記事の目次
- 1.【はじめに】好みのタイプと実際に好きな人って違うもの?
- 2.そもそも男性の好みのタイプは?① 外見編
- 3.そもそも男性の好みのタイプは?② 性格編
- 4.男性の好みのタイプは包容力があり女性らしさのある人
- 5.実際に好きになった女性は好みのタイプだった?
- 6.恋におちるときにはこんなきっかけも・・・・・
- 7.好きになった人が好みのタイプという人は?
- 8.好きになった人が好みのタイプという人はどれくらい?
- 9.好みのタイプは自分の欲求をあらわしていることも
- 10.好みのタイプは自己愛にも関係ある?
- 11.運命の相手は本当にいるの?
- 12.ツインソウルと運命の人は関係ある?
- 13.ソウルメイトと好みのタイプは関係ある?①
- 14.ソウルメイトと好みのタイプは関係ある?②
- 15.好みのタイプを好きになるとは限らない
男性から見た女性の好みのタイプは優しく、明るくて包容力がある女性だということが分かりました。特徴をまとめるために見出しに書いたときに「なんてわがままな要求なんだ・・・・」と思ってしまいましたが、理想のタイプと現実で好きになる人は必ずしも同じになるとは限りませんよね。顔の好みは人それぞれあると思いますが、心理的に男性が求めている好みのタイプの傾向はやはり女性らしさを持っている(うまく見せられる)人だといえます。
よりストレスフリーな関係に
男性側の好みのタイプは男性自身が主導権を握っていけるかどうかにも関わってきます。クールな年上よりも優しい年下の方が好きという男性はあなたの周りにも多いのではないでしょうか。
よくある男性の意見としては「2人でいても彼女となら楽しい時間が過ごせそうだったから」というもの。2人でいるときに会話が弾む、もしくは何も喋らなくても気まずくならず心地よい空間をつくることができるというのは非常に大事な要素ですよね。息がつまりそうになってしまうクールな雰囲気のいかにもデキる女性よりも優しい女性に人気が集まるのには2人だけの時間の使い方も関係しています。
実際に好きになった女性は好みのタイプだった?
楽しい時間を過ごせたから
では好きな人があらわれたとき、男性にとってはどんなかたちで恋におちるのでしょうか。好きになるきっかけがないとなかなか発展しませんよね、相手が好みのタイプにストライクでなかったならなおさらです。
よくあげられた意見として「彼女といると楽しい時間を過ごすことができたから」というものがあります。何でもない時間を楽しくさせてくれるエンターテイナーのような人は一緒にいても心地よいですよね。第一印象でストライクでなかったため、気を張らずに付き合いができたという声もありました。
落ち込んでいるときに話を聞いてくれたから
落ち込んでいたときに相談に親身に乗ってくれた、解決しようと一緒に努力してくれたという事例もありました。風邪のときや仕事が不調なときってビックリするほど弱気になってしまうこともありますよね。そういったときに優しく温和に話を聞いてくれるところにキュンときてしまう男性は多いようです。
恋におちるときにはこんなきっかけも・・・・・
自分では考えつかない意見を編み出す人
会話をしているときや何かアクティビティを一緒にやっているときなどに自分では思いつかないようなことを女性がしたときに恋におちたという人もいます。何でもないようなときなのに親身に気遣ってくれたり、あるいはただ話してるだけなのに自分とは全然違う価値観で物事を考えていたなどですね。自分が考えつかないような観点からの考え方に刺激を受けることで好きになるということは充分考えられますよね!
ちょっとした仕草がかわいかった
これは昔も今もよくあるきっかけではないでしょうか。女性のちょっとした仕草や笑顔がかわいいと感じたとき、その女性を心理的に意識しだしてしまうというのはよくあります。女性特有の上目遣いだったりちょっとけだるげな雰囲気のときなど、セクシーな仕草を見たときに好きになってしまうというものです。
ここでいうかわいかったというのは美人だったから、顔がかわいかったからというものではなく、仕草自体にどきっとさせられたという男性が多くいました。そこまで美人でないのに何故か男性関係の話がたえないという女性はこういった部分をうまく使っている印象があります。
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