神経質な人の特徴とは?徹底解説します!

神経質と聞くとあまり良いイメージを持たない人が多いはずです。でも、自分では気付いていないだけで、本当はあなたも神経質なのかもしれません。神経質な人の特徴はどんなものなのか?神経質度チェックをしながら、そんな疑問を解決していきましょう。

神経質な人の特徴とは?徹底解説します!のイメージ

目次

  1. 【はじめに】神経質な人ってどんな人?
  2. 神経質な人の特徴を知ろう!
  3. 【神経質な人の特徴①】真面な性格
  4. 【神経質な人の特徴②】責任感が強い
  5. 【神経質な人の特徴③】完璧主義
  6. 【神経質な人の特徴④】理屈っぽい
  7. 【神経質な人の特徴⑤】マイルールにこだわる
  8. 【神経質な人の特徴⑥】細かい所に目が効く
  9. 【神経質な人の特徴⑦】物事を客観的(クール)に捉えられる
  10. 【神経質な人の特徴⑧】機転が利く
  11. 【神経質な人の特徴⑨】大雑把な人が許せない
  12. 【神経質な人の特徴⑩】他人の評価が気になる
  13. 【神経質な人の特徴⑪】叱られることが苦手
  14. 【神経質な人の特徴⑫】不安になりやすい
  15. 【神経質な人の特徴⑬】繊細で傷つきやすい
  16. あなたももしかしたら神経質なのかも?【神経質度チェック】
  17. 【神経質度チェック①】体調を崩しやすいか?
  18. 【神経質度チェック②】緊張しやすいか?
  19. 【神経質度チェック③】憂鬱な気分になるか?
  20. 【神経質度チェック④】神経が過敏になっていないか?
  21. 【神経質度チェック⑤】よく眠れているか?
  22. 【神経質度チェック:結果】あなたの神経質度は?
  23. 神経質な人は病気になりやすい?!
  24. 神経質が過ぎると神経症になることも?!
  25. 【神経質な性格を治したい①】
  26. 【神経質な性格を治したい②】
  27. 【神経質な性格を治す方法①】良いトコ探しルール
  28. 【神経質な性格を治す方法②】自分ルールに相手を載せない
  29. 【神経質な性格を治す方法③】神経質を認めて素直に生きる
  30. 神経質な人と上手に付き合えるのか?
  31. 神経質な人とも上手に付き合いたい
  32. 【神経質な人と上手に付き合う方法①】確認にある程度付き合う
  33. 【神経質な人と上手に付き合う方法②】正直に伝える
  34. 【神経質な人と上手に付き合う方法③】誉めてあげる
  35. 【神経質な人と上手に付き合う方法④】第三者の助言を聞く
  36. 神経質な人の素直な気持ち
  37. 治したい思いを伝えるだけでも関係改善に繋がる
  38. 究極の荒療治
  39. 【まとめ】陰に隠れてする努力ほど見えないもの

【はじめに】神経質な人ってどんな人?

神経質な人と聞くと、細かいことをくどくどと言う人や、小さい事をくどくどと指摘してくる「面倒くさい人」とか「疲れる」「嫌味な人」を思い浮かべてしまう人も多いはずです。
しかし、小さなこだわりやマイルールは、実は誰でも持っています。もしかしたらあなたも自分で気づいていないだけで、周囲からは神経質な人だと思われているのかもしれません。

神経質な人の特徴を知ろう!

神経質な人とは具体的にはどういう人のことを言うのでしょうか?一般的には小さいことにこだわり、潔癖症で完璧主義の人をイメージするのではないかと思います。
一緒にいると疲れる人、あまり関わり合いたくない人と思う人もいるかも知れません。

しかし、本当は神経質な人ってどんな人なのか、具体的にはよく知られていない事も沢山あるのです。ひょっとしたらあなたにも当てはまる事があるかもしれませんよ?

