記事の目次
- 1.【はじめに】迷惑なドタキャン!
- 2.ドタキャンする人の特徴と心理①マイペースすぎ
- 3.ドタキャンする人の特徴と心理②だらしない
- 4.ドタキャンする人の特徴と心理③想像力の欠如
- 5.ドタキャンする人の特徴と心理④面倒くさがり
- 6.ドタキャンする人の特徴と心理⑤気分屋
- 7.ドタキャンする人の特徴と心理⑥楽天的
- 8.ドタキャンする人の特徴と心理⑦欲張り
- 9.ドタキャンする人の特徴と心理⑧自己中心的
- 10.ドタキャンする人の特徴と心理⑨のめり込む趣味がある
- 11.ドタキャンする人の特徴と心理⑩約束を軽く考える
- 12.ドタキャンする人の特徴と心理⑪計画性がない
- 13.ドタキャンする人の言い訳を検証!
- 14.ドタキャンする人の言い訳①体調不良
- 15.ドタキャンする人の言い訳②約束してた?
- 16.ドタキャンする人の言い訳③家族の体調不良
- 17.ドタキャンする人の言い訳④仕事
- 18.ドタキャンする人の言い訳⑤日にちや時間を間違えた
- 19.ドタキャンする人の言い訳⑥お金がない
- 20.ドタキャンする人の言い訳⑦理由がない
- 21.ドタキャンされた時の対処法をご紹介!
- 22.【おわりに】治らないドタキャン癖
ドタキャンする人の特徴と心理⑧自己中心的
自己中心的な人の心理は、「自分は正しい、だからみんなも自分の考えに沿うべきだ。」というものです。
勝手で理不尽な理由にも、相手が納得してくれる、そう考えているのです。
自己中心的な人は、相手が自分の考えに反対すると腹を立てるので、周囲の人間は穏便に済まそうとして、ついつい言いなりになったり、許したりしてしまいます。
それが拍車をかけて、ますます自己中の道を突き進んで行くのです。
自己中心的な男性を彼氏に持つと最悪ですね。
約束事のドタキャンは当たり前、と考えていた方がいいでしょう。
下手に腹を立てたり、そのことを指摘すると、倍返しを食らってしまいます。
地球は自分中心に回っていると考えているのです。
笑顔で対応するしかないのです。
ドタキャンする人の特徴と心理⑨のめり込む趣味がある
趣味に没頭してしまうと、すべてをそれに費やしてしまうので、時間の観念もなくなり、もちろん恋人や友達と約束していることなど忘れてしまいます。
ドタキャンどころか、約束していることさえ忘れている、ということも。
あらゆることを忘れてしまうほど熱中してしまう趣味を持っている人は、悪気などこれっぽっちもありません。
なので、約束していたことを伝えると、それなりに反省もするし、ドタキャンを責めると猛烈に謝るでしょう。
ドタキャンの中でも、こういうタイプの人間は許せるタイプです。
もし約束をしたら、約束の時間の一時間前に電話なりメールで、約束していることを知らせてあげるのが良いですね。
そうすることで、関係性が保てるでしょう。
もし趣味に熱中しやすい男性が彼氏だったら、彼氏の趣味を理解してあげるか、約束していることをなんども言い聞かせるか、そういう対応をするしかありません。
ドタキャンする人の特徴と心理⑩約束を軽く考える
他人との約束を軽く考えている人も、ドタキャンする人の特徴です。
何度もデートの約束をドタキャンしたりする男性は、そのあとの関係がどうなるのか、とか、どう思われてしまうのか、とか、深く考えることができません。
心理的には、「なんとかうまく行くんじゃね?」くらいに軽く考えているのです。
友達も恋人も、まず大事なのは信頼関係です。
約束の重みというものを軽く考えていては、信頼関係など成り立ちません。
例えばこういう男性と付き合っていると、自分たちは恋人同士なのだという認識が薄いため、浮気をしてしまう可能性が大きいです。
自分はこの女性の彼氏なのだという気持ちが軽すぎるため、浮気も平気でするのです。
罪の意識も薄いでしょう。
ドタキャンする人の特徴と心理⑪計画性がない
計画性のない人間は、約束のダブルブッキングが当たり前になります。
スケジュール帳なども持たないので、適当に約束してしまい、約束がダブってしまうこともしばしばです。
約束をずらしたり、早めに断る、という措置もとらず、直前に対応しようとします。
時間的、場所的に融通のきく相手との約束を優遇するので、断られた方は目が点ですね。
「なるようにしかならない。」
こんな適当な心理が働いているので、他人は迷惑を被ります。
ドタキャンする人の言い訳を検証!
ドタキャンには、言い訳がつきものですね。
ドタキャン率の高い人は、「今日はなんて言い訳しよう?」と脳みそをフル回転させているものです。
「体調不良にでもしとこうかな?」
なんて具合です。
そんなドタキャン癖のある人の言い訳を検証してみましょう。