記事の目次
- 1.【メイクでつり目を優しく見せてみよう!】
- 2.【つり目×メイク】つり目とは
- 3.【つり目×メイク】タレ目とは
- 4.【つり目×メイク】タレ目とつり目
- 5.【つり目×メイク】目元が優しいと
- 6.【つり目×メイク】アイライナーの種類
- 7.【つり目×メイク】アイシャドウカラー
- 8.【つり目×メイク】アイラインの引き方
- 9.【つり目×メイク】アイシャドウの塗り方
- 10.【つり目×メイク】涙袋の作り方
- 11.【つり目×メイク】奥二重の人は
- 12.【つり目×メイク】一重の人は
- 13.【つり目×メイク】①アイライン
- 14.【つり目×メイク】②マツエク
- 15.【つり目×メイク】③下まぶた
- 16.【つり目×メイク】④つけま
- 17.【つり目×メイク】⑤三角ライン
- 18.【つり目×メイク】つり目の直し方
- 19.【つり目×メイク】マツエクで
- 20.【つり目はメイクで優しくなります。】
しかし、アイシャドウやペンシルタイプのアイライナーでアイラインを引くやり方は、優しい目元を作り出すことができるのですが、それに加えてインパクトのある目元を作り出せないというデメリットがあります。もともと目元に印象のある人は、アイラインで目元に印象を与えなくても大丈夫なのですが、目元の印象が薄い人はアイラインを使って目元にインパクトを与えたいですよね。
ですので、そのような場合は筆タイプのリキッドアイライナーでアイラインを引くようにしてみてください。筆タイプのリキッドアイライナーでも、薄いブラウンカラーのアイラインを引くことで、優しい目元を作り出すことができます。
【つり目×メイク】アイシャドウカラー
次にアイシャドウのカラーについて、ご紹介させていただきたいと思います。
アイシャドウのカラーはタレ目メイクに重要なアイメイクを作るのにとても重要な役割を果たしてくれています。ですので、アイシャドウのカラーを選ぶときには自分がどんな印象の目元になりたいのかを考えながら、アイシャドウのカラーを選ぶようにするといいでしょう。
例えば、可愛らしい印象や女の子っぽい目元を作り出したい場合は、優しいピンクカラーのアイシャドウを選ぶといいでしょう。ピンクカラーのアイシャドウは、目元が腫れて見えることもあるため奥二重の人や一重の人は避けてしまいがちですが、アイシャドウの引き方によっては奥二重の人や一重の人でも可愛らしい印象にすることができます。
また、アイシャドウのカラーで一番一般的で無難なのがブラウン系のアイシャドウカラーとなっています。ブラウン系のアイシャドウカラーは特に今回ご紹介させていただいているタレ目メイクの時に使うことで、自然で元からタレ目だというように見せることもできます。
ブラウン系のアイシャドウカラーは、目元に影を作り出すことのできるアイシャドウカラーで、ラメ感を調節することで簡単にタレ目っぽい影を作り出すことができるでしょう。ブラウン系のアイシャドウカラーの中でも、ラメの入っていないマットアイシャドウはアイシャドウとしてだけでなく、アイブロウやノーズシャドウとしても使うことができますのでとてもおすすめです。
【つり目×メイク】アイラインの引き方
アイラインの引き方には様々な方法があり、印象を大きく変えることができます。
アイラインの引き方には様々な引き方があるのですが、今回ご紹介させていただいているタレ目メイクをする時のアイラインの引き方は、気持ち目尻部分のアイラインを下げるような引き方をすることでタレ目に見せることができます。しかし、このアイラインの引き方には注意点があり、あまり目尻部分のアイラインを下げすぎるような引き方をしてしまうと、不自然な目元になってしまうので注意してください。
タレ目に見せることができるアイラインの引き方でジャストな引き方は、目頭を目尻側に向かって直線を引いた時に目尻のアイラインが平行部分にあるような引き方をすることで、自然なタレ目を作り出すことができます。
