100均の保冷剤18選|余った保冷剤の活用術も紹介!

100均の保冷剤18選|余った保冷剤の活用術も紹介!

100均大手である「ダイソー」「セリア」「キャンドゥ」それぞれで販売されている保冷剤のオススメを紹介していきます。100均の魅力はその安さだけでなく、高い性能とデザイン性も魅力的です。そんな100均の保冷剤にはどのようなものがあるのでしょうか。

記事の目次

  1. 1.100均で買える保冷剤【ダイソー】
  2. 2.100均で買える保冷剤【セリア】
  3. 3.100均で買える保冷剤【キャンドゥ】
  4. 4.余った保冷剤の活用法
  5. 5.お気に入りのデザインのものを見つけよう!

Cool head band with ice pack

最後にご紹介するのが、こちらもお弁当やドリンク用ではないタイプの保冷剤です。こちらはアイマスクとなっており、冷たいアイマスクであなたの目に溜まった熱を冷ましてくれる保冷剤です。夏場には重宝しそうな保冷剤です。

キャンドゥにはこのようなお弁当やドリンクの保冷といったこれまでの保冷剤とは違った用途の保冷剤も発売されています。面白いアイディアで暑い夏には嬉しい保冷剤が集まっています。一度足運んでみてはいかがでしょうか。

余った保冷剤の活用法

保冷剤が余ってしまったという場合には、また違った活用方法を考えてみましょう。保冷剤にはものを保冷する以外にも、その素材を活かして様々なことに役立てることができます。

ちなみに余った保冷剤を保冷以外のことに使用する場合は、その保冷剤に含まれる成分や、特にペットやお子さんのいる家庭であれば誤飲してしまわないような配慮をした上で使用するといった注意が必要になってきます。

それでは余ってしまった保冷剤に対しての活用方法の事例をいくつかご紹介していきたいと思います。

消臭剤

まずご紹介する余った保冷剤の活用方法として、消臭剤として活用することができます。保冷剤自体が元々水と水溶性ポリマーと呼ばれている化学物質を合わせたものであり、この水溶性ポリマーが消臭剤にも使用されている成分なので、消臭剤としても効果を発揮します。

余った保冷剤の中身を取り出し、瓶などに移し替えることで消臭剤としての役割を果たしてくれるでしょう。さらにアレンジを加え、アロマオイルや余った香水などを加えれば香り付きの芳香剤が出来上がります。

余った保冷剤を移し替える瓶などにもこだわってみるのもいいかもしれません。ちょっとおしゃれな瓶を買ってきたり、瓶の中にビー玉などをいれてみるのもいいかもしれません。

このように余った保冷剤はお手製の消臭剤として活用でき、かつ自分の好みで香りや見た目をアレンジできるので、あなたのインテリアにあった見た目と香りにアレンジし、オリジナルインテリアグッズとして活用してみましょう。

カイロ

続いてご紹介する余った保冷剤の活用方法は、カイロとして使用するという方法です。実はものを冷やすための保冷剤ですが、温めて使用することもできるって知ってましたか?温め方は40度程度のお湯に2、3分つけて温めるだけ。即席カイロの出来上がりです。

ジェル状のカイロになるので、じんわりとした温かさが気持ちよさそうですね。

ちなみに余った保冷剤をカイロとして活用する際の注意点として、余った保冷剤を電子レンジで温めるのは控えましょう。保冷剤のビニールが溶けてしまったり、そのほかトラブルの問題となる可能性もあります。温める際はお湯につけて温めるようにしてください。

長期間留守の植物の水やり

余った保冷剤は観葉植物の水やりにも便利なアイテムとなっています。保冷剤の成分は水溶性ポリマーと水ですが、その約9割を水が占めています。

その特徴を活かして、解凍してジェル状にした保冷剤を観葉植物の根元に置いておくと、保冷剤の効果で少しずつ水分が発生し、その水分が根元に浸透していくため、余った保冷剤が保水剤へと早変わりしてくれます。

解凍した保冷剤の上にさらに土をかぶせておくことで2、3日は観葉植物を乾燥から守ってくれる効果が期待できます。

余った保冷剤が観葉植物の保水剤と機能することで、長期で自宅を開ける際に観葉植物に水がやれなくなるといった心配がなくなるので、余った保冷剤の優れた活用方法と言えるでしょう。

生け花のオアシス

余った保冷剤の活用方法として、生け花などのオアシスとしても活用することができます。オアシスとは生け花やフラワーアレンジメントなどで花を固定するために茎などを刺している、緑色の土台のことです。

本来のオアシスには水分を含んだスポンジのような効果があり、花を固定した上で水分を与えることができるというものでありますが、この役割を余った保冷剤が果たしてくれます。

使い方としては、小さな器に対して余った保冷剤の中身を移し替え、そのに花々を刺していくだけです。保冷剤は水溶性ポリマーと水分でできているため、水やりの心配もなく、さらにジェル状であるため花々をしっかりと固定してくれます。

水回り掃除や窓ふき

余った保冷剤は水まわりや窓拭きなどの掃除グッズとしても活躍してくれます。保冷剤の成分である水溶性ポリマーが保冷剤をジェル状にしてることで、表面がデコボコしています。表面がデコボコしていることで、お掃除の際、汚れをしっかり絡め取ってくれるのです。

またジェル状なことから、水のような完全な液体ではないので流れ落ちてしまう心配もありません。さらに先ほど説明した通り、消臭剤としても使えることから、消臭効果を持っておりお掃除をしながら消臭も兼ねる優秀なお掃除グッズとなっています。

特にシンク、蛇口などの水まわりや窓拭きには最適なお掃除グッズとなっています。注意点としては、排水溝などに保冷剤を流してしまわないようにしましょう。ジェル状なので排水溝のつまりの原因などになってしまいます。

お気に入りのデザインのものを見つけよう!

デザインの種類も活躍の幅も様々な保冷剤が100均にはたくさん販売されています。保冷剤に求めることを決めて、自分の好みのデザインの保冷剤をぜひ探してみてください。

そのほか100均アイテムに関する記事はこちら

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