記事の目次
- 1.冷めた性格の人
- 2.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (1)熱中しない
- 3.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (2)トラウマ
- 4.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (3)信用しない
- 5.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (4)現実主義
- 6.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (5)マイペース
- 7.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (6)視点が違う
- 8.冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (7)世話焼きが嫌い
- 9.冷めてる人の性格を直す方法 (1)熱中する
- 10.冷めてる人の性格を直す方法 (2)意味を考えない
- 11.冷めてる人の性格を直す方法 (3)1人旅でリラックスする
- 12.冷めてる人の性格を直す方法 (4)集団行動を避ける
- 13.無理に直す必要はない
その無謀な学生たちの中に、現実主義者の人がいると冷静に問題点や、実現不可能な部分が見えたりします。そのときに、自分の意見を言うと、せっかく盛り上がっていた場の空気が冷めてしまいます。正しい意見を言ったとしても、周囲からは冷めた意見とされてしまいます。
この場合は場の空気を冷めさせてしまったことは事実ですが、冷めなければいけない空気もあります。このような現実主義タイプの人は、冷めた性格の人と勘違いされてしまっていることが多いです。
冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (5)マイペース
冷めた性格の人の中には、単純にマイペースなだけの人もいます。マイペースな人は自分が興味を感じることがなければ、極端に無関心になったりします。みんなが盛り上がっていても、その内容に興味がなければ、無表情で話しを聞いているだけのときもあります。その反応を見て、冷めた性格の人と思われてしまうことがあります。
■参考記事:マイペースな人にも長所あり!
冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (6)視点が違う
物事の捉え方や考え方は人それぞれです。しかし、一般的な視点や価値観はあります。多くの人がこの一般的な視点や価値観によって、考え方や捉え方が似通っています。みんなが同じような考え方に似通ることで、一般論や共通の価値観などが成立します。
冷めている人の場合、これら一般的な視点で物事を見ていないことがあります。もっと広い視点を持っていたり、独自の価値観を持っていたりします。広い視点や、違った価値観を持っている方が他の人では考えつかない発想ができたりしているので、本来は頼もしい存在です。
ですが、人はみんなと違った意見を出したりする人のことを、はみ出し者や、変わった人などと思ってしまうことがあります。正しい意見を出すよりも、みんなの足並みを揃えることを重視する場では、違った視点を持つ人は肩身の狭い思いをしています。
冷めてる人が持つ冷めた性格の特徴と心理 (7)世話焼きが嫌い
ある程度の人数が集まると、リーダーシップを取る人が現れてきます。リーダーシップが取れる人にはいくつか種類があります。その1つに他人のお世話をすることが好きなタイプの人がいます。他の人はあまり気にしないですが、冷めてる人の中には、この世話焼きな人が嫌いなことがあります。