車用スピーカーのおすすめ25選！選び方もご紹介｜2020年最新

ケンウッドで最高音質を誇るフラッグシップモデル・XSシリーズのセパレートタイプの大型スピーカーです。多くの国産車種に対応しており、純正のツイーターを格納している場所に取り付けることもできます。

細部にまでこだわり、バランスの取れた高音質を楽しめるので、音質にこだわる方や低音重視の方におすすめの車用スピーカーです。

ケンウッドのハイレゾ対応機器ともコーディネート可能で、新設計のツイーターにより臨場感あふれるサウンドを体感できます。

おすすめの車用スピーカーをご紹介しましたが、スピーカーはどのように選べば良いのでしょうか？車用スピーカーにはさまざまな種類があり、どのスピーカーを選ぶかによって聴き心地が変わります。

ドライブ中に良質なサウンドで快適に音楽を楽しむには、スピーカーの選び方も重要です。ここでは、再生周波数やオーディオ環境、価格帯など、車用スピーカーの選び方のポイントをご紹介します。

車用スピーカーの選び方では、再生周波数を確認することがポイントです。再生周波数はスピーカーの再生音域のことで、周波数が広いほど再生能力や性能に優れ、良質なサウンドを楽しむことができます。

一般的には40Hz以下で重低音を良く再現し、上限が30KHz以上で豊かな高音が再現できるとされています。つまり、数値が低いほど低音に強く、高いほどハイレゾなどの高音に強いといえます。

人間の耳で聴こえる周波数は20Hz～20KHzといわれていますが、耳で聴きとれない音域も実際には影響を与えるため、広い周波数を選ぶことでリアルでクリアなサウンドを楽しめます。

車用スピーカーには大きく分けてコアキシャルタイプとセパレートタイプの2つのタイプがあり、それぞれ音質が異なるので、どんなオーディオ環境にしたいかによって選びましょう。

コアキシャルタイプは高音スピーカーと中低音スピーカーの一体型で、まとまりのあるサウンドが特徴です。

多くの純正スピーカーもコアキシャルタイプなため設置が簡単で、比較的リーズナブルな価格なのも魅力ですが、ドアに設置するため臨場感に弱いという欠点もあります。

一方、セパレートタイプは低音のスピーカーと中高音のツイーターが分かれているので、自分でスピーカーの位置を調整でき、よりリアルでクリアなサウンドを楽しめます。

セパレートタイプには2WAYと3WAYがありスピーカーが増えるほど音質を向上できますが、設置に手間がかかります。またセパレートタイプはコアキシャルタイプに比べて値段も張ります。

車用スピーカーを選ぶ際には、その価格も気になるところですよね。車用スピーカーの価格はピンからキリまでありますが、高音質なら3～6万円程度のスピーカーが良いでしょう。

ハイレゾ音源の豊かなサウンドを再現するには、やはりハイレゾに対応したスピーカーがおすすめです。ハイレゾ対応のスピーカーは高解像で音を再生するため高音質で、音にこだわりのある方はハイレゾ対応を選びましょう。

車用スピーカーは価格と音質が比例する傾向にありますが、高価なスピーカーは特殊な形状をしていたり大型なものが多く、取り付け工賃がかかってしまうことがあります。

3～6万円程度の価格帯のスピーカーには純正スピーカーと簡単に置き換えができるタイプが多く、リーズナブルに高音質を楽しむことができるのでおすすめです。

おすすめの車用スピーカーや選び方のポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか？車には純正のスピーカーがついていますが、おすすめのスピーカーに交換すると音質が大きく変わり、より高音質なサウンドを楽しむことができます。

車用スピーカーには、クリアなサウンド、迫力の重低音、ライブのような臨場感など種類によって特徴があり、自分好みのオーディオ環境を作ることができます。

ドライブ中に音楽を楽しみたい方は、ぜひ自分に合った車用スピーカーを見つけて快適なカーライフを手に入れてくださいね。

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