【神経質な人の特徴①】真面な性格

実は神経質な人と言うのは、性格的に真面目な人のことを言います。様々な事柄に対して、何につけても「手が抜けない」人なのです。
それが少し度を超してしまうと、一つの事をどこまでも追及してしまったりするので、周りからは「変な人」「疲れる人」と誤解されやすい所があります。

【神経質な人の特徴②】責任感が強い

神経質な人は、とても責任感が強く、頼まれたことは自分できちんと最後まで行う傾向があります。「これぐらいのことなら、他の人に頼んじゃえばいいのに」と思えるようなことも、性格的に自分でしなければ気が済みません。一旦任された仕事は、最後まで完璧にやり遂げようとします。

中には、頼まれた仕事が自分の許容量を超えていて、中々上手く出来ない人もいます。ですが本人的には失敗をしたくないという意識が強いため、細かい内容を何度も繰り返して確認します。これが一緒に仕事をする相手から見ると「疲れるから一緒に仕事をしたくない相手」とされてしまう理由になるようです。

【神経質な人の特徴③】完璧主義

神経質な人は、責任感が強い上に完璧主義な人が多いというのも特徴です。仕事中に手を抜いたり、いい加減なことが出来ません。自分が一生懸命頑張っているので、相手にもそれを無意識に求めてしまう傾向があります。
それが結果的には自分を追い込み、最終的には自分も疲れるという結果に繋がります。

反面、完璧に仕事をこなすという点では評判も良いので、意図せずに相手の反感を買ってしまう事もあるようです。

【神経質な人の特徴④】理屈っぽい

とかく神経質な人は、物事を理論的に意味づけして説明しようとします。いい加減に手を抜けば良い所ですら手を抜けません。自分の行動を理論的に正当化しようとするので、傍から見るとかなり理屈っぽく見えます。

自らがしている事を「自分のやり方のほうが合理的」だと思っているので、悪気はないのですが他人のしている行動を否定してしまう時があります。「どうしてそういう風にするのか理解できない」と口に出してしまう事があるので、誤解されやすいです。

仕事が出来るので上司に多いタイプですが、部下からは「あの人の下で働くと疲れる」と言われてしまうケースが多々あります。

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【神経質な人の特徴⑤】マイルールにこだわる

神経質な人には「こうあるべき」という独自のマイルールがあります。そのマイルールが何よりも合理的だと信じていますので、誰がなんと言おうと実行しなければ気が済みません。
ある種の病気と勘違いされてしまうぐらい、強いこだわりがあります。周囲の人から「やりすぎだろ」と指摘されることもありますが、本人的には改善する気は全くありません。

「組織論」や「あるべき論」にも独自のこだわりもありますので、性格的に曲がったことが大嫌いという所も、このマイルールから来ているようです。何につけてもマイルールを適用して自論を展開するため、それが周囲の人と相反するときは変人扱いされがちです。

ですが、仕事の組織の上下関係や理想論には意外に従順な人が多いため、会社などではとても重宝され、頼りにされる存在だったりします。

【神経質な人の特徴⑥】細かい所に目が効く

これは良い意味で細かい所に目が行き届くという事です。性格的に大雑把でいい加減な人では、とても気が付かない細かい所までよく目が行き届きます。
本来ならミスしてしまうような箇所に事前に気が付くので、仕事では大変信頼されます。最終監督者や責任者として抜擢されることも多いでしょう。

【神経質な人の特徴⑦】物事を客観的(クール)に捉えられる

神経質な人は、仕事に対する姿勢がシビアで、常に客観的な視線で物事に対応することが出来ます。他人に厳しく自分に甘い人が多いのがこの世の常ですが、神経質な人は他人に厳しい分、自分にも厳しいのが特徴です。何に対してもクールな目線でいられるので、時折自分の価値観に合わないいい加減な相手に出くわすと、心理的ストレスによって胃が痛くなったりするようです。

【神経質な人の特徴⑧】機転が利く

神経質な人は、色々な場面で機転が利くため、仕事では上司に可愛がられます。仕事が細かい上に、きっちりと完璧にこなしてくれるので、職場にとっては有難い存在です。そのため、出世する人も多いようです。

機転が利くということは、細かいことまでよく見えているという事なのですが、見えずぎる上に手も抜けないので、仕事のスピードに関しては早い方とは言えないでしょう。その分、自宅に仕事を持ち帰ったり、他の人が遊んでいる時間でコツコツと仕事をしているのですが、仕事の上司はそういう点を評価しています。

