子供&赤ちゃんにおすすめの歯ブラシTOP15！選び方も紹介！

赤ちゃんや子供の歯ブラシを選ぶ場合、どのようなポイントを重視して選ぶようにしていますか？安全性のあるもの、握りやすさなども重要ですが、一番はやはり年齢に合わせた歯ブラシを選ぶことです。年齢に合わせた歯ブラシの選び方をご紹介します。

歯磨きは、離乳食を始める頃からスタートします。歯ブラシに慣れさせるためにも、子供に早めに持たせることも大切です。2歳までは口をすすぐことは難しいので、ガーゼで歯を拭いて歯磨きは完了です。

歯ブラシを口の中に入れて確かめる時期でもあるので、歯ブラシを噛んでボロボロにしてしまうことも多いです。歯ブラシの状態を見ながら、定期的に歯ブラシを変えることも必要になってくるでしょう。

3歳～5歳の時は、歯磨きをするのが定着してくる時期です。ご飯を食べた後、寝る前に歯を磨くこともだんだんと慣れてきます。まだまだ仕上げ磨きが必要ですが、一人で磨くのも楽しくなってくる頃です。

3～5歳までは、活発に動き回って、ママも大変です。歯ブラシを口に咥えたまま、走り回ってしまっては危ないですよね。ですから、安全性のある歯ブラシを選ぶ必要があります。

6歳～12歳の頃は、一人磨きが完全にできるようになってくる時期です。親が仕上げ磨きしてあげたり、磨き残しがないかチェックすることは、小学校低学年で終了することも多いでしょう。

それ以降は一人できちんと磨くことができます。この時期は、一人で磨きやすいような使いやすい歯ブラシを選ぶことが必要です。

また、かわいい歯ブラシやキャラクターものの歯ブラシを使いたいなど、自分なりにこだわりも出てくるため、子供が歯磨きを積極的にしたいと思えるような歯ブラシを選ぶと良いでしょう。子供と一緒に好きな歯ブラシを選ぶのも、子供は喜ぶのではないでしょうか。

カラフルな色合いが目を引くはらぺこあおむしの乳児用歯ブラシです。赤ちゃんの興味も出てくるでしょう。赤ちゃんの時期は、歯ブラシに慣れさせることから始めてみてください。

はらぺこあおむしの歯ブラシは、ヘッドが小さめで、奥歯まで届きやすいです。生え始めにも、大人がする仕上げ磨きにもおすすめの歯ブラシです。

デンタルプロ クレパス風ハブラシは、まるで本物のクレパスのようなビビットなカラーの歯ブラシが5本入ったセットになります。色は、赤、黄色、緑、水色、ピンクの5色です。歯ブラシの先端が丸くなっており、極細毛採用。安全性もあり、赤ちゃんの歯や歯ぐきに優しいです。

赤ちゃんの口の大きさに合ったコンパクトヘッドで、奥歯まで届きやすいです。大人でも見ていて楽しくなるような歯ブラシです。どの色から使おうか迷ってしまいますよね。5本も入っているので、歯ブラシがすぐボロボロになる赤ちゃんにはおすすめの歯ブラシです。

和光堂 にこピカ ベビー歯ブラシ 自分でみがく用は、赤ちゃんが自分で歯磨きをするための歯ブラシです。握りやすいハンドルがついていて、ヘッド部分は360度リング状になっています。

赤ちゃんがどの角度で持っても磨けるように工夫がされているのです。超極細毛と超高密度毛で、赤ちゃんの歯や歯ぐきを優しく守ります。

のど突きを防止するセーフティー構造になっているため、赤ちゃんが歯ブラシを奥まで入れるという心配はありません。初めて歯ブラシを触る、歯ブラシトレーニングをするのにおすすめの歯ブラシです。赤ちゃんも興味津々で口の中に入れるでしょう。