記事の目次
- 1.冷めた性格の人
- 2.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (1)熱中しない
- 3.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (2)トラウマ
- 4.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (3)信用しない
- 5.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (4)現実主義
- 6.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (5)マイペース
- 7.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (6)視点が違う
- 8.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (7)世話焼きが嫌い
- 9.冷めてる人の性格を直す方法 (1)熱中する
- 10.冷めてる人の性格を直す方法 (2)意味を考えない
- 11.冷めてる人の性格を直す方法 (3)1人旅でリラックスする
- 12.冷めてる人の性格を直す方法 (4)集団行動を避ける
- 13.無理に直す必要はない
冷めた性格の人
人にはいろいろと性格があります。明るい性格の人もいれば、暗い性格の人もいます。いろいろな性格がある中で、冷めた性格をしている人がいます。冷めた人は、何に対しても無関心に見えたり、周囲が楽しそうにしていても無表情でいたりします。
冷めた性格の人が近くにいると、せっかくの楽しい雰囲気などが壊れてしまうこともあります。この冷めた性格をしている人にはどのような特徴があるのでしょうか?
冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (1)熱中しない
今までに部活や趣味など、熱中できるものに巡り会ってこなかった人には熱中の仕方がわかりません。なので、自分の周りでみんなが何かに熱中していると、その輪に入りにくくなったりします。どうして良いのかわからずに、少し距離をおいて様子を見たりするので、その時に無表情になっていたり、その距離から無関心と勘違いされてしまいます。
このタイプの冷めている人は、本当に冷めた性格をしているのではなく、どうして良いかわからないということが多いです。なので、誰かに声をかけてもらったりなどして、輪の中に入ることができると一緒になって盛り上がれることがあります。
冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (2)トラウマ
物事に熱中することを経験していたとしても、その熱中した結果が良くないもので、熱中することにトラウマを抱えている人もいます。頑張っても裏切られてしまったり、取り返しのつかない失敗などを経験してしまうと、熱中する意味に虚しさを感じたり、熱中することが怖くなったりします。
冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (3)信用しない
上記のように熱中した結果、大きな失敗を経験してしまった場合は熱中することを心が拒否する場合があります。このようなトラウマの原因となってしまう場合は人の裏切りが絡んでいることが多いです。
人の裏切りを経験すると、他人が信用できなくなります。すると、他人とは自然と距離をと取るようになります。他人を信用しないため、会話などの最中も相手を警戒します。警戒はそっけない態度で表れることもあります。このときの無表情や無関心な態度などが、相手に伝わると冷めている人という印象を与えてしまいます。
■参考記事:冷たい人の心理・特徴って?
冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (4)現実主義
冷めた性格をしている人は冷静な現実主義者です。よく学生などが集まって、何かに熱中しだすと、無茶な計画や目標を立てたりします。このとき、学生たちのテンションが上がっていて、その無謀な計画が成功することを疑いません。