しかし、そういう隠れた努力は他の人に見えにくいものです。同世代の人には世渡り上手に見えてしまう事もあり、仕事上ではやっかみも買ったりするようです。

【神経質な人の特徴⑨】大雑把な人が許せない

普通の人であれば、「まぁ、あの人はああいう性格だから仕方ない」と見過ごしてしまえることでも、神経質な人は心理的に見逃すことが出来ません。
特に自分と正反対な大雑把(ズボラ)な人が居たりすると、神経質な人の方が疲れる事が多いようです。その行動が気になってしまい、許せなくなるようです。

「許せなさ」ゆえに、相手に対して厳しく注意したりするので、得てして周囲から反感を買ってしまい、孤立してしまうこともあるようです。

悪気は全くないのに…。

何故か自分が悪者にされて周囲から浮いてしまうことも。

【神経質な人の特徴⑩】他人の評価が気になる

神経質な人は、細かい仕事も完璧にこなせたり、上司にも好かれたりするため、自分の仕事は完璧だと自意識過剰になってしまう事があります。自分は仕事ができると自信を持っても、それを人に話したり自慢したりしなければ良いのですが、つい言葉の端にだしてしまいがちです。すると、「あいつは自意識過剰だ」と嫌なレッテルを貼られてしまいがちです。

神経質な人は相手の表情がよく見えてしまうため、「あの人は自分の事をどう思っているのだろうか?」と不安になり、心理的に他人の評価をやたらと気にするようになってしまいます。そのため、かなり疲弊して疲れるようです。これが積み重なると、「全般的不安障害」という病気になる可能性もありますので、注意が必要です。

【神経質な人の特徴⑪】叱られることが苦手

神経質な人は何でも完璧主義を貫きます。ですから、自分は完璧だという意識が潜在的に存在しています。そう思う事で自尊心を保っていますので、仕事などで何らかの失敗をして人に叱られることを何より苦手としています。

それまで自意識過剰なぐらい自分に自信を持っていた人でも、叱られるとそれが心理的なストレスとなり、かなり落ち込んでしまうようです。自分はミスをした相手にガンガン注意しますが、いざ自分が注意をされると面白いほどにへこみます。

【神経質な人の特徴⑫】不安になりやすい

神経質な人は様々な事が見え過ぎてしまうせいで、逆にあれもこれもと色々と考えすぎる傾向があります。そして、一旦失敗すると、勝手に自分であれこれと考えて心理的に不安になり、疲れてしまいます。

また、その心理的な不安が堂々巡りになってしまうので、心理的な負のループから抜け出せずに、クヨクヨとずっと考え込んでしまう癖があるようです。

要するに「失敗した」→「失敗した自分が許せない」→「こんな自分は人に嫌われてしまう」→「人に嫌われるような人間は何もできない」→「だから失敗するんだ」→「でも、失敗した自分は許せない」……という感じです。そして、また失敗したらどうしようという不安に駆られます。

【神経質な人の特徴⑬】繊細で傷つきやすい

神経質なだけに細かい部分がやたらと気になります。相手の何気ない表情など、意図していない変化に気付いて、勘繰り過ぎて傷つく事も多いようです。

相手は神経質な人の事を別に悪く思っていないのに、「きっと自分が何か相手の気に障るようなことをしたのだろう。だから、あの人は自分の事が嫌いになったのだろう」というように、人の目が気になってどうしようもなくなります。

あなたももしかしたら神経質なのかも?【神経質度チェック】

今まで挙げた特徴だけ見ると、自分は絶対に当てはまらないと思った方が多いかもしれません。逆に、「あ~、ここは自分に当てはまる」と思った人もいるかもしれません。

ここまでの記事を読んだだけでは、自分が神経質なのかそうでないのか、中々すぐには理解できませんよね?

そこで次は、あなたの神経質度はどれだけなのかの心理チェックをしてみましょう。
チェック項目1つにつき、該当する項目があれば「1点」として合計点をカウントしていきましょう。

【神経質度チェック①】体調を崩しやすいか?

神経質な人は、意外にストレスで体調を崩しがちです。
あなたは次の心理チェック10項目のうち、いくつ当てはまるでしょうか?