しかし、あまりにもつり目の度合いが大きい場合はこのアイラインの引き方では、不思議なアイラインの引き方になってしまいます。ですので、そのような時のアイラインの引き方は、目頭と平行とまではいきませんが同じ引き方で平行に近いくらいまでアイラインを引くような引き方をしてみましょう。
【つり目×メイク】アイシャドウの塗り方
アイシャドウはカラーだけでなく塗り方でも、目の印象を変えることができるようです。
アイシャドウは最初の方でもご紹介させていただいたように、ブラウン系のアイシャドウカラを使うことで目元の陰を作り出すことができます。二重幅にアイシャドウをのせるのは一般的なメイクと変わりありませんが、下まぶたにもブラウン系のアイシャドウカラーを乗せることで、アイラインを引いている時のメイクよりもタレ目感を強めることができます。
下まぶたにアイシャドウカラーを乗せる場合は、目尻側から黒目が始まるくらいまで乗せるようにします。だいたい目の幅の1/3程度の範囲になるので目安にしてみてください。こうすることで、目の位置が自然とつり目の時よりも下に下がって見えるので、タレ目に見せることができるでしょう。
【つり目×メイク】涙袋の作り方
涙袋メイクは意外にもタレ目メイクをするのに欠かせないメイクのやり方となっているようです。
特に涙袋メイクは目の縦の幅を大きく見せてくれるので、タレ目に見せてくれるだけでなく目の縦の幅の狭い一重の人などにもとてもおすすめしたいメイク方法です。一重の人や奥二重の人は二重の人と比べて目の縦の幅が狭いです。なので、一重の人や奥二重の人は涙袋メイクをするだけで目の幅を大きく見せることができます。
また、涙袋メイクはぷっくりとした涙袋を作り出すことができるので、可愛らしい目元を作るのにも向いているメイクのやり方です。涙袋メイクは似合う人がほとんどですので、似合うか不安・・・。と思っている女性も一度試してみてください。
【つり目×メイク】奥二重の人は
次は奥二重についてです。
奥二重の場合は二重の人と違って少しアイラインを引きにくかったり、アイシャドウカラーを乗せる範囲が狭かったりします。ですので、奥二重の人はタレ目メイクをする時には少しコツが必要です。奥二重の人がアイラインを引く場合は、少し細めに引くやり方をおすすめします。これは奥二重の人がアイラインを太く引いてしまった時に、二重幅が狭く見えることを防ぐためです。
また、奥二重の人はアイシャドウカラーを乗せても見える範囲がとても少なくなってしまいます。なので、奥二重の人は二重の幅にアイシャドウカラーを乗せるのではなく、目尻側のみにアイシャドウカラーを乗せるようにしてみて下さい。こうすることで奥二重の人でも二重幅を残しつつタレ目メイクに挑戦することができます。
その他にも、奥二重は目が腫れぼったく見えてしまうこともあるので注意してください。特にピンク系やレッド系のアイシャドウカラーは、膨張色なのでせっかくの二重幅がなくなってしまいます。ですので奥二重の人が膨張色のアイシャドウカラーを使う場合は、目尻にポイントとして乗せるのがいいでしょう。
奥二重は特にメイクをしにくい目の形ですので、自分に似合うメイクを探してみて下さい。
【つり目×メイク】一重の人は
次は一重の人についてです。
一重の人は奥二重の人よりも目が腫れぼったく見えてしまう場合が多いようです。なので、奥二重の人よりも一重の人はアイシャドウカラーを乗せる時に注意が必要となってきます。ピンク系やレッド系のアイシャドウカラーは、まぶたに乗せてしまうと腫れぼったい目になってしまうのでなるべく膨張色ではなくブラウン系のアイシャドウカラーや青みのあるアイシャドウカラーを選ぶようにしてください。
また、一重の人はアイラインを奥二重の人と同じように細く引いてしまうと、アイラインを引いているのか引いていないのかわからなくなってしまいます。ですので、一重の人はアイラインを太く引くようにしてみてください。