では、外出先でイヤイヤ言い出したらどのように対策をすればよいのでしょうか。1歳であればまだ抱っこも楽ですからイヤイヤ言っている原因の場所や物から抱きかかえて場所を移動して気持ちを落ち着かせてあげましょう。おでかけする際の対策としては抱っこ紐やベビーカーなどですぐに気分を変えてあげるようにしましょう。
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イヤイヤ期の対応1歳半
1歳から徐々に出てきたイヤイヤ期も1歳半になると更にきつくなってきます。1歳半になれば自分で出来ることも増えてきますから「あれもやりたい!」気持ちが強くなります。でも、まだ1歳半ですから出来ないことも多いのでパパやママが「だめ」といってしまってイヤイヤスイッチが入ってしまいます。ひどい時にはその場に寝転び足をジタバタしてパパやママを困らせます。
1歳半はまだ言い聞かせは難しいのでまずは別の場所や別の遊びに誘導してやりたいことから気を逸らしましょう。引き続きおでかけ対策としては抱っこ紐やベビーカーなどですぐに気分を変えてあげるようにしましょう。
イヤイヤ期の対応2歳
1歳から徐々に出てきたイヤイヤ期のピークを迎える魔の2歳児。保育園でも2歳児クラスだけは2クラスになっているところが多いです。保育園でも2歳児の保育は大変なんですね。もう、何を言っても「イヤ」で片付けてしまう2歳。毎日毎日「イヤ」ばかりの2歳児は自分でやりたい!自分はできる!と言う気持ちが強くて何でもやりたがるけど「だめ」と言われてイライラ、上手く出来なくてイライラしているのです。ひどい時には癇癪をおこして手が付けられなくなったりします。
2歳児は常に気持ちが高ぶっている状態だけど上手く言葉もでなくて「イヤ」に思いをすべて込めているのですね。2歳児のイヤイヤ期はとにかく気持ちを汲み取ってあげることが大切です。まだ、自分の言葉で気持ちを上手く伝えられない2歳児であっても「○○だったの?」と話しかけたら「うん」「違う」と気持ちを伝えてくれます。自分の気持ちが伝わったと感じれば気持ちも落ち着きます。魔の2歳児をつれてのおでかけ対策としてはおもちゃ売り場などの興味を引くような場所へは出来るだけ行かない、「あと何回」と期限を決めるなどお子さんに合わせた対策をしてください。
イヤイヤ期の対応3歳
2歳でピークを迎えたイヤイヤ期も3歳になると落ち着き始めます。「魔の2歳児も終わって3歳からは楽になるわ!」と期待していたのに3歳になってもイヤイヤが続き「3歳なのにイヤイヤ期なんてうちの子はなにかおかしいのかな?」と不安になる人もいるかもしれませんがイヤイヤ期は3歳頃まで続くものです。3歳のイヤイヤ期は今までとは違い自分の考えを強烈に押し出してきます。こだわりが強くてあの手この手で気をそらそうにもなかなかうまくはいかないのが3歳のイヤイヤ期です。2歳に比べると言葉も多くなり自分の気持ちを伝えることはできますが、こだわりを押しとおそうと言葉で通じない場合癇癪をおこしたり、ひどい場合は物を投げる噛みつくなどの暴力行為に発展することもあります。
3歳のイヤイヤ期の対策としては、時間に余裕も持って興味のあることをとことん飽きるまでやらせてあげるのがいいのではないでしょうか。
イヤイヤ期の対応①(好きなようにやらせる)
子育てと仕事を両立しているママも多いですよね。保育園へ行く時間が迫っているのにまだご飯が食べ終わらないとか着替えが終わっていない時、ついつい親が食べさせてあげたり、服を着替えさせたりしてしまいますよね。イヤイヤ期の子どもたちは自分でしたい気持ちが強いので、その気持ちを無視して親が色々やってしまうと「イヤイヤ」が始まります。子育てをしていると色々心配や周りに気を使うこともあるでしょうが、危険でなく、周りに迷惑をかけないのであれば、失敗して子どもが怒ろうが、ご飯をぐちゃぐちゃにして食べようが、子どもの好きなようにさせてあげましょう!
イヤイヤ期の対応②(さりげなく手助けをする)
何でも自分でやりたがるけどうまくいかなくて「できない!!」と泣き叫び、親もイライラしてしまいますね。子育て中は時間との闘いですがなるべく子どもの「やりたい」を大切にしつつ、さりげなく手助けしてあげて下さい。服や靴は着脱しやすいように少し大きめにしたり、何かものを持っていたらそっと手を添えてあげたり、全て親がお世話をするのではなく、どうしたら子どもがやりやすいのかを考えてさりげなく手助けしてあげてください。保育園や幼稚園の先生にアドバイスをもらうのもいいですね!
イヤイヤ期の対応③(褒める)
イヤイヤ期は子どもたちにとって、自分でやってみて失敗を繰り返し、恥と疑問を克服し、自立していく大事な時期です。失敗しながらもそれを乗り越えて成功したという体験は、今後の人格形成の上でとても大切になってきますので、子どもには色んな経験をさせ上げてください。そしてできた事は思いっきり褒めてあげて下さい。スポーツ選手のほとんどが「お母さんに褒められたくて頑張った」と言うように大好きなお母さんから褒められると、子どもは自信につながり色んな事に挑戦していくようになります。