1.よく病気をする
2.息切れしやすい
3.体が弱いのでいつも情けない思いをしている
4.よく吐き気がする
5.とても病弱である
6.病気がちでいつも損をしている
7.いつも胃や腸の調子が悪い
8.すぐに疲れる
9.いつもどこか体の具合が悪い
10.自分の健康のことが気になってしかたがない

この心理チェックで思い当たる項目がある方は、ストレスによる体調不良を起こしやすい傾向があります。

【神経質度チェック②】緊張しやすいか?

神経質な人は、仕事などでいつも気を張り詰めていることで、交感神経が優位になり、自律神経のバランスが上手く取れなくなることがあります。
あなたにも、次の心理チェックの中で思い当たる点はありませんか?

1.よくめまいがする
2.動悸がして苦しくなることがよくある
3.のどが詰まる感じがよくする
4.手足が冷えたり顔や体が急に熱くなったりする
5.ときどき脈が乱れる
6.胸や心臓のところが痛むことがよくある
7.気が遠くなりそうになることがよくある
8.突然冷や汗が出ることがよくある
9.死んでしまうのではないかととても不安になる
10.息苦しくなることがよくある

この心理チェック項目に当てはまる方は、自律神経失調症を来している可能性があります。
また、「2」「5」「6」「8」に当てはまる方は、症状が酷くなるようでしたら、一度心臓の病気がないかを(受診するなどして)確認してみてください。

【神経質度チェック③】憂鬱な気分になるか?

神経質な人は、様々な事を考えすぎて不安になりやすいようです。
このような憂鬱な症状は、あなたにはありませんか?

1.どこか憂うつに感じる
2.なぜだか気分が落ち着かないことがある
3.みじめな気持ちを感じやすい
4.違う環境で生きたいと感じる
5.死んだほうが楽かもしれないと思う
6.人生に希望を見出すことができない
7.精神的に疲れやすい
8.自信を持つことができない
9.自分には運がないと思う
10.不満を感じやすい

この心理チェックの「5」に当てはまった人は、要注意!
これ以上ストレスを溜めないようにしていきましょう。

【神経質度チェック④】神経が過敏になっていないか?

自分の自覚度を確認する項目です。
この心理チェック項目に思い当たる項目があれば、もしかしたら自分でも神経質だという自覚があるのかもしれません。

1.神経質であると感じることがある
2.とても傷つきやすい
3.少しのことで驚いてしまう
4.何かと心配で仕方がない
5.人の目が気になって仕方がない
6.物事を何度も確認してしまう
7.神経過敏であるという自覚がある
8.動揺しやすい
9.小さなことでも気にしてしまう
10.急に不安を感じることがある

こちらの心理チェック項目に思い当たる事が多い場合は、神経質か神経過敏の可能性があります。

【神経質度チェック⑤】よく眠れているか?

不安な気持ちが消えないと、それが原因で不眠になあります。
寝ていても眠りが浅かったり、夢見が悪くなったりします。

1.心配で眠れないことが度々ある
2.嫌な夢をよくみる
3.いつも眠りが浅い
4.寝付かれないで困る
5.眠ってもすぐ目をさます
6.いつも寝たりない感じである

こちらの心理チェックの項目に一つでも当てはまった方は、不眠の傾向があります。

【神経質度チェック:結果】あなたの神経質度は?

神経質度テストの結果になります。
上の①~⑤までの心理チェック項目のうち、何個思い当たる事がありましたでしょうか?
該当項目1個を1点として計算して、ご自分の結果を見てみましょう。

5点以下     特に問題はありません
6点~10点    軽度の神経質です
11点~14点    中等度の神経質です
15点以上     重度の神経質です

……さて、あなたは如何でしたか?

神経質な人は病気になりやすい?!

では、ここからは少しだけ専門的な話に移ります。神経質とは心理学的には細かいことを気にしすぎる性格や自らを病的だと思う気質のことを言います。神経質も過剰になってしまうと、自身が病気や体調不良を引き起こをす原因となるので注意が必要です。

ストレスが溜まって自律神経が乱れると、不眠や頭痛、めまいや注意力の低下が起き、動悸や息切れ、食欲低下等、実に様々な病気の症状が出ます。こういう時は、心の疲れが体に出ているので、早めに何らかの対策(できれば根本的な対策)をしていきましょう。

神経質が過ぎると神経症になることも?!

