【同性とキスしたくなる心理⑥】欲求不満
同性とキスしたくなる心理としては、欲求不満という場合もあります。
欲求不満になるのは男性が多いというイメージですし、実際そうなのですが、だからといって、女性は欲求不満にならないというわけではありません。長く彼氏がいないと、女性も欲求不満になってしまいます。
しかし欲求不満になっても、女性の場合、誰でも良いから欲求不満を解消したい、という思いにはなりません。やはりそこは気持ちがないと、男性には抱かれたくないと考えてしまうものなのです。その結果、同性の友達でなんとか欲求不満を解消できないものかと考えてしまいます。
欲求不満が原因で同性にキスをする場合、衝動的であることが多いです。思わずキスしたくなってしまい、お酒などの勢いを借りて、キスをしてしまったという場合があります。欲求不満が生み出した事故のようなものなのですが、受け入れてしまうと、相手も調子に乗って、何度もキスをしてくることがあるため、嫌ならば断りましょう。
【同性とキスしたくなる心理⑦】好きだから
同性とキスしたくなる心理としては好きだから、という場合もあります。
これはシンプルな話です。キスをしてきた同姓の友達は、男性ではなく、女性が恋愛対象なのでしょう。あなたは友達だと思っていても、同性の友達にとってあなたは、大好きな片思い相手ということになります。
このような感情があると、思わず同性のあなたとキスしたくなってしまうものです。冗談っぽくキスをするという方法を取るかもしれませんが、同姓の友達は内心、ドキドキしていることもあります。受け入れるかどうかはあなた次第です。
【まとめ】同性にキスするときはほとんど深い意味はない
同性にキスする心理を紹介してきましたが、基本的にはそこに大きな意味はありません。しかしなかには真剣な思いを持っており、それが爆発してしまった結果、キスをしてくるということもあります。同性の友達の思いは真剣なため、真摯に向き合いましょう。