100均サンシェードで車内を快適チェンジ
みなさんは自家用車にサンシェードは使用しているでしょうか?
なかなか効果が目に見えて分かりにくく、カー用品店で買うと1000円〜2000円くらいするので、気にはなっても「まぁいいや」と見送っている人も多いかもしれません。そんな方に朗報です!
実は最近ではダイソーやセリアなどの100均でも車内用のサンシェード を取り扱っているんです。しかもスタンダードサイズからジャンボサイズまでサイズ展開も豊富、デザインも様々なのできっと気にいるアイテムが見つかるはずです。
そこで今回は100均で手に入るサンシェードとその使い方や効果、ついでに100均一で手に入る日除けグッズも合わせてご紹介します。
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100均サンシェードの種類
アイテムの紹介に入る前にまずはサンシェード のタイプについて、それぞれ解説しておきましょう。
一口にサンシェードといっても、用途に合わせていくつか種類があります。これを読んであなたの車や用途に合ったサンシェード を選びましょう。
フロントガラス用サンシェード
まずはサンシェード の中でももっとも多く普及しているのが、このフロントガラス用サンシェードです。
その名の通り、フロントガラスから差し込む日除け用なので、運転中に使用するのではなく、日差しの強い場所や時間帯に駐車場などに車を停めている間に、車内が日差しによる熱で高温になるのを防いでくれます。
夏場、短い時間でも車を停めていると、ハンドルやダッシュボードが熱々になっていて、外よりも車内の方が暑いなんていう経験をしたことはありませんか?
サンシェード を一つも持っていないという方は、まずはこのフロントガラス用サンシェード を手に入れることをお勧めします。
サイド用サンシェード
サイド用のサンシェードは横から窓に差し込むの直射日光を防ぐのに効果的です。特にチャイルドシートに乗ったお子さんの顔には直接日差しがあたりがちです。お子さんを日差しから守るためにも、子供を車に乗せることが多い方には必需品と言ってもいいかもしれません。
サイドガラスに合わせた形に作られているので、購入するときは一応、自家用車のサイドガラスのサイズを測っておくと安心です。
後ろガラス用サンシェード
後ろガラス用サンシェードはリアガラスに吸盤などで貼り付けて使用します。買い物からの帰り道、購入した食材を後部座席の後ろのスペースに乗せることって多くないですか?そんな時にこのサンシェードをリアガラスにセットしておけば、食材を日差しから守ってくれます。
ただしサンシェードがある分、当然視界は悪くなるので、バックや車線変更をする際には十分注意が必要です。
カーテンタイプサンシェード
最後に紹介するのは、カーテンタイプのサンシェードです。
最近では自動車メーカーのオプションとして設定されている場合も多いですが、もちろん後付けも可能です。吸盤で取り付けるタイプに比べて外れる心配がなく、面倒な着脱の心配もありません。
また隙間なくびっしり窓をカバーしてくれるので、外からの目隠し目的でサンシェードを使用する方にはもってこいです。しかも見た目がおしゃれでかっこいいのも最近人気の理由です。
ダイソーのサンシェードおすすめ10選
①後ガラス用サンシェード
ホムセンで壊れたマクラの代わりと接着剤、ダイソーでサンシェードなど買ってきました。
— くにぱぐ@燻製&自作ラーメンキャンパー (@kunisu89) January 5, 2019
ユージャックのランタンスタンドが壊れたんですよ。
一番負荷のかかるメスネジ部分がもんのすごいピンポイント溶接で、そこが切れちゃって。
ガッチリ接着してみますけど、…なんでピンポイント溶接??? pic.twitter.com/rRzaNS5QXB
まずご紹介するのは、ダイソーで販売されているリアガラス用サンシェードです。3つの吸盤でリアガラスにしっかりと取り付けることができます。
後部座席の背後のスペースが物置状態になっていて、外から見られるのが恥ずかしいという方いませんか?そんな方でもこのサンシェードがあれば、車中のちょっとした目隠しにもなるので安心です。
メッシュタイプで、使わないときはコンパクトに折りたたんで収納できるので、一つ持っておいても邪魔にならないのではないでしょうか?フロントやサイド用と違って、後ろは余裕があれば揃えてみてはいかがでしょうか。