神経質も度を超すと、「神経症」などに移行します。神経質が過ぎて不安が強くなり、辛くて何も出来なくなってしまう事を「神経症」と呼びます。

神経症には「全般性不安障害」「解離性障害」「強迫神経症」などがありますが、どれもきちんとカウンセリングを受けて服薬などの治療が必要になるケースも多くあります。

【神経質な性格を治したい①】

神経質であっても、それはあくまで人の個性だと思います。確かに程度はありますが、それでも仕事が出来たり、細かい事によく気がついたりと良い面も多いからです。

しかし反面、様々なストレスでかなり疲れるようです。
そのせいか神経質な人の多くは、この神経質を「できれば治したい」と口にします。

【神経質な性格を治したい②】

神経質な人は、それだけでは病気とは言えません。心配性な面があり、怒られるのが怖いので小さい事でクヨクヨしたりするため、とにかく疲れるのです。マイナス思考が続くとうつ病などの病気にもなりやすいとされていますから、神経質な性格をどうにかして治したいと思うのかもしれません。

【神経質な性格を治す方法①】良いトコ探しルール

神経質な人は、自分に厳しく他人にも厳しいのが特徴です。なので、無神経な人が許せないし、自分のルールに乗らない人の事は認めることが出来ません。どうしても相手のダメな所にばかり目が行きがちです。

でも、そんな自分を少しでも変えたいという気持ちがあるのなら、敢えて相手の良い所を見つける練習をしましょう。そして自分のことも、何か良い事を見つけて褒めてあげます。できれば、何かひとつ「手を抜けたこと」を見つけ、敢えて手を抜けた自分を誉めるようにしていきます。

この「良いトコ探しルール」を根気強く続けることで、神経質な性格が改善したという話も聞きますので、神経質な性格を改善したい人は挑戦してみて下さい。

【神経質な性格を治す方法②】自分ルールに相手を載せない

神経質な人は、いつもマイルールを適用してしまうのが特徴でもありますが、それが対人関係を悪化させる原因になっています。対人関係を改善し、上手く持っていくようにするためには、他人に寛容になることが必要です。

他人に寛容になるためには、まず、相手を自分のルールに載せないようにすることです。神経質な性格を治すためには、マイルールはマイルールであって、全ての人のルールではない事を認識していきましょう。

【神経質な性格を治す方法③】神経質を認めて素直に生きる

自分が神経質であることを認めることは、自分自身も楽になることです。信頼のおける友人や家族に自分の神経質具合を相談し、客観的に見てどの程度までであれば許せるのかを確認してみましょう。

そして、対人関係に不安を感じたなら、事前に相手に自分の性格を伝え、「そこまでは出来ない」という時は我慢をせずに言葉で伝えてもらうようにお願いしておくと、対人関係が改善され、不安になる原因がひとつ減ります。

神経質な性格を治すためには、神経質な自分を認めて、ある程度素直に生きてみることがお勧めです。新たなもうワンランク上の自分になるために、思い切って前へ進んでみましょう。

ひとつ上の自分へ

自分の足元ばかり見ずに、思い切って飛んでみようか?

神経質な人と上手に付き合えるのか?

次に、自分の周りにいる神経質な人と付き合う方法についてお話しします。

神経質なことは決して病気ではありませんし、それ自体を否定するものではありません。しかし、神経質な人と付き合うのはとにかく疲れるので、できれば遠慮したいと思っている人が多いのではないでしょうか?

神経質な人とも上手に付き合いたい

神経質な人自身は、この性格を治したいと思っていますし、人間関係を改善したいと思っています。ですが、もともと自分を否定されることに臆病なので、俗にいう「付き合い下手」な人が多い事も事実です。

神経質な人とは一緒にいると疲れるから、できれば遠慮したいと思っている人も多いかもしれませんが、仕事やご近所さんなど、どうしてもお付き合いをしなければならない時だってあります。じゃあそんな時、どうやれば上手くお付き合いが出来るのかを考えてみましょう。

【神経質な人と上手に付き合う方法①】確認にある程度付き合う

何度も言いますが、神経質な性格は病気ではありません。ですが、確認行為だったり、こだわりだったり、ある意味病気ではないかと思えるほど極端な時もあります。

この病気とも思えるほどのこだわりは、本人にはどうしようもないのです。ですから最初はとても疲れると思いますが、その確認行為にある程度付き合うぐらいの覚悟が必要です。

