休職が長引くので、
— パールSUN:sun_with_face: (@cottonfeel298) May 24, 2020
4〜5年ぶりに、連日垣根の剪定してます:sweat_smile:
YouTubeを見て剪定学習:thinking::sweat_drops:
庭木の手入れは
"手:hand::type_1_2:を入れる”
この言葉で、はさみでパチパチ剪定してます。普通バリカンだよね:sweat:
楽しいけど、腱鞘炎になるかも〜:sweat_drops:#ガーデニング#コニファー pic.twitter.com/noU5kfA3KH
海外では庭木として定番中の定番とされているのが、一年を通して緑を保ってくれる「コニファー」です。特にクリスマスの時期になるとモミの木と人気を二分する樹木でしょう。
冬場でも緑緑とした姿を保ちますので、寒冷地で特に人気があります。針のように尖った葉が印象的で、日本でお西洋風の邸宅の庭木としてたいへんよく用いられています。
変わったシンボルツリーのおすすめ庭木
それではここで一風変わった独特の魅力を持つシンボルツリーを紹介しましょう。どれも庭木として使えるものなので、新しい庭造りに挑戦される人にはおすすめします。
①南国の雰囲気が出る「ニオイシュロラン」
エキゾチックな姿が印象的で、西洋風の邸宅のシンボルツリーとして選ばれることも多いのがニオイシュロランです。同じ用途に選ばれるヤシやソテツよりも値段が安く、求めやすい種類となっています。
②白い斑がおしゃれな「ピットスポルム」
淡く緑色をつけた葉に白いまだら模様が特徴の「ピットスポルム」は、日本の庭木としてはあまり見かけない珍しい種類といえるでしょう。
ですが、虫を寄せ付けず、涼しげで上品な印象を持つ樹木なので、上級者のチョイスでしょう。
庭木に適さない木
ここまで庭木にふさわしいおすすめの種類をピックアップしてきましたが、ここからは残念賞、庭木には適さない惜しい樹木を紹介します。
ケヤキ
日本を代表する巨大な図体を持つ木、それが「ケヤキ」です。知名度も高く、日本で知られる木としては最上位にあがる種類でしょう。
もちろん庭木として用いることも可能ですが、それはしっかりと剪定して手入れが行き届く場合に限ります。ケヤキが庭木に不向きな理由としては、やはり成長ぶりです。
放っておくと20メートル、およそビル6階建てほどの高さとなりますので、定期的に手入れが必要です。
アカマツやクロマツ
神社の杜のクロマツが咲いていました。私の町では探して歩くと、村だった時代に防風林として植えられたクロマツ、アカマツの大木を見ることができます。この辺りではクロマツを雄松(オマツ)、アカマツを雌松(メマツ)と呼んでいたそうです。 pic.twitter.com/Z6YdeFSWp9
— KantaTerada (@cantillans) April 12, 2020
アカマツもクロマツも日本を代表する樹木です。アカマツは女松、クロマツは男松とも呼ばれ、日本ではたいへん格式高いめでたい樹木としても知られます。
しかし、このアカマツクロマツもやはり、庭木には不向きなほど巨大に成長します。放っておくとゆうに30メートルにもなります。
桜
奈良の友達から樹齢300年とも伝わる「又兵衛桜」の写真が送られて来た。こんなに巨大で見事な古木が毎年花を咲かせているなんて。樹木の生命力って素晴らしい。 pic.twitter.com/vbwxMqJsxu
— Green Pepper (@r2d2c3poacco) April 1, 2020
日本の国花であり、日本の風情を代表する季節の花である桜ですが、この花は実は庭木としては不向きとされている樹木なのです。
桜が自邸の庭にあればいつでもプライベートでお花見できると夢を持つかもしれませんが、よく街に植えられているソメイヨシノは成長が早いですし、消毒をおこたれば大量の害虫が発生します。