味がない」という心理がある場合があるようです。
時として、話の内容に興味がない場合もあるし、相手に関心がないからこそ、話の内容もどうでもよいと思う気持ちが「ふーん」に込められているケースもあるでしょう。
関心がない話を延々とされても・・・つまらないという心理の表れ
彼氏が好きな趣味が「釣り」だとして、彼女はまったく関心がない場合、どれだけ彼氏が熱心に先週行った釣りの話をしたとしても、彼女のリアクションは、
「ふーん」(つまらないな…)
「ふーん」(何を言ってるかわかんない)
「ふーん」(私とのデートより釣りの方が楽しいんだ…)
と、こんな感じに終始してしまうんですね。
【ふーんと返事する心理】2.次の話題を考えている
話題を切らさないように、次の話題をスタンバイしておきたい心理が働いている場合、つい相手の話をおざなりに聞いてしまうケースがあります。
この場合、通常ですと、「ふーん」という相づちばかりという返事になるのは、そんなに頻度は高くならないと思います。
言わば、生返事を返しちゃうことなんて、誰だってありますものね。
そんな、誰にでも発生する理由ではなくて、常に相手が話している間、自分のターンの用意を常時しているタイプの人も稀にみかけますね。
そんな人の心理には、「常に輝いていたい」「いつも主役」の気分が抜けないことが多いでしょう。良い意味で言えば、サービス精神が旺盛だとも言えるでしょうか。お笑い芸人の気質と一致する部分がありますね。