モチノキ科・モチノキ属の常緑樹「キンメツゲ」は、街路に面した刈り込みタイプの植栽として用いられることが多いです。低木の目隠しとしても用途があります。
キンメツゲの最大の特徴は好きな形に自由に刈り込みができることでしょう。葉は小さいですがよく密集しており、手入れもしやすいのが特徴です。
シンボルツリーにおすすめのおしゃれな庭木【落葉樹】
続いては、シンボルツリーにおすすめのおしゃれな落葉樹をご紹介します。冬に葉を落として枝だけになる落葉樹もまた、独特の風合いで楽しめる庭木です。
常緑樹に比べて、季節とともに姿形を変える落葉樹を好むガーデニング好きの方も多くいます。それでは庭木に適したおしゃれな落葉樹を見ていきましょう。
①ほとんど手入れのいらない「アオダモ」
このイベントで北海道に来てました!
— 由規 (@tys_yoshi11) July 18, 2015
このアオダモがバットになるまで、80年かかるそうです。 pic.twitter.com/GP4j2ud105
落葉性広葉樹の代表的存在「アオダモ」は、背が高く育つ庭木で、住宅の壁とのマッチングも最高です。今では落葉樹の庭木の定番という存在感があります。
幹の部分から枝先までが細く繊細で、軽いシルエットが印象的です。スタイリッシュなイメージを強くたたえていますので、現代的なデザインの住宅にはぴったりの植栽となるでしょう。
②馴染み深く季節感が味わえる「ハナミズキ」
庭木としてはたいへん馴染み深く、また季節ごとに異なる味わいを見せることでも知られ、庭木としてはスタンダードな存在感を誇るのがハナミズキです。
植える場所を選ばない樹木として、庭木としては必ずと言っていいほど選択肢に挙げられます。季節ごとに花の色合いの変化で楽しませ、秋には紅葉も美しく、一年を通して味わい深い庭木です。
③和洋を問わないナチュラルな「イロハモミジ」
高尾山のイロハモミジの実です!クルクル回りながら落下します!
— 高尾山の花名さがし (@takaonobana) May 25, 2020
高尾山のケーブルは運転再開したが、観光での利用はお控え下さいとのこと。自粛要請が出ている感じなので以前の写真で花を紹介しています! pic.twitter.com/qCvNh3pMkK
日本の庭園には必ず植えられているというほど、風情のある樹木として知られるのが「イロハモミジ」です。秋になると紅葉の色づきで観るものを楽しませてくれます。
4月から5月には可愛らしい小ぶりな花をつけ、夏の直射日光には輝かしい緑を照らし出します。秋には紅葉が風情を見せ、一年中飽きのこない庭木として楽しめるでしょう。
目隠しにおすすめの常緑樹の庭木【低木】
続いては目隠しにおすすめの、背の低い常緑樹を紹介します。低木は外壁の庭木として使用されるケースが多いです。
①甘い香りの白い花を付ける「ネズミモチ」
Good morning:sun_behind_large_cloud:...May 26 Tues.
— pinkseagull (@kumiopatra1) May 25, 2020
中庭の生垣の、「ネズミモチ」の白い花…汚染物質に強く、生垣、庭木、公園、道路脇の緑化に:thumbsup::bangbang:
モクセイ科、イボタノキ属;10-12月に紫黒色の果実をつける。乾燥させた実は、《女貞子₌じょていし》として、不老長寿の生薬になる。
ベゴニアも中庭で生き生きと…:blush: pic.twitter.com/5gVEOvvqZV
繁殖力が高く、どんな場所でも元気に育つのが「ネズミモチ」です。葉が強い上に値段がやすいことでも知られ、外壁や街路の植栽として並べられることが多いです。
5月から6月にかけて甘い香りの白い花をつけます。また花が咲いた後は黒い色の実をつけますが、この実の姿形がネズミの糞に似ているために、この名前がつけられたといいます。
②青々とした緑と紅葉のコントラストが美しい「ボックスウッド」
キンメツゲのように刈り込みができるタイプの植栽として選ばれるのが「ボックスウッド」です。自由に形を整えられ、洋風建築の外壁の植栽によく見られます。青々とした緑と紅葉期の赤みのコントラストが美しく、人気の庭木です。
一方、害虫がつくことでも知られ、冬場になると葉の色が白く落ちてしまうことで好みが分かれます。またあまり話題には上りませんが花もつけるようです。