記事の目次
- 1.彼氏に対する依存症、恋愛依存
- 2.依存症・恋愛依存ー恋愛のバランス
- 3.依存症・恋愛依存ーポジティブな恋愛にする為に
- 4.依存症・恋愛依存ー自己チェックをしてみましょう
- 5.依存症・恋愛依存ー彼氏に依存しない為に
- 6.彼氏への依存症の特徴①側にいないと不安
- 7.彼氏への依存症の特徴②自信が持てない
- 8.彼氏への依存症の特徴③自分を見失う
- 9.彼氏への依存症の特徴④二人でなく、彼氏中心
- 10.彼氏への依存症の特徴⑤自分の時間を失う
- 11.彼氏への依存症の特徴⑥自己表現の乏しさ
- 12.彼氏への依存症の特徴⑥彼氏への執着
- 13.彼氏への依存症の特徴⑦近くに彼がいないとダメ
- 14.彼氏への依存症の特徴⑧友達に耳を貸さない
- 15.依存症・恋愛依存において考えられる原因
- 16.彼氏に対する依存症、恋愛依存を克服する方法
- 17.彼氏への依存症を克服する①過去と決別
- 18.彼氏への依存症を克服する②自分を大切にする
- 19.彼氏への依存症を克服する③自分の為に時間を割く
- 20.彼氏への依存症を克服する④趣味を充実する
- 21.彼氏への依存症を克服する⑤女友達と過ごす
- 22.彼氏への依存症を克服する⑥外の世界に目を向ける
- 23.彼氏への依存症を克服する⑦仕事を頑張る
- 24.彼氏と平等な関係を目指そう
また、自分自身の自己表現の低さも、恋愛への依存度を高める原因の一つと言えるかもしれません。彼に対しても自分がこうしたい、こう思っているなどきちんと話せないでいる自分がいませんか。
あなた自身が表現、意思表示しないと他人にはわかるわけもありません。あなたがいつも意見を言えないでいると、、当然意見を言う彼氏中心の関係になっていくのです。
そして、それが続くと、楽しかったはずの恋愛関係のバランスがやがて一方に寄ります。気付いた時には、彼氏の意思の方ばかりが優先されるようになっていきます 。
それに伴い、あなたの彼氏に対する依存度も高くなっていくのです。
彼氏への依存症の特徴⑥彼氏への執着
彼氏が男友達と一緒に過ごすことに嫉妬を覚える
たまには彼氏も男友達と飲みに行ったり、共通のスポーツを楽しんだりすることもあるでしょう。
ところが、あなたにとってそれさえも、彼氏が自分と過ごしてくれないと嫉妬を感じる原因になっていませんか?自分から離れてしまう、男友達にとられてしまうような気持ちは恋愛依存症の一つの症状です。
普通生活する上で彼氏の周りにはあなただけでなく、男友達・仕事仲間・上司・家族などさまざまな人間関係の交流が普通にあることでしょう。
そういった人間関係を断つことは健全とは言えません。当然付き合いなどもあるでしょうし、生活をしていく中で大切な事です。それはあなたにとっても、彼氏にとっても同じように自然なことなのです。
依存症・恋愛依存になっているあなたにとっては、自分のそばから離れて行くという恐れから不安になるのです。そして、それが原因で嫉妬となって現れるのでしょう。
▼関連記事:彼氏の女友達に嫉妬してしまうときは?
彼氏への依存症の特徴⑦近くに彼がいないとダメ
ひとりの時間、楽しめてる?
彼氏がいないと不安を感じ、彼氏がいないと自分はダメだと思ってしまう。こうなると、彼氏に対して依存度が増し、彼氏なしで普通に過ごしていたことでも、彼氏なしでは何もできないと思ってしまいます。
恋愛依存のスパイラルへ
彼氏への依存度が高くなりすぎると、正常な生活を送るのも難しくなってきてしまいます。
彼氏と離れている時はいつもネガティブ思考になってしまい、逆に彼氏がそばにさえいてくれれば、愛されていると実感し、幸福感に包まれます。そういった感情の落差が激しくなるにつれて、居心地の良い気分をもっと味わいたい、それを終わらせたくないという気持ちが強くなります。
それが、何もかも彼氏を中心にして、考えるという原因になります。
彼氏への依存症の特徴⑧友達に耳を貸さない
友達が彼氏との関係について、あなたの事を思って心配しても、それに全く耳を貸すことをしないのは、彼氏への依存度が高くなっている証拠です。
普段は女友達の話にも耳を傾けるのに、恋愛依存であるあなたは耳を貸すことをせず、友達を心配させることはありませんか?
客観的に物事が判断できる友達の意見は大切にしましょう。逆に「私っておかしくない?彼氏に依存してる?」と友人に聞けるぐらいなら、あなたは大丈夫と言えます。
依存症・恋愛依存において考えられる原因
いろんな原因の一つの中に
依存症・恋愛依存に陥りやすい女性は、大人に成長していく過程で、機能不完全な家族の中で自分や他人を健全な形で愛するという事を学ぶことができなかったことが原因と言われてます。
そのため、慢性的に自分に対してネガティブになり、他人に対して過度な期待を持ちます。それはやがて、心、身体の両方に色々な形となって現れます。そういった根本的な依存症の原因を自分で認めることも依存症・恋愛依存を克服する方法として大事なポイントになります。