【神経質な人と上手に付き合う方法②】正直に伝える

神経質ではない人からしたら病気にも思えるそのこだわりと確認行為ですが、疲れるからと逃げてばかりではいけません。

ある程度のこだわりや確認行為にはお付き合いしますが、「すみません。私はここまでは出来ますが、これ以上は出来そうにありません」とか、「逆に私に任せられる案件を任せて下さい」と正直に伝えてみましょう。

お互いの本音をぶつけてみることで最初は摩擦が起こるかもしれません。でもそうやって付き合っていかなければ、最終的にはどちらかが限界を超えしまい「はい、さようなら」となってしまいます。同じく決別するのなら、とりあえず一度、正直に向き合ってみては如何でしょうか。

【神経質な人と上手に付き合う方法③】誉めてあげる

神経質な人は、自らの性格を治したい、改善したいと思っています。ですがそれが中々上手にいかず、疑心暗鬼になり、逆に意固地になってしまうこともしばしば。

ですから、ここは相手を誉めることを心がけていきます。普段なら誉めたりしないことでも、素直に口に出して誉めてみましょう。

【神経質な人と上手に付き合う方法④】第三者の助言を聞く

神経質な人との人間関係を改善するための秘策は他にもあります。それはその人と仲良く付き合っている人のアドバイスを聞くことです。

疲れるからと遠巻きに見ているだけでは何も改善しません。その人の特徴や上手な付き合い方を聞くことで、それほど疲れずにスムーズにお付き合いが出来るかもしれません。

神経質な人の素直な気持ち

神経質だと言われている人は、自分が神経質だという自覚はあるようです。しかし、それは病気ではないので、本当は敢えて治したいとか、改善したいとは思っていないようです。

なら何故治したいと思うのか?

それは周囲の皆に「あなたと一緒に仕事をすると疲れる」とか、「ついていけない」と言われてしまうので、人間関係を修復したい、改善したいと思うからこそ治したいと思うのです。

治したい思いを伝えるだけでも関係改善に繋がる

病気じゃないけど治したい、改善したい、そう思っても、長い年月をかけて育った神経質な性格は簡単に治るものではありません。治したい気持ちは痛いほどよく分かるけど、その手助けができない周囲の人間もまた辛いものなのです。

治したい気持ちが強ければ強いほど、焦りにつながって上手くいかない事もあります。人間関係を改善したいと思う相手とよく話し合い、治したいと思う気持ちを伝えるだけでも、その関係の改善につながるかもしれません。

究極の荒療治

実は神経質さが病気だと思えるぐらいに酷い人の家族から、「この人の神経質を治してほしい」と相談を受けたあるカウンセラーが、こんな荒療治をしたという話を聞きました。


それは汚いことを極端に嫌う人に、素手で病院のトイレの掃除をさせたというものです。これは本人とカウンセラーと医師が相談をした結果、治療として実施したことです。決して嫌がらせとか、苛めではありません。

ですが、神経質ではない人でも、こんな話を聞いたら「うわっ…汚い」と声を出してしまいますよね。それほどのことを、治したい一心で挑戦した方は本当に凄いと思います。チャレンジャーだと思いますし、偉いものだと正直に感心してしまいます。

【まとめ】陰に隠れてする努力ほど見えないもの

神経質な人の周囲にいる人も、疲れるとか、面倒くさいと言わずに、神経質であることを治したいと思っている人の努力を認め、歩み寄ってもらいたいです。そうすることで、お互いの距離が埋まって、人間関係が改善されるのならば、それは嬉しい事だからです。

一方で、頑なに自分の「神経質道」を突き進む人もいるのは確かです。例えば何かを極める究極の職人であったり、仕事で精密さを売りにしている人に、それを改善しろと言うのは賢明ではないでしょう。

自らが神経質であることを自覚し、そのことに何らかの「生き辛さ」を感じているのであれば、少しずつで構いません。肩の力を抜いて、「良い加減に」生きてみるのも、良いのではないかと思います。

優しい気持ちで…

神経質な人も、そうじゃない人も、其処がみんなの生き易い場所だといいですね。

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