同性とキスしたくなる心理としては、お酒のせいという場合もあります。
お酒を飲んでしまうと、多くの人は理性を失い、普段はしないことをしてしまうものです。そのためお酒を飲んだときに、その場のノリによって、同性とキスをしてしまうということもあります。
また、お酒を飲んでしまうと、人恋しくなってしまう人もいるものです。キス魔という言葉がありますが、お酒を飲むと、相手の性別に関わらず、キスをしてしまうというような人がいます。とにかく誰でも良いからキスをしたいのです。
このような時には、そこに何かしらの心理があるというわけでもありません。ひどい場合、キスをしてきた同性の女性は、その記憶すらないこともあるでしょう。特に気にすることではないため、同性にキスされたとしても、何も気にしないようにしましょう。
■参考記事:酒癖が悪いと嫌われることも…
【同性とキスしたくなる心理④】練習のために
同性とキスしたくなる心理としては、練習したいから、という場合もあります。
キスはただキスをすれば良いというわけではなく、相手を満足させるための、様々な方法があるものです。実際に女性は、キスが上手い、下手、という評価を男性にくだします。そしてそのためのテクニックは女性にも存在するのです。
しかしキスはなかなか練習できるものではありません。キスを上手にするための方法も、ぶっつけ本番でやらなければならなかったり、実践でその方法を試していくしか方法がないものです。ただ同性が相手であれば、キスをたくさん練習することができます。
簡単に言えば、これもそれほど、深い意味でキスをしているわけではないということです。単純に様々なキスの方法を試したいがために、友達をその練習台にしているということになります。断っても、それほど相手は傷つかないため、このようなことが理由であれば、きっぱり断っても良いでしょう。
■参考記事:高校生が彼氏を作るには?
【同性とキスしたくなる心理⑤】男性へのアピール
同性とキスしたくなる心理としては、男性にアピールするため、という場合もあります。
同性とキスするからといって、必ずしもその同性に対して、何かしらの目的があるわけではありません。同性とキスする姿を他の人に見せ、そこに発生する感情を、キスしてくる同性の女性は目的としていることもあります。
男性から見れば、女性同士がキスをしている状態というのは、それなりに興奮を覚えるものです。キスをしているのが自分だったらと想像し、それなりに気持ちが高ぶってしまいます。そしてキスしてくる同性女性は、それを狙っているのです。
このようにして気持ちが高ぶった男性であれば、その日のうちにどうにかすることもできるようになるでしょう。つまり、男性にお持ち帰りしてもらうために、あえて同性の女性とキスをしているということになります。
■参考記事:男子の先輩にアピールするには?