記事の目次
- 1.ピアスを開けた後はどんなケア方法をしてる?
- 2.ピアスを開けた後、の前に。ピアスは医療機関で
- 3.ファーストピアスとは?
- 4.セカンドピアスとは?
- 5.ピアスを開けた後のファーストピアスのケア
- 6.ファーストピアスを開けた後、回すか回さないか
- 7.ファーストピアスを開けた後◎外すのはいつがいいの?
- 8.ファーストピアスを開けた後◎おすすめの素材は?
- 9.ファーストピアスを開けた後◎セカンドピアス
- 10.ピアスを開けた後の痛みの原因とは?
- 11.ピアスを開けた後の正しいケア方法
- 12.ピアスを開けた後に消毒液はNG?
- 13.ピアスを開けた後は、石鹸で洗浄する
- 14.ピアスを開けた後には出血する?
- 15.ピアスを開けた後のお風呂は?
- 16.ピアスを開けた後の注意点◎海やプールは避ける
- 17.ピアスを開けた後の注意点◎清潔を保つ
- 18.ピアスを開けた後に化膿してしまったら?
- 19.ピアスを開けた後、口コミ
- 20.ピアスを開けた後のケア方法まとめ!まとめ
ピアスを開けた後はどんなケア方法をしてる?
おしゃれなファッションアクセサリーの1つがピアスですね。
ピアスはアクセサリー自体がお値打ちで、ピアスの穴も比較的簡単に開けられることも、ピアスが人気の理由です。
でも簡単にピアスの穴が開けられるからこそ、開けた後のケアが大切なのをご存知でしょうか。
ピアスを開けた後のケアが大変だったり、面倒だという人もいるようですね。
中には、間違ったケアをしていて、耳にトラブルを起こしてしまう人もいるようです。
ピアスにも素材がたくさんあって、ゴールドのもの、チタンのもの、透明な樹脂製なもの、それぞれで使い方も変わってくるようです。
ピアスを開けた後は、消毒をするのか、お風呂は入っていいのか、そもそも痛いのか、腫れるのか、軟骨ピアスの場合は、などケアに関しての疑問をまとめて解説していきたいと思います。
ピアスを開けた後、の前に。ピアスは医療機関で
ピアスは、そもそもどこで開けていますか。
自分でピアスを開けることもできるようですが、一番のおすすめはやっぱり医療機関でピアスを開けることです。
軟骨にピアスを開ける場合も、もちろん医療機関でやることがおすすめです。
ピアスを開けた後のアフターケアも医療機関なら安心ですよね。
そもそもピアスは、自分で開けるのであれば問題がありませんが、ピアス店の店員などがピアスを開けるのは違法行為になってしまいます。
もしもピアス店の店員などが、ピアスを開けてくれると言ったら、危ないと思わなくてはいけません。
他の人にピアスを開けて欲しいのであれば、医療機関に行くようにしましょう。
医療機関であれば、ピアスを開けた後にはめる、最初のピアスであるファーストピアスも安全なものを選んでくれます。
あなたにアレルギーがないかなどを、しっかりとチェックした上でファーストピアスを選んでくれるのでとても安心ですよね。
また医療機関なので、当然ピアスを開けるところは清潔です。
清潔な空間でピアスを開けて、ピアスを開けた後も清潔な空間でケアを受けることができます。
さらに医療機関でピアスを開けるのは、失敗がなく、痛い思いもしなくていいですし、アフターケアが万全だというのも安心できるポイントです。
万が一、ピアスを開けた後に何かが起こっても、医療機関でピアスを開けていれば、どうしてそういうことになったかを判明させやすいので、アレルギーで腫れたようだなどの原因を追究しやすいようです。
原因がわかれば治療にもすぐにとりかかることができます。
医療機関でピアスを開けることは、メリットがとても多いのです。
ファーストピアスとは?
ピアスを開けた後、軟骨の場合でも最初に着けるのが「ファーストピアス」です。
このファーストピアスは、ピアスホールが安定するまでの間、着けているピアスになります。
ファーストピアスで使われるのは、金属アレルギーにならない素材を使うのが普通です。
最初はチタンや、透明な樹脂製のものを選ぶことになりそうですね。
消毒がしやすく、不安定な穴をしっかりとした穴にするためにも、長く太いポストのものを使うのが主流なのだそうです。
耳たぶの厚みによって、その長さは変えた方がいいようです。
医療機関でピアスを開けた後なら、医療機関で相談をするほうが良さそうです。
ファーストピアスは、金属アレルギーのことを考えたり、ピアス穴を安定させる目的のためのピアスなので、ピアスの種類が少なく、デザインが限られてしまいます。
透明のファーストピアスを付ければいいと思うかもしれませんが、必ず思うようなデザインのものがないかもしれません。
学校や職場でピアスがNGである場合には、ピアスを開けるべきではないでしょう。
ファーストピアスは、お風呂で髪を洗う時も、寝る時もずっと付けたままでいることになります。
軟骨の場合だと耳たぶに当たって痛いとか、何かにひっかかりそうな凹凸が少ない、シンプルなデザインのピアスを選ぶようにしましょう。
セカンドピアスとは?
ピアスを開けた後、その穴が定着してピアスホールが完成したら、本番のアクセサリーとしてピアスを付けることになります。
これがセカンドピアスと呼ばれるものです。
ですがセカンドピアスも、ファーストピアス同様にアレルギーなどのリスクを考えて、1年間くらいは素材を重視してピアスを選んだほうが良さそうです。
軟骨ピアスの場合も、同様の素材を選びましょう。
1年を過ぎた後は、自分の好きなピアスをつけても良いですが、ファーストピアスを取ったすぐ後のピアスまでは、気をつかったほうが良さそうです。
ファーストピアスと同じピアスをアクセサリーで付ける人はほとんどいないようですが、何を付けたらいいかわからない、という人はファーストピアスを付けておいてもいいかもしれませんね。
透明の樹脂製のものなど素材のいいピアスをじっくり選んで、普段使い用に何種類かを用意してアクセサリーのピアスを付けることがおすすめです。